音楽の友

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雑誌 音楽の友

音楽の友 2026年9月号

  • 創立100年記念 NHK交響楽団-伝統と進化、その使命
  • 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
定価
1,375円 (本体1,250円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2026年8月
JANコード
4912021290963
商品コード
032609

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最新号の内容

特集

創立100年記念 NHK交響楽団-伝統と進化、その使命

(奥田佳道/尾高忠明/山田治生/山崎浩太郎/中山 実/渡辺和彦/堀内 修/沖 あかね/小室敬幸/郷古 廉/中 実穂/中村周平/長谷川智之/久保昌一/加藤浩子/徳永匡哉/池田卓夫/平石章人/長井進之介/笹沼 樹/伊熊よし子/満津岡信育/下野竜也/林 昌英)
2026年10月5日に創立100年を迎えるNHK交響楽団。N響の前身である新交響楽団が誕生して以来、N響は日本を代表するオーケストラとして一流指揮者やソリストたちとの定期演奏会をはじめ、海外公演や若手の音楽家の育成など、多彩な取り組みを通して日本のクラシック音楽界を牽引してきた。本特集では、楽団員をはじめN響の活動に携わる様々なかたがたに取材し、N響が引き継いできた伝統、これまでにおける進化、そして次代に演奏をつなげるための使命をうかがった。

Interview & Report

●[Interview]Starring Artist 徳永二男(vn) 80年の歩み ―ヴァイオリン、音楽、敬愛する音楽家たち(編集部)
●[対談]篠崎史紀(vn)×小林壱成(vn) MAROからISSEYへ 東京ジュニアオーケストラソサエティ30周年(奥田佳道/編集部)
●[Interview]小森谷 巧(vn)―デビュー50周年を迎えて(上田弘子)
●[Report]ユジャ・ワン(p) ピアノ・リサイタル2026(真嶋雄大)
●[Report]ハーゲン・クァルテット ラスト・ステージ(青澤隆明)
●[Report]ドナルド・ラニクルズ(指揮)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (那須田 務/山田治生)
●[Report]キアロスクーロ・カルテット 来日公演(能登原由美/山崎浩太郎)
●[Report]日本フィルハーモニー交響楽団 70周年記念特別演奏会(齋藤弘美)
●[Report]新国立劇場 R.シュトラウス《エレクトラ》(新制作)(岸 純信)
●[Report]沖澤のどか&京都市交響楽団 7月の連続公演(中村孝義)
●[Report]ピエール=ロラン・エマール 来日リサイタル(戸部 亮/山崎浩太郎)
●[Report]サントリーホールに凱旋 ホールオペラ® タン・ドゥン《TEA〜茶は魂の鏡〜》(加藤浩子)
●[Report]ワディム・レーピン(vn) ヴァイオリン・リサイタル(渡辺和彦)

特別企画

●フランツ・シュミット オラトリオ《7つの封印の書》からのメッセージ (平野玲音/三ヶ尻 正)

特別記事

●[対談]竹山 愛(fl)&荒 絵理子(ob)―ローム ミュージック フェスティバル2026 in TOKYO(山崎浩太郎)
●第30回京都の秋 音楽祭(山田治生)
●[Interview]ヴァハン・マルディロシアン(指揮)― 協奏曲に込める想い(池田卓夫)

隔月連載

●耳鼻科医から見たアーティストと演奏(37) ゲスト:菊本和昭(tp)(竹田数章/道下京子)

連載

●MAROの軌跡(28)TRACK28 ―音楽監督に就任したアシュケナージと再度の欧州ツアー(篠崎史紀/長井進之介)
●小林愛実ストーリー(43) ―7月のお休み(小林愛実/高坂はる香)
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫 ―音楽と生きる日々⑥ ゲスト:矢部達哉(vn)〈前編〉(小山実稚恵/西村 祐)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(28) ああ くたびれた(下野竜也)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(16) ― シュプレッヒゲザング(山田治生)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―尾高惇忠②(池辺晋一郎)
●音楽家の本棚㊷ 山形由美(fl)(後藤菜穂子)

Artists Lounge 〜今月のインタヴュー

●Fresh Artist File Vol.81 中島結里愛(p)
●北村 陽(vc )(伊熊よし子)
●及川浩治(p)(長井進之介)
●外山啓介(p)(高坂はる香)
●花岡千春(p)(伊熊よし子)
●石井理恵(p)(道下京子)/堀内 亮(p)(伊熊よし子)

Reviews & Reports

●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(原田真帆)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉調布国際音楽祭フェスティバル・オーケストラ(山田治生)
●〈イヴェント・レポート〉コンポージアム2026(高山直也)
●〈イヴェント・レポート〉パルヌ音楽祭(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉ハンブルク 第8回マルタ・アルゲリッチ音楽祭(中村真人)
●〈イヴェント・レポート〉第8回マーラー国際指揮者コンクール(松本 學)

DISC SPACE

●今月の「友」印(満津岡信育)
●SPECIAL TOPICS(相場ひろ)
●今月の新譜レヴュー(真嶋雄大/増田良介/満津岡信育/矢澤孝樹)
●新譜一覧(編集部)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)

News & Information

●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織)
●アート・スペース②(書籍:小沼純一、片桐卓也)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

別冊付録

コンサート・ガイド& チケット・インフォメーション

●観どころ聴きどころ(戸部 亮)

表紙の人

●徳永二男(ヴァイオリニスト) ©ヒダキトモコ

人気、実力ともに日本を代表する音楽家。ヴァイオリニストの父茂および鷲見三郎氏に師事。桐朋学園にて齋藤秀雄氏に師事。1966年、当時日本楽壇史上最年少のコンサートマスターとして東京交響楽団に入団。1968年、文化庁在外派遣研修生としてベルリンへ留学、ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。1976年、NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。長年、ソロ・コンサートマスターの重責を担う。1994年にN響を退団し、ソロ、室内楽に専念。1992年から鎌倉芸術館ゾリステンを主宰。1995年から2013年までJTアートホール室内楽シリーズの音楽監督、1996年からは宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て2011年から2024年まで音楽監督を務める。宮崎県からは、長年の功績に対して、2025年に県民栄誉賞が授与された。2008年から毎年東京でリサイタルを行うほか、トーク・コンサート、タンゴ・コンサートなど、幅広い演奏会を全国で行っている。2016年には、楽壇生活50周年を迎え、文化庁長官表彰を受ける。2020年に仲道郁代氏と行ったベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会は大きな注目を集めた。多忙な演奏活動のいっぽう、後進の指導にも取り組み、弟子の多くが国内外で活躍している。2015年のティボール・ヴァルガ・シオン国際ヴァイオリンコンクールの審査員も務めた。 近年は指揮者としても活動しており、2024年には指揮者として広島交響楽団のミュージック・アドバイザーに就任した。桐朋学園大学特命教授。

編集後記

御三家といえば1970年代のトップアイドルとしてエンタメ界を牽引した郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎のことだが、三種の神器(八咫鏡、天叢雲剣、八尺瓊勾玉)から三大怪獣(ゴジラ、モスラ、ラドン)まで、日本人は「三」による権威付けが好き。と思ったら三大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)は三位一体(神、キリスト、聖霊)を信仰する西洋でも聞かれるから、硬軟問わず「三」は人類レヴェルでどこか腑に落ちる数字なのかもしれない。そういえばラドンは阿蘇山出身だった。熊本が心配だ。(岩永)

歓とは「交際があまりない人たちが打ち解け合って共に楽しむこと」だそうですが、7月末、知り会いからのお誘いで、ほとんど知らない人たちの集団に交じり、1日だけ、ひと足早い夏休みを千葉・勝浦の海で「交歓」してきました。海といえば、日本では沖縄の離島以外はキレイじゃない、という固定概念がありましたが、勝浦のそのきれいで温かい海水に驚きました。東京から電車で90分くらいのところにこんなところがあるなんて!そして海の家でラーメンやおでんを食べるなんて、ほんと何十年ぶりだったでしょう。(真田)

きの感じとか、物語のテーマとか、名作映画の存在とか、なにかと通じるものを感じてしまったミュージカル─《レベッカ》と《サンセット大通り》。なんとこの2作品が同時期に日本で上演されたという奇跡(!)。愛ゆえに怪物となった女性たちの言動にはゾッと鳥肌…… ものすごい創作魂に触れてしまった凄まじい体験でした。9 月には上演機会の少ないシュミットのオラトリオが同時期に2団体によって演奏されますが、こちらも楽しみです。(掛川)

に登れる梯子を模索中。ロフト梯子が危険すぎて、どうにか変更できないか考えている今日このごろ。階段ができるほど空間に余裕はないし、周辺の柱も壁もない。かといって使わないとスペースが足りない狭小住宅の宿命。外出先で階段を上り下りする度に気になるように。螺旋階段、段違い階段、収納つき階段、可動式階段…… 検索しすぎて、WEB広告が階段一色になってしまいました。問題が解決される日は、いつ訪れるのでしょうか。(安野)

体で挑むといえば、友人たちと某イタリアン・チェーン店で1万円ぶんを食べ尽くすチャレンジを決行した。当初は3人の予定だったが、話を聞いたもう一人の友人がそれは無理だろうと快く参戦してくれ、のちに彼女がありがたき救世主であることを思い知る。単価が高いものを攻めつつ、おのおのが食べたいものを選んだフルコースで食事を楽しみ、結果は目標額を超える11110円。目標を達成した私たちは、長~いレシートを囲んで健闘を称えた。(笹島)


次号予告

  • 音楽の友 2026年10月号

雑誌 音楽の友

音楽の友 2026年10月号

9月18日発売

  • オペラで、ととのう/来日演奏家速報2027
  • 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
定価
1,375円 (本体1,250円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2026年9月
JANコード
4912021291069
商品コード
032610

上記リンクの他、書店、楽器店、他ネットショップにてご購入いただけます。

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  • 「音楽の友」編集長 X

内容紹介

【特集Ⅰ】
オペラで、ととのう

【特集Ⅱ】
来日演奏家速報2027

【連載】
MAROの軌跡(篠崎史紀)
小林愛実ストーリー
小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫
藤井隆太「私の社長30年史、音楽編」
池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす
下野竜也「人生棒に振る⁉」
知りたい! 話したい!! OPERAワード
音楽家の本棚

【別冊付録】
コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション


※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。

バックナンバー

音楽の友 2026年8月号
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日本が誇るクラシック音楽の殿堂・サントリーホール40周年

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コンサート・ベストテン & ベスト・アーティスト2025

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開幕直前!第19回ショパン国際ピアノコンクール徹底解説

来日演奏家速報2026

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