近刊だより

Ongakunotomo

近々発売される音楽之友社の書籍・ムック・楽譜・DVDをこちらでいち早くご紹介いたします。

自然の諸原理に還元された和声論

和声論

ジャン=フィリップ・ラモー 著/伊藤友計 訳8月上旬発売予定
近代和声学の始まり、かつ基礎として大変有名な記念碑的著作『和声論』(1722)の初邦訳出版。ラモーの理論書第1作にして主著とされる著作。ラモー理論の重要な論点は、そのほとんどがこの『和声論』内で考察されている。全4巻からなり、前半2巻が思弁的内容、後半2巻が実践的内容に重点を置いた構成である。「音楽は音の科学である」というテーマが全編を貫いている。ラモーの著作研究で博士号を取得した気鋭の研究者による画期的な訳本。
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〔標準版ピアノ楽譜〕フェインベルク 子どものためのアルバム
New Edition 解説付

フェインベルク 子どものためのアルバム

フェインベルク 作曲/ヴィクトル・ブーニン、秋場敬浩 解説8月上旬発売予定
ソヴィエト楽壇の重鎮フェインベルクの作品本邦初出版。最後の4曲は連弾で、レヴェルはバイエル程度から始まり徐々に難易度が増す。かわいらしい曲、躍動感溢れる曲と個性豊かな曲揃いで、美しく、クロマティックな音の多様性も豊か。音世界が広がり構成力を養えるすぐれた曲集・教材である
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小学生のためのソングブックなんども なんどでも
範唱+カラピアノCD付き

なんども なんどでも

ruriko 詞・作曲8月上旬発売予定
第1集『みんな大好き』に続く待望の第2集。rurikoさんが教員生活最後につくった「なんども なんどでも」、卒業生と在校生が呼び交わすように歌う「ずっと ずっと」など、先生と子どもたち……学校生活の営みの中で生まれた歌の数々。作者自身の演奏による全曲収録(+カラピアノ)CD付き。
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夢をかなえたピアノ講師 ゼロからの180日
物語で学ぶ 指導者としてどう生きるか

夢をかなえたピアノ講師 ゼロからの180日

藤拓弘 著8月下旬発売予定
本書は、指導者として幸せな人生を送るための考え方を学ぶ“小説仕立ての実用書”。ピアノ講師失格の烙印を押された主人公が、音楽を教える意味に気づくまでの学びと成長の爽快ストーリーには、指導現場のリアルな日常が描かれている。それもそのはず、著者は会員制情報提供サービス「ピアノ講師ラボ」等を運営する株式会社リーラムジカの代表取締役。著者の知識と経験がふんだんに盛り込まれた物語に引き込まれつつ、「ピアノ指導ほど夢のある仕事はない」の思いに溢れた登場人物らの言葉を噛みしめ、徐々に成長していく主人公の姿を追ううちに、壁はどう乗り越えていくのか、その一連のプロセスを体得することができる。
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混声合唱のためのAnthology

Anthology

信長貴富 作曲8月下旬発売予定
戦後活躍した詩人の五つの詩を集め、現代日本がいびつな形を成していく道のりを照らし出す。『序』『 世界がほろびる日に』(石原吉郎)『. 戦争』(北川冬彦)『 星のない夜』(及川均)『 空に小鳥がいなくなった日』(谷川俊太郎)『 本を閉じてまた』(木島始)の6曲から成る組曲。
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東欧音楽綺譚
クルレンツィス・跛行の来訪神・ペトルーシュカ

東欧音楽綺譚

伊東信宏 著9月下旬発売予定
『レコード芸術』誌の人気連載が単行本化! 吉田秀和賞、サントリー学芸賞受賞の著者が、専門分野である東欧の民俗音楽にとどまらず、新鋭指揮者のクルレンツィス、ヴァイオリニストのコパチンスカヤといった旬の話題まで、音楽・芸術・文化を縦横無尽に語り尽くす。2016、2017年2年分の連載24回分に加え、ONTOMO MOOK『吉田秀和――音楽を心の友と』収載の「断層」を収載。毎回、CD、演奏会、書籍、映画、楽器、民間伝承、指揮者、作曲家、演奏家などのテーマを取り上げる。
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