月刊誌音楽の友

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雑誌 音楽の友

音楽の友 2022年6月号

  • いつも小澤征爾がいた―オザワというニッポンの巨人
  • 別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
定価
1,020円 (本体927円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2022年5月
JANコード
4910021290624
商品コード
032206

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今月号の内容

 

特集

 

いつも小澤征爾がいた―オザワというニッポンの巨人

(山崎浩太郎/池田卓夫/山田治生/小室敬幸/寺西基之/三光 洋/渡辺 和/山田真一/小林伸太郎/アンソニー・フォッグ/柴田克彦/ダニエル・フロシャウアー/渋谷ゆう子/樫本大進/中村真人/豊嶋泰嗣/ラデク・バボラーク/ホリー・ペトル/有働由美子)
いま、なぜ小澤征爾か。ここ数年、病気療養のためファンの前に姿を見せることがなかった日本が生んだ世界的指揮者だが、昨年、非公式ではあるが、かつての古巣、ウィーン国立歌劇場の仲間たちであるウィーン・フィルを日本で指揮したという。このことをふくめ、改めて「オザワ」を取り上げた。その復活を願って。

 

カラー

 

●[巻頭頭]小澤征爾・読者へのメッセージ/世界のOZAWA、日本の小澤征爾(小澤征爾/山崎浩太郎)
●[Report]ザルツブルク復活祭音楽祭2022(中田千穂子/中 東生/来住千保美)
●[Interview]前橋汀子(vn)― 演奏活動60周年を迎えて
●[新連載]指揮者のココロ得(1)(山田和樹)
●[新連載]宮田 大 Dai-alogue~音楽を語ろう(1)ゲスト:平原綾香(山崎浩太郎)
●[Report]芸劇リサイタル・シリーズ「VS」山下洋輔×鈴木優人― ジャズとクラシックが融合(那須田 務)
●[Report]藤原歌劇団の新シーズンが開幕― ヴォルフ=フェラーリの喜歌劇《カンピエッロ》(新制作)を上演(岸 純信)
●[Report]ゴーティエ・カプソンの無伴奏― 工夫に満ちた、心温まるチェロ・リサイタル(渡辺和彦)
●[連載]楽団長フロシャウアーかく語りき 「ウィーン・フィル、わが永遠のオーケストラ」(15)(ダニエル・フロシャウアー/渋谷ゆう子)
●[連載/新連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(23)/口福レシピ― ゲストに捧げる① ―〈ゲスト〉曽根麻矢子(チェンバロ奏者)(伊熊よし子)
●[連載]ショパンの窓から(13) ― ジョン・フィールド(川口成彦)
●[連載]わが友ブラームス(6)ゲスト:アンドレアス・オッテンザマー(cl)(越懸澤麻衣)
●[連載]和音の本音(22)― ブラームスのもとでⅢ(清水和音/青澤隆明)

 

特別記事

 

●[Report]藤田真央のアンコール公演― 満席の盛況で幕を閉じる(池田卓夫)
●[Report]ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール~近衛麻由(va)所属のグループが優勝(河井 拓)
●[Interview]川田知子(vn)、須田祥子(va) 初のデュオ・アルバムをリリース
●[Interview]リュドミラ・モナスティルスカ(s)~祖国ウクライナへの想いを胸にMET《トゥーランドット》の舞台へ
●[対談]酒井直隆(医師)×石上真由子(vn)(池田卓夫)
●[Report] デジタル・クラシック 号外 いまどきの音環境― Hakuju Hallとヤマハ銀座店から(前)(山田真一)
●[Report] 追悼 ラドゥ・ルプー(伊熊よし子/山崎 孝)
●[Report]オルレアン国際現代音楽ピアノコンクール(野平多美)
●[Report]ヴィオラ・スペース30周年/今井信子&アントワン・タメスティが語る
●[Report]スイスでリュリ《アティス》初演(三光 洋)
●[Report] ベルリンで平和のためのコンサート― 沖澤のどか、エフゲニー・キーシン、樫本大進、ウラディーミル・シンケヴィチらが登場(中田千穂子)

 

連載

 

●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす(27)松村禎三(2)(池辺晋一郎)
●平野 昭・対談シリーズ 樂興のすゝめ from research to practice, from practice to research 第4章:ピアノ音楽の諸相/ゲスト:仲道郁代⑦ その他の性格的小品 その1 (平野 昭/長井進之介/仲道郁代)
●ひと粒の音宇宙― 魅惑のアンコール・ピースたち(12) ショパン「ヴァリアシオン」と「ノットゥルノ」(岸 純信)
●オペラで知るヨーロッパ史(25)~モーツァルト《フィガロの結婚》(加藤浩子)
●耳鼻科医から見たアーティストと演奏(13) ゲスト:大山大輔(バリトン歌手)(竹田数章/道下京子)
●河原忠之 歌好きのためのピアノ手帖(6) 歌手と語る歌曲の世界/ゲスト:宮里直樹(T)(河野典子)
●デジタル・クラシックⅡ― オンライン・クラシックの活用術(18)(山田真一)
●クラシックを撃て!(15) 恩田 陸『 蜜蜂と遠雷』(堀江昭朗)

 

People

 

●森谷真理(加藤浩子)
●矢部達哉(堀江昭朗)
●久保田 巧(伊熊よし子)
●アンソニー・ロマニウク(野村次郎)
●黒岩 悠(長井進之介)/藤田めぐみ(堀江昭朗)

 

Reviews & Reports

 

●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(中村伸子)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)

 

Rondo

 

●ウクライナ難民のチェリスト、タチャーナ・ラブロワが杉並区役所で演奏(ホリー・ペトル)/「安川加壽子生誕100年」の演奏会に青柳いづみこら門下生が集結(齋藤弘美)/仲道郁代が記者懇親会で《The Roadto 2027》の楽曲解説(道下京子)/スラトキン指揮広島交響楽団のマーラー(道下京子)

 

News & Information

 

●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.36 吉江美桜(1st vn/レグルス・クァルテット)
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(真嶋雄大/満津岡信育)
●アート・スペース( 映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、征矢健之介)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

 

表紙の人

 
●小澤征爾(指揮者)(c)山田 毅(表紙)/大窪道治(別冊表紙)

1935年、中国のシャンヤン(旧奉天)生まれ。桐朋学園で齋藤秀雄に指揮を学ぶ。1959年、ブザンソン指揮者コンクールで第1位を獲得。ニューヨーク・フィル副指揮者、シカゴ響ラヴィニア・フェスティバル音楽監督、トロント響音楽監督、サンフランシスコ響音楽監督を経て、1973-2002年ボストン交響楽団音楽監督、2002-10年ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務める。オーストリア勲一等十字勲章(2002)、サフランス・レジオン・ドヌール勲章オフィシエ(2008)、日本国文化勲章(2008)を受章。ウィーン・フィル「名誉団員」(2010)、ベルリン・フィル「名誉団員」(2016)。

コンサート・ガイド小冊子

 

 

別冊付録

 

コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション

観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

※新型コロナウイルスの影響で、公演やイヴェントの延期・中止が特別記事相次いでおります。本誌および別冊付録「コンサート・ガイド」に掲載された公演の最新情報は、各主催者のホームページなどでご確認ください。

編集後記

 
E電というのは、国鉄の分割民営化で誕生したJR 東日本が決めた東京近郊の電車の愛称。当初は駅などでよく見かけたけれど、定着することはなかったなぁと、今も時たま思い出します。思えば私がクラシック音楽のコンサートを聴きに行くようになったのもこのころから。『音楽の友』もよく手にするようになりました。その『音楽の友』の編集長を務めて4年が経ちますが、この6月号で退任することになりました。これまで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。そして、これからも『音楽の友』をどうぞよろしくお願いいたします。(荒井)
ナといえばドイツの舞踊家・振付家のピナ・バウシュだが、スピナーといえば映画『ブレードランナー』に登場する自動車で、酸性雨が降りしきりスモッグ立ち込める中を飛行するディストピアを連想させる。原作者フィリップ・K・ディックは映画のラッシュを観て「想像通り」と言ったそうだが、いち読者からすると「原作より映画のほうがよくね」と無礼にも思ってしまう。原作と副産物をめぐって支持者間の対立はよく起きるが、『ロメオとジュリエット』について「原作(シェイクスピア)よりバレエ(プロコフィエフ)のほうが……」と似たようなことを思うのは、僕だけではないと思う。(岩永)
ガ! 昔なつかしマンガ『がきデカ』の主人公、こまわり君のセリフを思い出しますが、今月の特集「小澤征爾」用の写真を探しに行って、写真保管庫で思わずつぶやいてしまいました。小澤さんは何十年にもわたってあまりにもたくさん取り上げられており、そのストック写真も膨大。しかも雑誌のアーカイヴに関心が持たれはじめたのは最近のことで、写真についてはまったく整理されていない。そのなかから使うものを探し出すのです。1枚1枚かき分け、年代を分けて選びました。青春時代の小澤さん、青年期の小澤さん、ボストン時代、ウィーン時代のものなどなど。この偉大な指揮者の半生が、目の前に繰り広げられたような気がしました。(真田)
ノダシの独特のフォルム…… 見れば見るほど不思議です。泳ぐのにふらついたりはしないのかなと思うくらいですが、角の部分といい、本体の形といい、絶妙なバランス。この号が出るころには連休も終わっていますが、ひさびさに旅行に出かけたかたも多かったのではないでしょうか。海や山へのレジャーは、人間がいっとき、海や山の生き物が暮らす場所へお邪魔するということ。ときに人間の能力の限界を超えることもあり、それが楽しみでもあるのですが、一方で危険と隣り合わせ。知床の観光船沈没事故のニュースには心が痛いです。(熊野)
ニメーション映画『魔女の宅急便』を久しぶりに観て、キキの頑張りや画家の友人・ウルスラの言葉、おソノさんの優しさなどなど、登場人物たちの姿にジーンときてしまいました……。観るたびに違った視点で楽しめるのも名作の魅力ですね。そして今年で出版120周年を迎えたピーターラビットの展覧会にも行きました。こちらのウサギの主人公も愛らしく、(ブラック・ユーモアも含まれた)ストーリーを挿絵の原画とともに楽しみました。アニメーションやイラストの世界はとても癒されますねえ!(掛川)

 

次号予告

  • 音楽の友 2022年7月号

雑誌 音楽の友

音楽の友 2022年7月号

6月17日発売

  • 全国の夏秋の音楽祭ガイド2022
  • 別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
特別定価
1,120円 (本体1,018円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2022年6月
JANコード
4910021290723
商品コード
032207

全国の書店、もしくはネットショップよりご購入いただけます。オンラインで購入される場合は、上記リンクから各ショップの購入ページにお進みください。

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内容紹介

●特集Ⅰ 全国の夏秋の音楽祭ガイド2022

●カラー
Interview~S.ブーニン、S.ラトル、他/川口成彦「ショパンの窓から」/山田和樹「指揮者のココロ得」/びわ湖クラシック音楽祭/他

●連載 ひと粒の音宇宙/樂興のすゝめ/河原忠之「歌好きのためのピアノ手」/他

●別冊付録 コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション


※内容は変更になる場合があります。

バックナンバー

音楽の友 2022年5月号
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コンサート・ベストテン 2021/特別企画:忘れがたいこの1曲! 2021

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ウィーン・フィル 栄光の系譜―来日公演2021レポート&新旧名盤ガイド / オーケストラの定期会員になろう2022

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