音楽の友
雑誌 音楽の友
音楽の友 2026年8月号
- 誕生40周年『ドラゴンクエスト』の音世界[完全保存版]
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- 定価
- 1,375円 (本体1,250円+税)
- 判型・頁数
- A4変
- 発行年月
- 2026年7月
- JANコード
- 4912021290864
- 商品コード
- 032608
♪♪♪♪
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最新号の内容
特集
誕生40周年『ドラゴンクエスト』の音世界[完全保存版]
(林田直樹/堀井雄二/三宅 有/岡本北斗/山崎浩太郎/飯尾洋一/小室敬幸/矢部達哉/山本友重/西條貴人/高橋 敦/下野竜也)
1986年5月27日に発売となったファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』。ゲームの歴史を変えたこの作品は、その後のゲーム音楽の歴史も変えました。オーケストラ音楽、クラシック音楽を想定して作曲された楽曲の数々は高い人気、評価を獲得し、オーケストラが演奏するゲーム音楽の嚆矢として絶大な影響を与えました。以後、『ドラゴンクエスト』の楽曲は今日まで大人気のコンテンツとして親しまれています。今回はクラシック音楽専門誌である『音楽の友』ならではの切り口で、『ドラゴンクエスト』シリーズを彩った楽曲の魅力を、作曲者すぎやまこういちの業績、ゲームを制作したスタッフのかたがたへのインタヴューなどを通してご紹介します。
特別企画
●現代クラシック音楽シーン~諸問題への考察②(西澤忠志)
Interview & Report
●[Report]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 シェーンブルン・サマーナイト・コンサート 2026(平野玲音)
●[Report]ロレンツォ・ヴィオッティ(指揮)東京交響楽団音楽監督就任披露演奏会 (山田治生/戸部 亮)
●[Report & Interview]ペッカ・クーシスト(指揮)―東京都交響楽団次期首席指揮者(伊藤制子/池田卓夫/青澤隆明)
●[Report]ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 JAPAN TOUR 2026(那須田 務)
●[Report]江口 玲(p)ピアノ リサイタル(上田弘子)
●[Report]上野通明(vc)―ブリテン「無伴奏チェロ組曲」全曲に挑む(渡辺和彦)
●[Report]ヴィオラスペース2026 vol.34(高山直也)
●[Report]ペトル・ポペルカ(指揮)&ウィーン交響楽団 ソリストに角野隼斗(p)が登場(西村 祐)
●[Report]ニコラ・アルトシュテット(vc)プロジェクト(真嶋雄大/渡辺和彦)
●[Report]タルモ・ペルトコスキ(指揮)&トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団(戸部 亮/山崎浩太郎)
●[Report]イム・ユンチャン(p)、庄司紗矢香(vn) × カメラータ・ザルツブルク(加藤浩子/平野 昭)
●[Report]サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン2026 (萩谷由喜子/伊藤制子/渡辺和彦/山田治生/山崎浩太郎)
●[Report]沼尻竜典(指揮)プッチーニ《トスカ》―群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団(國土潤一/小沢優子/池田卓夫)
●[Report]小山実稚恵(p)サントリーホール・シリーズII Recital〈未来永劫〉第1回(上田弘子)
●[Report]辻 彩奈(vn)、鈴木康浩(va)、佐藤晴真(vc)、藤田真央(p)によるピアノ四重奏の夕べ (池田卓夫)
●[Report]ブルース・リウ(p) ピアノ・リサイタル(道下京子)
特別記事
●[Interview] 準・メルクル(指揮)×ナショナル・シンフォニー・ユース・オーケストラ(編集部)
●今秋、古楽の名匠が名曲披露―音楽堂ヘリテージ・コンサート(那須田 務)
●[Interview] 福間洸太朗(p)× 田村 響(p)―第44回レア・ピアノミュージック(山崎浩太郎)
新連載
●[隔月連載]私の社長30年史、音楽編①(藤井隆太)
不定期連載
●OVER THE BORDER Vol.13 植松伸夫さん(作曲)&戸塚利絵さん(声優)(編集部)
連載
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫―音楽と生きる日々⑤ ゲスト:伊藤 恵〈後編〉(小山実稚恵/西村 祐)
●小林愛実ストーリー(42) リサイタル・ツアー後半とプロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番」(小林愛実/高坂はる香)
●MAROの軌跡(27)TRACK27 ―N響欧州ツアー2003(篠崎史紀/長井進之介)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―尾高惇忠①(池辺晋一郎)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(27) 憧れと大盛りご飯(下野竜也)
●音楽家の本棚(41) 景山梨乃(hp)(後藤菜穂子)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(15) ― 番号オペラ(山田治生)
Artists Lounge 〜今月のインタヴュー
●Fresh Artist File Vol.80 江波戸大樹(ob)
●トリオ・ヴァンダラー(山崎浩太郎)
●和波孝禧(vn)(小倉多美子)
●岸本 力(Bs)(室田尚子)/平野 和(Bs-Br)(長井進之介)
Reviews & Reports
巻末 Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(原田真帆)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉シ ョパン・フェスティバル2026 in 表参道 ~ノクターン~(上田弘子)
●〈イヴェント・レポート〉ラ イプツィヒ・バッハ音楽祭 2026(加藤浩子)
DISC SPACE
●今月の「友」印(真嶋雄大)
●SPECIAL TOPICS(矢澤孝樹)
●今月の新譜レヴュー(相場ひろ/真嶋雄大/満津岡信育)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)
●新譜一覧(編集部)
News & Information
●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織)
●アート・スペース②(書籍:小沼純一、那須田 務)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
別冊付録
コンサート・ガイド& チケット・インフォメーション
●観どころ聴きどころ(戸部 亮)
今月の表紙
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX © ARMOR PROJECT / BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT / SQUARE ENIX
楽器写真 提供:ヤマハ株式会社、株式会社黒澤楽器店
編集後記
魔界村といえばカプコンが1985年に製作した超高難度横スクロールアクションゲーム of 金字塔であり、レッドアリーマーを筆頭に数々の雑魚敵にいとも簡単に惨殺された日々に痺れた人も多いだろう。魔界大冒険といえば1983年から翌年にかけて連載された藤子不二雄原作『大長編ドラえもん』シリーズの第5作であり、鋭い恐怖描写やパラレルワールドの設定、冒頭に大胆にループする劇構造に痺れた人も多いだろう。今後どんな魔界が我々を痺れさせてくれるのか。とにかく『ドラゴンクエストⅫ』が超楽しみ!(岩永)
物見遊山じゃないですが、毎年6 月は鎌倉にあじさいを見に行くことにしています。「あじさい寺」で有名な北倉の明月院→鶴岡八幡宮→長谷寺→鎌倉大仏→稲村ケ崎温泉というコースなのですが、今年は手違いで長谷寺は、これまた有名な「あじさい路」の予約が取れず、参拝のみに。その代わりに煩悩丸出しで銭洗い弁天に(笑)。おみくじは鶴岡八幡宮「大凶」(!)、銭洗い弁天「大吉」、長谷寺「大吉」というもの。大凶は3年連続なので、どうも鶴岡八幡宮とは相性が悪いようです。源氏の子孫なのに……。(真田)
大河ドラマ『豊臣兄弟! 』(主人公は豊臣秀吉の弟)でも最後に流れる「大河ドラマ紀行」。登場人物ゆかりのスポットが紹介される定番コーナーですが、今回の演奏者のクレジットをみると、こちらも”兄弟”になっているのが熱い! 激動の戦乱の世、毎週が山場であっという間に次号予告…… 戦国時代ですが、ビジネス社会にも置き換えられるようなドラマのつくり、登場人物たちの行動の伏線、思わぬ場所に潜むネタ…… 残りの半年も楽しみです。(掛川)
集まって観ることになったワールドカップ。サッカーは詳しくないのですが、「W杯日本代表をみんなで応援しようの会」に誘われ、浜松町のレンタルスペースで120インチのプロジェクターで観戦しました。当日は、宅配ピザを食べながら試合を視聴。周りの友人たちと話したり、ボードゲームで遊んだりして過ごしました。ゴールしたときの喜びや盛り上がりの空気感をみんなと共有するスポーツ観戦の醍醐味を知ることができました。(安野)
合皮なので直せませんと言われたときのショック。色も形も気に入っていたバッグの持ち手がぼろぼろになり、修理屋さんに持っていくとそう告げられ、合皮は修理不可であることを初めて知った。長年使っていると愛着が湧いてくるようで、ほかにもガチャガチャでお目当てでなかったものや、被ってしまったものの一つを身近なものにつけて使い続けると、「私の!」という意識が高くなり、工夫一つで生活に彩りを添えられると感じる。(笹島)
次号予告
雑誌 音楽の友
音楽の友 2026年9月号
8月18日発売
- 創立100年記念 NHK交響楽団-伝統と進化、その使命
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
内容紹介
【特集】
●創立100年記念 NHK交響楽団-伝統と進化、その使命
(奥田佳道/尾高忠明/山田治生/山崎浩太郎/中山 実/渡辺和彦/堀内 修/沖 あかね/小室敬幸/郷古 廉/中 実穂/中村周平/長谷川智之/久保昌一/加藤浩子/徳永匡哉/池田卓夫/平石章人/長井進之介/笹沼 樹/伊熊よし子/満津岡信育/下野竜也/林 昌英)
2026年10月5日に創立100年を迎えるNHK交響楽団。N響の前身である新交響楽団が誕生して以来、N響は日本を代表するオーケストラとして一流指揮者やソリストたちとの定期演奏会をはじめ、海外公演や若手の音楽家の育成など、多彩な取り組みを通して日本のクラシック音楽界を牽引してきた。本特集では、楽団員をはじめN響の活動に携わる様々なかたがたに取材し、N響が引き継いできた伝統、これまでにおける進化、そして次代に演奏をつなげるための使命をうかがった。
【Interview & Report 】
●[Interview]Starring Artist 徳永二男(vn) 80年の歩み ―ヴァイオリン、音楽、敬愛する音楽家たち(編集部)
●[対談]篠崎史紀(vn)×小林壱成(vn) MAROからISSEYへ 東京ジュニアオーケストラソサエティ30周年(奥田佳道/編集部)
●[Interview]小森谷 巧(vn)―デビュー50周年を迎えて(上田弘子)
●[Report]ユジャ・ワン(p) ピアノ・リサイタル2026(真嶋雄大)
●[Report]ハーゲン・クァルテット ラスト・ステージ(青澤隆明)
●[Report]ドナルド・ラニクルズ(指揮)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (那須田 務/山田治生)
●[Report]キアロスクーロ・カルテット 来日公演(能登原由美/山崎浩太郎)
●[Report]日本フィルハーモニー交響楽団 70周年記念特別演奏会(齋藤弘美)
●[Report]新国立劇場 R.シュトラウス《エレクトラ》(新制作)(岸 純信)
●[Report]沖澤のどか&京都市交響楽団 7月の連続公演(中村孝義)
●[Report]ピエール=ロラン・エマール 来日リサイタル(戸部 亮/山崎浩太郎)
●[Report]サントリーホールに凱旋 ホールオペラ® タン・ドゥン《TEA〜茶は魂の鏡〜》(加藤浩子)
●[Report]ワディム・レーピン(vn) ヴァイオリン・リサイタル(渡辺和彦)
【特別企画】
●フランツ・シュミット オラトリオ《7つの封印の書》からのメッセージ (平野玲音/三ヶ尻 正)
【特別記事】
●[対談]竹山 愛(fl)&荒 絵理子(ob)―ローム ミュージック フェスティバル2026 in TOKYO(山崎浩太郎)
●第30回京都の秋 音楽祭(山田治生)
●[Interview]ヴァハン・マルディロシアン(指揮)― 協奏曲に込める想い(池田卓夫)
【隔月連載】
●耳鼻科医から見たアーティストと演奏(37) ゲスト:菊本和昭(tp)(竹田数章/道下京子)
【連載 】
●MAROの軌跡(28)TRACK28 ―音楽監督に就任したアシュケナージと再度の欧州ツアー(篠崎史紀/長井進之介)
●小林愛実ストーリー(43) ―7月のお休み(小林愛実/高坂はる香)
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫 ―音楽と生きる日々⑥ ゲスト:矢部達哉(vn)〈前編〉(小山実稚恵/西村 祐)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(28) ああ くたびれた(下野竜也)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(16) ― シュプレッヒゲザング(山田治生)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―尾高惇忠②(池辺晋一郎)
●音楽家の本棚㊷ 山形由美(fl)(後藤菜穂子)
【Artists Lounge 〜今月のインタヴュー 】
●Fresh Artist File Vol.81 中島結里愛(p)
●北村 陽(vc )(伊熊よし子)
●及川浩治(p)(長井進之介)
●外山啓介(p)(高坂はる香)
●花岡千春(p)(伊熊よし子)
●石井理恵(p)(道下京子)/堀内 亮(p)(伊熊よし子)
【Reviews & Reports】
●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(原田真帆)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉調布国際音楽祭フェスティバル・オーケストラ(山田治生)
●〈イヴェント・レポート〉コンポージアム2026(高山直也)
●〈イヴェント・レポート〉パルヌ音楽祭(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉ハンブルク 第8回マルタ・アルゲリッチ音楽祭(中村真人)
●〈イヴェント・レポート〉第8回マーラー国際指揮者コンクール(松本 學)
【DISC SPACE 】
●今月の「友」印(満津岡信育)
●SPECIAL TOPICS(相場ひろ)
●今月の新譜レヴュー(真嶋雄大/増田良介/満津岡信育/矢澤孝樹)
●新譜一覧(編集部)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)
【News & Information 】
●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織)
●アート・スペース②(書籍:小沼純一、片桐卓也)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【別冊付録】
●コンサート・ガイド& チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮)
【今月の表紙】
●徳永二男(ヴァイオリニスト)©ヒダキトモコ
人気、実力ともに日本を代表する音楽家。ヴァイオリニストの父茂および鷲見三郎氏に師事。桐朋学園にて齋藤秀雄氏に師事。1966年、当時日本楽壇史上最年少のコンサートマスターとして東京交響楽団に入団。1968年、文化庁在外派遣研修生としてベルリンへ留学、ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。1976年、NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。長年、ソロ・コンサートマスターの重責を担う。1994年にN響を退団し、ソロ、室内楽に専念。1992年から鎌倉芸術館ゾリステンを主宰。1995年から2013年までJTアートホール室内楽シリーズの音楽監督、1996年からは宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て2011年から2024年まで音楽監督を務める。宮崎県からは、長年の功績に対して、2025年に県民栄誉賞が授与された。2008年から毎年東京でリサイタルを行うほか、トーク・コンサート、タンゴ・コンサートなど、幅広い演奏会を全国で行っている。2016年には、楽壇生活50周年を迎え、文化庁長官表彰を受ける。2020年に仲道郁代氏と行ったベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会は大きな注目を集めた。多忙な演奏活動のいっぽう、後進の指導にも取り組み、弟子の多くが国内外で活躍している。2015年のティボール・ヴァルガ・シオン国際ヴァイオリンコンクールの審査員も務めた。 近年は指揮者としても活動しており、2024年には指揮者として広島交響楽団のミュージック・アドバイザーに就任した。桐朋学園大学特命教授。
バックナンバー

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音楽家たちの「自画像」―挑戦と創造のダイアリー
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