音楽の友 2021年10月号
今月号

音楽の友 2021年10月号

徹底解説 ヴェルディのオペラ−全26作&レクイエム

特別企画:欧州の夏の音楽祭レポート2021

【定価】¥1,016 (税込)
【判型】A4変
【発行】2021年9月
【商品コード】032110
購入する

【音楽の友 2021年10月号】ご購入の方法について

全国の書店、もしくは以下のネットショッピングよりご購入いただけます。
オンラインで購入される場合は、下記リンクから各ショップの購入ページにお進みください。

楽天ブックスで購入 セブンネットで購入 ヤマハWeb Shopで購入 ヨドバシカメラで購入 ヨドバシカメラで購入

※ショッピングサイトによって、在庫の無い場合があります。あらかじめご了承ください。
※同一ショッピングサイトのカートにまとめて、複数の商品を同時に購入することも可能です
※詳しい購入方法は、各ショッピングサイトにてご確認ください。

 

特集

 

徹底解説 ヴェルディのオペラ−全26作&レクイエム

(小畑恒夫/河野典子/國土潤一/加藤浩子/林田直樹/岸 純信)
今年没後120年となるヴェルディのすべてのオペラ作品とレクイエムを紹介する特集。作品解説を軸に、上演機会が少ない作品について再考する座談会や、指揮者、演出家、歌手へのインタヴュー・コメントも掲載。

 

特別企画

 

欧州の夏の音楽祭レポート2021

ザルツブルク音楽祭/ロッケンハウス室内楽フェスティヴァル/エクサンプロヴァンス音楽祭/ペーザロ・ロッシーニ音楽祭/インスブルック古楽音楽祭/ヴェルビエ音楽祭/ミュンヘン・オペラ・フェスティヴァル
(中村伸子/中 東生/三光 洋/中田千穂子/秋島百合子)

 

カラー

 

●[Interview]広上淳一(指揮)が語る京都、後進の育成(奥田佳道)
●[対談]いまこそ音楽のチカラを―クラシック・キャラバン2021−檀ふみ(俳優)×三舩優子(p)(堀江昭朗)
●[Interview]舘野 泉〜10月公演で初演二作などを演奏(伊熊よし子)
●[Report]欧州の人気作が日本初上陸〜子どものためのオペラ《ゴールド!》(伊藤制子)
●[Report]パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌2021(本堂知彦)
●[Report]ヴェテランと若手の夢をつないだ「第42回霧島国際音楽祭」(西田紘子)
●[Report]第26回宮崎国際音楽祭 ―南国に響いた名手らの白熱ライヴ(萩谷由喜子)
●[Report]フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2021 ―国内オーケストラ11団体の熱い想いが結集(長谷川京介)
●[Report]新国立劇場《スーパーエンジェル》(世界初演)〜AI支配の近未来を舞台に人間の本質を問う(岸 純信)
●[連載]楽団長フロシャウアーかく語りき−「ウィーン・フィル、わが永遠のオーケストラ」(7)(ダニエル・フロシャウアー/渋谷ゆう子)
●[連載]ショパンの窓から(5)(川口成彦)
●[連載]対談シリーズ楽師たちの庭(7)
名古屋フィルハーモニー交響楽団/富久田治彦(fl)、小坂智美(hrn)(堀江昭朗)
●[連載]ベートーヴェン的な、余りにベートーヴェン的な(25)〜〈ゲスト〉ヒラリー・ハーン(vn)(越懸澤麻衣)
●[連載]マリアージュなこの1本〜お酒と音楽の美味しいおはなし(15)〜〈ゲスト〉山瀬理桜(伊熊よし子)
●[連載]和音の本音(14) ―リストのほうへ検弊郷縅族察神吊稽缶澄

 

特別記事

 

●[Report]第19回東京音楽コンクール2021 弦楽部門(上田弘子)/声楽部門(池田卓夫)/木管部門(高山直也)
●[Report]日本が誇るギタリストたちがギターの魅力を聴かせた−「第15回Hakujuギター・フェスタ2021」(高山直也)
●[Report]ハイレヴェルな指導のもと成長を見せた受講生−「室内楽びわ湖ミュージックハーベスト室内楽セミナー」(桑田 開)
●[対談]山中惇史×有元葉子〜料理でつながった二人が語る料理と音楽(伊熊よし子)
●[Interview]LEO(箏)〜藤倉大への委嘱作品を録音(片桐卓也)
●[Interview]高田泰治 ―二大作《平均律クラヴィーア曲集》《皇帝》に異なる鍵盤楽器で挑んだ夏(澤谷夏樹)
●クライヴ・ブラウン博士によるあなたの知らない「ベートーヴェン《ヴァイオリン協奏曲》」Vol.2(柴田俊幸)
●[Interview]加藤正人氏(株式会社ベヒシュタイン・ジャパン代表取締役社長)にきく新作アップライトピアノ「W.ホフマンVisionV2」(上田弘子)

 

連載

 

●池辺晋一郎エッセイ先人の影を踏みなおす(19)森繫久彌・2(池辺晋一郎)
●平野 昭・対談シリーズ樂興のすゝめ from research to practice, from practice to research 第3章:人気交響曲の世界/ゲスト:矢部達哉(7)神との対峙 ―ブルックナー(平野昭/長井進之介/矢部達哉)
●ひと粒の音宇宙―魅惑のアンコール・ピースたち(4)(渡辺和彦)
●オペラで知るヨーロッパ史(17)〜ヴェルディ《エルナーニ》(加藤浩子)
●ハイクポホヤの光りと風(50)(最終回)(舘野 泉)
●デジタル・クラシック供愁ンライン・クラシックの活用術(10)(山田真一)
●クラシックを撃て!(7)(山崎浩太郎)

 

People

 

●阪田知樹(伊熊よし子)
●加藤のぞみ(岸 純信)
●宮谷理香(道下京子)
●小林沙羅(室田尚子)
●岸本 力(岸純信)/深山尚久(片桐卓也)

 

Reviews & Reports

 

●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(秋島百合子)/フランス(三光洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(中村伸子)/ドイツ 蔽翅漆真諭法織疋ぅ牒◆瞥莉酸虔殀)/スイス(中東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)

 

Rondo

 

●初めて東京でも開催された「ロームミュージックファンデーションスカラシップコンサート」(澤谷夏樹)/サマーミューザで「かわさき=ドレイク・ミュージックアンサンブルプロジェクト」の新曲を演奏(長谷川京介)/能とオペラが融合した創作舞台《静、愛と死》(岸 純信)/アンサンブル九条山が観世流能楽師・浦問と京都コンサートホール館長に田保親とコラボレーション(錨 萌)/樹原涼子が率いる「ピアノランドフェスティバル」(飯田有抄)

 

News & Information

 

●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.28 ケイト・リウ(p)
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スペース(映画:河原晶子/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、真嶋雄大)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

 

表紙の人

 
●広上淳一 (c)飯島隆
 (指揮者)

1958年生まれ、東京都出身。1984年第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。2015年京都市交響楽団とともにサントリー音楽賞受賞。2016年第36回有馬賞受賞。これまでノールショピング響とリンブルク響の首席指揮者、ロイヤル・リヴァプール・フィルの首席客演指揮者、日フィル正指揮者、米国コロンバス響音楽監督を歴任。京響常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーを経て、2020年4月から京響常任指揮者兼芸術顧問と京都コンサートホール館長に就任。札響友情客演指揮者。2021年9月、日フィルのフレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に就任。

付録

 

別冊付録

 

コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション

観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

※新型コロナウイルスの影響で、公演やイヴェントの延期・中止が相次いでおります。
 本誌および別冊付録「コンサート・ガイド」に掲載された公演の最新情報は、各主催者のホームページなどでご確認ください。

編集後記

 
ROHとは英国ロイヤル・オペラハウス。長い歴史のなかで火災による消失と再建も経てきたこの劇場、本誌の連載「海外レポート」などでもたびたび登場しています。9月の2021/22シーズン・オープニングは、ヴェルディ《リゴレット》のプレミエとのこと。当シーズンのROHでは、《椿姫》《マクベス》《ナブッコ》《オテロ》《アッティラ》といったヴェルディ作品が再演されるようです。そして本誌10月号でもヴェルディのオペラとレクイエムを特集しました。国内でも注目公演が相次ぎます。 ●荒井
Oといえば2001年公開のアメリカ映画『オー』であり、シェイクスピア『オセロ』の設定を現代アメリカのハイスクールにほぼそのまま移し替えた青春ドラマだが、Big-Oといえば1999年放送のロボット・アニメ『THEビッグオー』であり、過去のアニメ・特撮作品のエッセンスをほぼそのまま引用したアクション・ドラマだ。先人の遺産を余すことなく活用して自身のオリジナリティを追求することは芸事の宿命だが、とかく「新しい」「いままでにない」、もしくは「第二の」「再来」という短絡的なワードが付随するものに人気や評価が向きがち。クラシック音楽もだいたいその2パターンの評価しかない。なんとも心許ない。●岩永
H&Mというファストファッションのブランドは、みなさまご存じですよね。北欧スウェーデンのアパレルメーカーが世界的に展開するブランドで、日本に上陸して14年、すっかりおなじみです。H&Mだけでなく、家具のIKEA(スウェーデン)や食器のittala(フィンランド)など、ここ15年ほど「北欧」がトレンドになっているように思います。そんななか、今月の「マリアージュなこの1本」の取材は、同じ北欧ノルウェーの首都オスロのカフェ、Fuglenの東京店ともいうべきフグレントウキョウで行いました。ハルダンゲルヴァイオリン®の山瀬理桜さんや、お店のかたの熱い北欧愛に打たれた取材でした。●真田
再来年(2023年)には生誕210年を迎える作曲家のヴェルディ、今年は没後120年です。主要な作品以外はあまり上演機会がないものも多いヴェルディですが、今回特集では、オペラ全26作&レクイエムをご紹介します。まだ聴いたことがないヴェルディ作品と出会う(あるいはヴェルディ愛が再燃する)きっかけになれば嬉しいです。個人的に再会を心待ちにしているのが秋のバラ。違う種類を3株育てているのですが、夏の間じゅう、猛暑を乗り切ってもらうため蕾ができるたびに摘み取り続けていたので、綺麗な花を再び咲かせてくれるのか、楽しみです。 ●熊野
建築に詳しい隣のデスクの先輩は、街を散歩していると土地や建物のデザインなどを見て新しい発見があるのだとか! とても楽しそうです。作曲家たちも大好きだった!? 散歩に出かけて実りの秋としたいです。さて、今月も緊急事態宣言が続くなかでしたが音楽祭、公演レポートもたっぷり掲載しています。Rondoで紹介した『静、愛と死』は、やむなく無観客となってしまいましたが公式YouTubeには解説と字幕付きのアーカイヴ映像が! 能の初心者としてとてもありがたく、面白く視聴できました。配信を観ると生演奏も恋しくなり、ホール近くの美味しいお店にも行きたくなる……花より団子、食欲の秋です(笑) ●掛川

ROHとは英国ロイヤル・オペラハウス。長い歴史のなかで火災による消失と再建も経てきたこの劇場、本誌の連載「海外レポート」などでもたびたび登場しています。9月の2021/22シーズン・オープニングは、ヴェルディ《リゴレット》のプレミエとのこと。当シーズンのROHでは、《椿姫》《マクベス》《ナブッコ》《オテロ》《アッティラ》といったヴェルディ作品が再演されるようです。そして本誌10月号でもヴェルディのオペラとレクイエムを特集しました。国内でも注目公演が相次ぎます。 ●荒井
Oといえば2001年公開のアメリカ映画『オー』であり、シェイクスピア『オセロ』の設定を現代アメリカのハイスクールにほぼそのまま移し替えた青春ドラマだが、Big-Oといえば1999年放送のロボット・アニメ『THEビッグオー』であり、過去のアニメ・特撮作品のエッセンスをほぼそのまま引用したアクション・ドラマだ。先人の遺産を余すことなく活用して自身のオリジナリティを追求することは芸事の宿命だが、とかく「新しい」「いままでにない」、もしくは「第二の」「再来」という短絡的なワードが付随するものに人気や評価が向きがち。クラシック音楽もだいたいその2パターンの評価しかない。なんとも心許ない。●岩永
H&Mというファストファッションのブランドは、みなさまご存じですよね。北欧スウェーデンのアパレルメーカーが世界的に展開するブランドで、日本に上陸して14年、すっかりおなじみです。H&Mだけでなく、家具のIKEA(スウェーデン)や食器のittala(フィンランド)など、ここ15年ほど「北欧」がトレンドになっているように思います。そんななか、今月の「マリアージュなこの1本」の取材は、同じ北欧ノルウェーの首都オスロのカフェ、Fuglenの東京店ともいうべきフグレントウキョウで行いました。ハルダンゲルヴァイオリン®の山瀬理桜さんや、お店のかたの熱い北欧愛に打たれた取材でした。●真田
再来年(2023年)には生誕210年を迎える作曲家のヴェルディ、今年は没後120年です。主要な作品以外はあまり上演機会がないものも多いヴェルディですが、今回特集では、オペラ全26作&レクイエムをご紹介します。まだ聴いたことがないヴェルディ作品と出会う(あるいはヴェルディ愛が再燃する)きっかけになれば嬉しいです。個人的に再会を心待ちにしているのが秋のバラ。違う種類を3株育てているのですが、夏の間じゅう、猛暑を乗り切ってもらうため蕾ができるたびに摘み取り続けていたので、綺麗な花を再び咲かせてくれるのか、楽しみです。 ●熊野
建築に詳しい隣のデスクの先輩は、街を散歩していると土地や建物のデザインなどを見て新しい発見があるのだとか! とても楽しそうです。作曲家たちも大好きだった!? 散歩に出かけて実りの秋としたいです。さて、今月も緊急事態宣言が続くなかでしたが音楽祭、公演レポートもたっぷり掲載しています。Rondoで紹介した『静、愛と死』は、やむなく無観客となってしまいましたが公式YouTubeには解説と字幕付きのアーカイヴ映像が! 能の初心者としてとてもありがたく、面白く視聴できました。配信を観ると生演奏も恋しくなり、ホール近くの美味しいお店にも行きたくなる……花より団子、食欲の秋です(笑) ●掛川
HOME