広告制作上の注意
弊社では、入稿日程の短縮や精度の高い品質、安定した仕上がりを実現するため、すべてデジタルデータでの入稿をお願いしています。
データ作成につきましては、下記をご参照いただきますとともに、詳しくはWebサイト「雑誌デジ送ナビ」(http://www.3djma.jp/)をご参照のうえ、制作・送稿いただきますよう、よろしくお願いいたします。
弊社以降の工程では、入稿データの修正はいたしません
校正時に発生した文字修正、内容の変更については、弊社および印刷会社では修正いたしません
広告原稿データには、必ず、修正後の「最終出力見本」および「データ仕様書」の添付をお願いいたします
データ作成についての注意事項
- 印刷に適した画像を貼り込み、画像を修正した場合は必ずレイアウトデータも更新する
- 貼り込み画像のファイル形式は、EPSを推奨する。バージョンがCS以降の場合は、PSD、EPS、TIFFを使用可能
- データ制作に使用するソフトはIllustrator、Photoshop、InDesign、QuarkXPress。そのほかのソフトで制作したデータは、基本的に入稿できません。
- PDFデータは、画像は実データ、フォントはエンベットすること
- PDFは片ページで作成する
- PDF以外のネイティブデータで入稿する場合、フォントはアウトライン化する
- 原稿サイズは原寸で作成し、断ち落としのオブジェクトは塗り足しを正しく作成する
- トンボはダブルトンボで作成し、モノクロ原稿はK版100%、4色原稿はCMYK各版100%で設定する
- 1/2スペース以下の小枠原稿は、掲載サイズで囲み罫およびトンボをつける
- 罫線の太さは0.1mm以上での使用
- 使用色はCMYKもしくはグレースケール、モノクロ二階調のみ。RGBやスポットカラーは使用不可
- インキ総使用量は、平網・配置画像を含め320%以下にする(4色トンボ以外)
- ファイル名には、半角カタカナと半角記号(アンダーバー[_]および拡張子のドット[.]は除く)は使用しない