教材カタログ
各種データ、資料をもとに大学・短期大学・高等学校・専門学校でロングラン採用をいただいている教科書・副教材を選出。さらに新学期に向けた最新書籍、楽譜を掲載！
音楽教育
- 音楽指導ブック
- 音楽科必携！歌唱共通教材 指導のヒント
《内容》
小学校教員、中学校音楽科教員に必携の、歌唱共通教材の指導ヒント集。
文部科学省指定の必修教材である「歌唱共通教材」小学校全24 曲、中学校全７曲を、楽譜・譜例付きで解説。イラストも満載で、明日の授業にすぐ役立つ一冊。
- 音楽指導ブック
- 子どもが輝く歌の授業
《内容》
歌唱指導の技能に加え、歌唱の授業づくりや学校における音楽科のあり方など、教師としてどうあるべきかという、指導の根幹にかかわる考えを明らかにしている。試行錯誤してきたベテラン教師が若手教師に送るエールが詰まった一冊。
- 音楽指導ブック
- 白ひげ先生の 心に響く歌唱指導の言葉がけ
《内容》
「白ひげ先生」こと蓮沼勇一教諭の歌唱・合唱指導の特徴は、アイデアにあふれた独自のメソッドもさることながら、子どもたちの心に響き、歌への前向きな気持ちを育む言葉がけ。ユーモアと含蓄に富んだ言葉は、歌唱指導に留まらず子どもたちの生活習慣や人間性を育て、ひいては大人にとってもコミュニケーションや生き方のヒントになる。
- 音楽指導ブック
- お悩みポイッと撃退！かおるせんせの合唱塾
《内容》
合唱指導のスペシャリストおよび合唱指揮者・坂本かおるによるオリジナル指導法を余すことなく紹介した一冊。生徒たちが「今後80 年歌い続けていく」ための合唱の楽しみ方を提案する。
- 音楽指導ブック
- クラシック名曲のワケ音楽授業に生かすアナリーゼ
《内容》
主に中学・高校の授業で扱われることの多いクラシック音楽を取り上げ、音楽学者・野本由紀夫による野本流アナリーゼを解説した一冊。「どうして悲しい／楽しい感じがするのか？」「なぜこのメロディは美しいのか？」、その根拠を楽譜から読み解いていくというものである。
- 音楽指導ブック
- 歌う力を育てる！ 歌唱の授業づくりアイデア
《内容》
歌唱・合唱指導のスペシャリストによる歌唱の授業づくりのノウハウを記した一冊。
第１章は歌唱の授業の考え方やアプローチ法を記し、第２章ではQ&A の形で学校現場からの疑問・質問に丁寧に答えており、明日の授業にすぐに役立つ内容となっている。
- 音楽指導ブック
- 聴き合う耳と響き合う声を育てる合唱指導ポリフォニーで鍛える！（DVD付き）
《内容》
第１部（授業編）では、歌い継がれてきた日本のわらべうたに、ポリフォニーの技法を取り入れた「わらべうた課題」で、聴き合う耳を育てる。第２部（合唱編）では、正確な音高の保持や、各種唱法の習得、発声のトレーニングを積み上げる。
急がば回れ、ポリフォニーで鍛えることが、合唱の精度を高める唯一の道なのだ、と著者は主張する。
- 音楽指導ブック
- 授業のための合唱指導虎の巻
《内容》
「音楽の授業の中で生徒が変わる瞬間をどれだけつくれるか」が著者の授業づくりの神髄であり、そのための生徒が変わる手だての数々を惜しみなく披露している。また、何か手だてをするとプラスの作用と同時にマイナスの作用も起こる。マイナスの作用に効く手だても考える必要がある、というベテラン教師ならではの視点やアドバイスも満載。
- 音楽指導ブック
- こども・からだ・おんがく髙倉先生の授業研究ノート（DVD付き）
《内容》
キーワードとして「からだ」に特化し、音楽科の授業でどのように体を動かす活動を取り入れるのか、そして、なぜ体を動かす活動を取り入れることが大切なのかを紹介する。
- 音楽指導ブック
- みんなが音楽を好きになる！ やすしげ先生の楽しい合唱メソード（DVD付き）
《内容》
合唱指導はもちろん、生徒が音楽を好きになるノウハウも惜しみなく紹介。著者は、これまでいわゆる「荒れている」学校に赴任し、授業もままならない状態から、歌う子ども・学校に変えてきた。その著者の教師人生を振り返り、指導観にも迫る一冊。
- 音楽指導ブック
- こなっしーの 低学年だからできる！ 楽しい音楽！
《内容》
小学校低学年の音楽の授業や音楽会の指導に特化。音楽の指導に苦手意識を持つ学級担任の先生も自信を持って指導ができるようになる。子どもが音楽の授業が楽しい！と思えるノウハウや、音楽会などの行事の取り組み方も紹介。
学級担任はもちろん、低学年の指導に慣れていない音楽専科にもおすすめの一冊。
- 音楽指導ブック
- 音楽科教育とＩＣＴ
《内容》
学校教育において、さまざまな授業場面でコンピュータや情報通信ネットワークなどのＩＣＴ活用を図ることが求められているが、全教科の中でＩＣＴを活用した実践例が最も少ないのが音楽科である。
これまでの音楽科教育を尊重しつつ、これから授業や行事などでＩＣＴをどのように活用すればいよいのか、具体的な事例を挙げて分かりやすい文章で、かつ、段階的にその方法を紹介する。
- 音楽指導ブック
- 中島先生の鑑賞授業の教材研究メモ
《内容》
鑑賞授業での教材研究に特化。小学校の鑑賞教材曲を取り上げ、どのように教材研究をし、実際に授業をどのように組み立てるのかまでを段階的に紹介。また、鑑賞授業で子どもに何を学ばせたいか、なぜ音楽の授業で鑑賞が大切なのかにも迫っている。
- 音楽指導ブック
- やんぱ先生の 楽しい音楽！
《内容》
湘南高校音楽科教諭でありながら音楽之友社教科書著者、合唱、オケの指揮者としても活躍している岩本達明先生による、ありそうでなかった高校音楽の授業のための指南本！ 3年間の濃密で、アイデアに富んだ授業実践例を紹介。音楽を通して固定概念を崩し、高校生たちに広い世界を見せようとする指導観は、若手教師にとっても勉強になるはず。
- 音楽指導ブック
- これでできる！音楽科の授業創りすぐに使える指導案・ワークシート事例集
《内容》
中学校音楽科教師として31 年間築いてきた著者の指観およびノウハウの全てが詰まった一冊。授業づくりの基本はもちろん、これまでありそうでなかった学習指導案の書き方や、年間指導計画の立て方、そしてすぐに使えるワークシートなども網羅。新任からベテランの教師まで年齢を問わず幅広く使える。
- 音楽指導ブック
- 音楽の授業でタブレットをどう使う？
《内容》
ICT の実践に長けている小学校・中学校の先生方と、現場の実態を知る指導主事が音楽の授業でのタブレット活用の事例を紹介。学校で音楽の授業を受け持つ小学校の学級担任、音楽専科、中学校・高等学校音楽科教諭にとっても望まれる一冊。
- わたしたちに音楽がある理由（わけ）音楽性の学際的探究
《内容》
我々はなぜ音楽をし、音楽を学ぶのか。この問いの答えを求める旅は、複数の仮説の森へと踏み込み、人の生き方や在り方さえも問うことにつながるかもしれない。多彩な学問領域の日本人研究者25名が集い、最前線の学術研究とみずからの研究成果とを豊富な図版を交えて紹介しながら、この探求の旅に挑戦する。
- 音楽教育実践学事典
《内容》
理論と実践の往還関係に基づいた「教育実践学」を提唱してきた日本学校音楽教育実践学会の20 年余にわたる研究成果を集大成した事典。研究者・学生・現場教員に必携の1 冊。
- 吹奏楽・授業・部活動ですぐに使える まゆみ先生のパワーUP！ゲーム29活力・表現力不足を楽しく解消！
《内容》
“ 心を育てる” 吹奏楽指導者として国内外で大人気の「まゆみ先生」が実際に指導中に行なっている、ゲーム感覚で“ 楽しく”“ 短時間で” できるパワーUP講座を厳選してご紹介。音楽以外の部活や授業・セミナーでも活用可能。
- 音楽はなぜ学校に必要かその人間的・教育的価値を考える
《内容》
学校教育全体が大きく変わろうとするいま、昭和後期から平成期にかけての音楽教育の動きをさまざまな角度から振り返り、「音楽はなぜ学校に必要か」を中心的な課題意識として、これからの音楽教育に取り組んでいく姿勢と意欲を喚起する。
著者が永年にわたり培った知見にあふれ、音楽および音楽教育への深い愛に貫かれた一冊。
- 音楽教育研究ハンドブック
《内容》
音楽教育研究の今を伝え、これからの展望を拓きたいという意図をもって構成されている。
「第１部 音楽教育研究の視座」「第２部音楽教育研究の方法」「第３部 音楽教育研究のフィールドと実際」という三つの切り口から捉え、実践と研究にとって重要な事柄を、各項とも見開き2 ページ（実践研究事例は例外あり）の中でコンパクトな解説と考察を行っている。
- 教育音楽ハンドブック
- キーワードで分かる！ 音楽科学習指導要領
《内容》
日本一分かりやすい学習指導要領の解説をコンセプトに、キーワードとして指導要領の文言を取り上げ、その意味や実際にどのように指導をすればよいのかを非常に親しみやすい文章で解説。新シリーズ〔教育音楽ハンドブック〕の第１冊目。
- 教育音楽ハンドブック
- 生徒と先生のドラマを築く！ 大妻中野流合唱指導メソッド（DVD付き）
《内容》
一代で大妻中野中学・高等学校合唱部を全国トップレベルまで築き上げた著者の指導のノウハウを惜しみなく紹介。40年以上教職に身を捧げたからこそ言える教師としての心構えや、学校教育での合唱の在り方、そして教師という仕事の尊さについても迫る。指導の様子を撮影・編集したDVD付き。
- 教育音楽ハンドブック
- 未来につなぐ音楽授業―コロナ禍の筑波大学附属小学校音楽科Diary 子どもたちとの軌跡―
《内容》
約２年間のコロナ禍で、休校時の取り組み、休校明けの分散登校時の授業や、緊急事態宣言下の制限が強いられている授業、オンライン授業など、どのように授業がなされていたかがリポート形式で綴られている。コロナに限らず、「予測困難」な事態に遭遇した際の教育活動のヒントを得られる一冊。
- 教育音楽ハンドブック
- トモちゃんの子どもと音楽から学んだ授業づくり
《内容》
予測困難な時代を生きる子どもたちに、学校教育で「生きる力」の育成が求められているが、本書では、音楽科でどのように生きる力を育むかに迫る。
これから求められる授業づくりはもちろん、教師のマインドにも触れており、指導に悩む音楽科教諭にとって心強い味方になる一冊。