音楽の友
雑誌 音楽の友
音楽の友 2026年5月号
- Great Artists Ranking Vol.1 現役指揮者50名が選ぶ 最も影響を受けた指揮者たち
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
最新号の内容
特集
Great Artists Ranking Vol.1
現役指揮者50名が選ぶ 最も影響を受けた指揮者たち
(阿部加奈子/阿部未来/飯森範親/井手カナ/岩村 力/パスカル・ヴェロ/海老原 光/円光寺雅彦/大井 駿/大井剛史/川瀬賢太郎/喜古恵理香/キハラ良尚/熊倉 優/現田茂夫/小松長生/齋藤友香理/坂入健司郎/佐渡 裕/柴田真郁/下野竜也/杉山洋一 /鈴木秀美/曽我大介/園田隆一郎/髙橋直史/田中祐子/角田鋼亮/出口大地/新田ユリ/沼尻竜典/延原武春/アンドレア・バッティストーニ/ラデク・バボラーク/濱田芳通/阪 哲朗/平石章人/藤岡幸夫/本名徹次/松井慶太/松尾葉子/松岡 究/三ツ橋敬子/村上寿昭/矢崎彦太郎/山下一史/横山 奏/𠮷﨑理乃/米田覚士/渡邉一正)
『音楽の友』が新たに始める「演奏家が選ぶ演奏家」アンケート&ランキング企画第1弾/指揮者編! 国内外で活躍する現役指揮者のみなさん50名に、これまでのキャリアを通して最も影響を受けた指揮者を、古今東西の指揮者のなかから挙げていただきました。クラウディオ・アバド、カルロス・クライバー、セルジュ・チェリビダッケ等々、今日まで強い影響を与え続けるマエストロたちを、「同業者」だからこその視点で紹介していきます。
Interview & Report
●[Interview]平野啓一郎―私が音楽を知ったとき(平野啓一郎)
●[Interview]高橋アキ(p) フェルドマン作品への挑戦(伊藤制子)
●[Report]国際音楽祭NIPPON 2026(那須田 務)
●[Report]反田恭平(p、指揮)&ジャパン・ナショナル・オーケストラ 冬ツアー2026(高山直也)
●[Report]ベルリン・フィル八重奏団 来日公演(池田卓夫)
●[Report]庄司紗矢香(vn)&ジャンルカ・カシオーリ(p)全国ツアー(中村孝義/伊藤制子/長谷川京介)
●[Report]鈴木優人(指揮)&読売日本交響楽団《マタイ受難曲》(山田治生)
●[Report]ゴーティエ・カプソン(vc)&フランク・ブラレイ(p)(渡辺和彦)
●[Report]金川真弓(vn)J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」全曲演奏会(渡辺和彦)
●[Report]五嶋みどり(vn)with ルツェルン・フェスティバル室内管弦楽団(渡辺和彦)
●[Report]びわ湖ホール プロデュースオペラ プッチーニ《トゥーランドット》(國土潤一/山崎浩太郎)
●[Report]沖澤のどか&京都市交響楽団 モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》(能登原由美)
特別記事
●[Report]第12回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ(編集部)/昭和音楽大学学生による自主制作の演奏会「スペイン二つの貌かお」
隔月連載
●耳鼻科医から見たアーティストと演奏(35) 髙橋絵理(S)(竹田数章/道下京子)
連載
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫―音楽と生きる日々② ゲスト:山崎伸子(vc)前編
●MAROの軌跡(24) TRACK24 ―N響と最初の欧州ツアー(篠崎史紀/長井進之介)
●小林愛実ストーリー(39) ファン・ミーティングと子育て(小林愛実/高坂はる香)
●桑原志織のコンクール武者修行(5) ―国際コンクール挑戦編①(桑原志織/伊熊よし子)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―別役 実(池辺晋一郎)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(24) 天才の業(下野竜也)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(12) ―カウンターテナー(山田治生)
●音楽家の本棚(38) 大沼 徹(Br)(後藤菜穂子)
Artists Lounge 〜今月のインタヴュー
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.78 宮川春菜(g)
●ノ・ヒョンジン(p)(道下京子)
●樋口あゆ子(p)(伊熊よし子)
●エマニュエル・ジラール(vc)& 神谷美穂(vn)(小倉多美子)
●藤井玲南(S)&林 眞暎(Ms)(加藤浩子)
●宮本益光(Br)(加藤浩子)
●髙田江里(p)(上田弘子)/海野幹雄(vc)(伊熊よし子)
Reviews & Reports
●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス/フランス/イタリア/オーストリア/ドイツ①/ドイツ②/スイス/ロシア/アメリカ
●〈イヴェント・レポート〉Born Creative Festival 2026(高山直也)
●〈イヴェント・レポート〉TRANCE 2026 シュトックハウゼン・プロジェクト(渡辺 和)
●〈イヴェント・レポート〉京都市ジュニアオーケストラ 能登半島被災地訪問コンサート
●〈イヴェント・レポート〉ベルリン古楽アカデミー(中村孝義)
●〈イヴェント・レポート〉オーケストラ・アンサンブル金沢 第42回東京定期公演(伊藤制子)
DISC SPACE
●今月の「友」印(矢澤孝樹)
●SPECIAL TOPICS(増田良介)
●今月の新譜レヴュー(相場ひろ/真嶋雄大/満津岡信育)
●新譜一覧(編集部)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)
News & Information
●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画/舞台/展覧会)
●アート・スペース②(書籍)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【お詫びと訂正】
●p.44「特集 現役指揮者50名が選ぶ 最も影響を受けた指揮者たち」において、
編集のミスにより平石章人さんが挙げられた5人の指揮者の並びと、本文の内容に齟齬が生じました。
ニコラウス・アーノンクール氏が先頭に記載されていますが、本文冒頭の「最初の4名のマエストロ」は、アーノンクール氏以外のかたがたの内容となっています。
●p.47「特集 現役指揮者50名が選ぶ 最も影響を受けた指揮者たち」において、
編集のミスにより山下一史さんのコメント内で挙げられた作曲者の名前に誤りがありました。
ヴェルディ《ラ・ボエーム》とありますが、正しくはプッチーニとなります。
以上、関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。
別冊付録
コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
●観どころ聴きどころ(戸部 亮)
●2026年7月号コンサート・ガイド 応募用紙(締切:5月6日必着)
表紙の人
●クラウディオ・アバド ©Berliner Philharmoniker
1933年、イタリア・ミラノで、ヴェルディ音楽院で副院長を務めたヴァイオリニストの父と、ピアニストの母のもと誕生。音楽一家で育つ。ヴェルディ音楽院で作曲とピアノを学んだのち、ウィーン国立アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事。58年タングルウッド音楽祭でセルゲイ・クーセヴィツキー賞、63年ミトロプーロス国際指揮者コンクールで優勝。65年のザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのマーラー「交響曲第2番《復活》」の大成功によって広く存在が知られるようになる。68年ミラノ・スカラ座首席指揮者に就任、72~86年まで音楽監督、77~79年に芸術監督を務めた。79年からはロンドン交響楽団の首席指揮者、83~88年には同団初の音楽監督。この間に、シカゴ交響楽団の首席客演指揮者としても活躍。86年、ウィーン国立歌劇場音楽監督に、90年、カラヤンの後任としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督に就任。ユース・オーケストラ設立の先駆者でもあり、78年ECユース・オーケストラを創設、その出身者によるヨーロッパ室内管弦楽団を81年に設立。86年にはグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラを設立、そのOBによるマーラー室内管弦楽団を97年に設立。マーラー室内管は、ルツェルン音楽祭ではルツェルン祝祭管弦楽団の中心メンバーとして活躍。2004年にはボローニャにモーツァルト管弦楽団も設立。
●カルロス・クライバー ©Siegfried Lauterwasser / DG
ベルリン生まれ。指揮者で、ベルリン州立歌劇場の音楽総監督エーリヒ・クライバーを父に持つ。第二次世界大戦時、自身はユダヤ系ではないが、父がナチスに抗議したことがきっかけで、一家でアルゼンチンに移住。父の勧めでチューリヒのスイス連邦工科大学に進むが、その後音楽の道を志し、1954年に東ドイツのポツダムでオペレッタを指揮してデビュー。「親の七光り」を懸念してか、その時名乗った名前はカール・ケラー。父エーリヒが56年に急逝後は西ドイツを拠点に活動。デュッセルドルフやチューリヒでの楽長を経て、66~73年にはシュトゥットガルト国立劇場の第1楽長に就任、これを最後のポストとする。その後バイエルン州立歌劇場はじめ多くの劇場に客演するが、限られたレパートリーしか振らなかった。初来日は1974年。
●セルジュ・チェリビダッケ ©Warner Classics Archive
ルーマニア出身、21歳まで母国で過ごす。パリを経てベルリン大学、ベルリン音楽大学に留学。数学、哲学、音楽学、指揮を修め、ジョスカン・デ・プレの研究で博士号を得る。終戦から3カ月後、彗星のごとくベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として登場。戦後の混乱の渦中、同時期のベルリン放送交響楽団指揮者コンクールに優勝したことで白羽の矢が立ったのだという。その後ベルリン・フィルにヴィルヘルム・フルトヴェングラー復帰までの暫定的な首席指揮者に選ばれるが、1954年ヘルベルト・フォン・カラヤンが首席指揮者の座に就いたことをきっかけに両者の関係は決裂、ベルリンを離れることになる。その後は各地の放送局のオーケストラを中心に、イタリアやドイツ、北欧での客演を主な活動とする。シュトゥットガルト放送響首席客演指揮者を経て、79年からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。初来日は77年。
編集後記
通り魔といえば通りすがりに面識のない人に無差別に危害を加える者、犯罪行為のことだが、通りぬけフープといえば藤子・F・不二雄先生の漫画『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つで、壁などに貼り付けると、フープ内蔵の空間原子分解装置から電波が発生し、通り抜ける壁の原子をゆらして穴を開け、そのままフープをくぐってその壁の向こうへ抜けることができる上、取り外せば元通りになるフラフープ状のアイテムだ。残酷な現実と夢に満ちた空想を生むのは個人か、社会か。(岩永)
巻頭と巻末、雑誌を作るときにどちらも大事なポイントです。巻頭は意識されやすいでしょうが、巻末をしっかり終わらないと雑誌としてなんだか締まらない。さて、62 歳になって(正確には今年の秋)、人生の「巻末」を考えるようになりました。平均寿命は男性81歳なので、あと20年もありません。ですが気分は「巻頭カラー」のつもりでしぶとく行こうと思っています(笑)。JJI 早くどけよ、という声が聞こえてきそうではありますが(爆)。 (真田)
千年続く悲しい愛、という台詞が印象的な韓国ドラマ『トッケビ』。ピアノの先生にお薦めしてもらった大好きな作品で、物語はもちろん、情緒たっぷりなOST にも心鷲掴みにされました。今年は放送10 周年を記念して、特番が予定されているそう。ぜひ日本でも配信してほしい! そういえば、昨年からの韓国ミュージカル映画上映シリーズ、全作コンプリートできて超達成感。 韓国のドラマ&ミュージカル、本当に魅力的ですよね。(掛川)
一番気候がよく、外出したくなる春。花が咲き誇り、好きな季節です。今年は、何度も友人たちとピクニックに行き、春を楽しんでいます。以前はよく会っていた仲間でしたが、コロナ禍で疎遠に。久しぶりに会うと、夫婦になっていたり、家族が増えていたり、ライフステージが一変していました。会話の内容も歳とともに変化。各地の絶景話から子供や家の話に。年齢を重ねていることを実感しました。次会うときは健康が話題になっているかも⁉ (安野)
号外やメールの通知など、常に情報にあふれる現代社会。Z世代の「SNS疲れ」が話題になっているが、同世代の人間として深く頷ける点も多い。デジタル機器の普及により、社会とつながるツールを持てる利便性を感じるいっぽう、多数派の意見が必ずしも正しいとは限らない。情報社会を生き抜くには、物事の二面性を理解し、そこに潜在する本質を自らの力で見抜くことが大切、だと思う。便利なようで不便な情報過多の社会。現代人は大変だ。(笹島)
次号予告
雑誌 音楽の友
音楽の友 2026年6月号
5月18日発売
- 音楽家たちの「自画像」―挑戦と創造のダイアリー
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- 定価
- 1,375円 (本体1,250円+税)
- 判型・頁数
- A4変
- 発行年月
- 2026年5月
- JANコード
- 4912021290666
- 商品コード
- 032606
上記リンクの他、書店、楽器店、他ネットショップにてご購入いただけます。
内容紹介
【特集】
●音楽家たちの「自画像」―挑戦と創造のダイアリー
(加藤浩子/鈴木優人/伊熊よし子/阪田知樹/葵トリオ/林 昌英/成田達輝/萩原麻未/布施砂丘彦/務川慧悟/上田弘子/石井琢磨/長井進之介/久末 航/新倉 瞳/石上真由子/桒田 萌/パブロ・エラス=カサド/山田治生)
目まぐるしく変化する世の中において、クリエイティヴに、クラシック音楽を通じて世界を塗り替える者たちがいる。当特集では、新機軸を切り拓くアーティストたちの現在を掘り下げながら、演奏、音楽活動など創作の源泉に迫り、その思考の痕跡を辿っていく。人生というキャンバスを、自由に、音で描いていく。彼らの視線の先にあるものとは――。
【特別企画】
●[Interview] 阪田知樹、池辺晋一郎『音符たち』シリーズの魅力を語る(山野雄大)
●追悼 マイケル・ティルソン・トーマス(満津岡信育)
【Interview & Report】
●[Interview]Starring Artist 反田恭平(p) ―最前線を疾走する音楽家の本懐(編集部)
●[Report]アンドラーシュ・シフ(p) 巨匠が辿りついた融通無碍の名演(中村孝義/青澤隆明)
●[Interview] 豊嶋泰嗣(vn) デビュー40周年、ブラームスへの挑戦(編集部)
●[Interview] アレクサンダー・マロフェーエフ(p) ―ロシア作曲家に焦点を当てたデビュー・アルバム(上田弘子)
●Report]パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 藤田真央(p)との共演(中村真人)
●Report]サイモン・ラトル(指揮)&バイエルン放送交響楽団 最新レポート!(中村真人)
●Report]アンナ・プロハスカ(S) with ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮・bfl)&イル・ジャルディーノ・アルモニコ(那須田 務)
●[Report]亀井聖矢(p) リサイタルツアーで自作曲を初披露(加藤浩子)
●[Report]ジャン・ロンドー(cemb) 来日リサイタル(那須田 務/山崎浩太郎)
●[Report]イム・ユンチャン(p) 来日リサイタル(池田卓夫/原 明美)
●[Report]ファビオ・ルイージ(指揮)&NHK交響楽団 ブルックナー&マーラーの凄演(平野 昭)
●[Report]沖澤のどか(指揮) 京都市交響楽団70周年&サントリーホール40周年記念 (伊藤制子)
●[Report]佐藤晴真(vc) 東京カテドラル聖マリア大聖堂でのJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全曲演奏会(編集部)
●[Report]大阪4オケ2026「4オケは踊る♫」(中村孝義)
●[特別レポート]東京・春・音楽祭2026(伊藤制子/池田卓夫/平野 昭/岸 純信/道下京子/渡辺和彦/原 明美)
【特別記事】
●[Report] 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションの唯一無二の活動を知る!(伊藤制子)
●[Report] ~台湾からアジアと、その先へ~ ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)×エバーグリーン交響楽団(平岡拓也)
【連載】
●桑原志織のコンクール武者修行⑥(最終回)―コンクール②(桑原志織/伊熊よし子)
●小林愛実ストーリー(40) クララ・シューマン、プロコフィエフ、シューベルト(小林愛実/高坂はる香)
●MAROの軌跡(25)TRACK25 ―N響のアメリカ・ツアー(1999年)(篠崎史紀/長井進之介)
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫 ―音楽と生きる日々③ ゲスト:山崎伸子(vc)後編(小山実稚恵/西村 祐)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(25) 音楽の呼吸(下野竜也)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(13) ―メッツァ・ヴォーチェ(山田治生)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―秋山和慶(池辺晋一郎)
●音楽家の本棚(39) 新倉 瞳(vc)(後藤菜穂子)
【Artists Lounge 〜今月のインタヴュー 】
●クァルテット・エクセルシオ(SQ)(高山直也)
●ピエタリ・インキネン(指揮)(山田治生)
●滝 千春(vn)(長井進之介)
●前橋汀子(vn)(編集部)
●川本嘉子(vn)(編集部)
●ファイン・デュオ(高山直也)
【Reviews & Reports】
●巻末 Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉 イギリス(原田真帆)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉 第16回安川加壽子記念会(髙久 暁)
●〈イヴェント・レポート〉 第15回音楽大学フェスティバル・オーケストラ(高山直也)
●〈イヴェント・レポート〉 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団50周年記念特別演奏会 マーラー「交響曲第2番《復活》」(山崎浩太郎)
●〈イヴェント・レポート〉熊本地震復興祈念ヴェルディ「レクイエム」(萩谷由喜子)
●〈イヴェント・レポート〉 第6回芦屋国際音楽祭(中村孝義)
●〈イヴェント・レポート〉 東京二期会 ベルク《ルル》(池田卓夫/岸 純信)
●〈イヴェント・レポート〉 ルツェルン音楽祭「春」2026(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉 ザルツブルク復活祭音楽祭2026(来住千保美)
【DISC SPACE】
●今月の「友」印(矢澤孝樹)
●SPECIAL TOPICS(岸 純信)
●新譜一覧(編集部)
●今月の新譜レヴュー(相場ひろ/真嶋雄大/満津岡信育)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)
【News & Information】
●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織)
●アート・スペース②(書籍:小沼純一/山田治生)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮)
【表紙の人】
●反田恭平 © ヒダキトモコ
2021年ワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールにて日本人歴代最高位となる第2位および銀メダルを受賞し、一躍国際的な注目を浴びた。ファイナルでワルシャワ国立フィルと共演したコンチェルト映像は、2025年時点で700万回再生を超え、その圧倒的な演奏と存在感を世界に刻みつけた。2025年8月には、世界三大音楽祭の一つ、ザルツブルク音楽祭の名物シリーズ「モーツァルト・マチネ」にて、モーツァルテウム管弦楽団とともに指揮者としてデビュー。さらに同音楽祭においてソリスト兼指揮者として同時に招かれた史上初のアーティストとなり、現地メディアをはじめ欧州の音楽界に強烈なインパクトを与えた。また指揮者としても活動を広げ、2023/24シーズンの開幕では南チロル・メラン音楽祭でJapan National Orchestraを率いて登場し「フェスティバルの発見」と評された。2024年にはモーツァルテウム管との定期公演でヨーロッパ指揮者デビューを果たし、続いてヴュルテンベルク室内管とのドイツ国内ツアーでも成功を収め、いずれも即再招聘が決定している。並行してソロ活動も積極的に展開し、ルール・ピアノ音楽祭での代役デビューを皮切りに、ドイツ、ポーランド、カナダ、オーストラリア、台湾などでリサイタルを開催。今後はパーヴォ・ヤルヴィ指揮トーンハレ管との日本ツアー、NHK交響楽団とのアジア公演を予定している。モスクワ・チャイコフスキー音楽院ではミハイル・ヴォスクレセンスキーに、ワルシャワ・ショパン音楽大学ではピオトル・パレチニに師事。現在はウィーンを拠点に活動している。演奏活動と並行し、自身が創設したJapan National Orchestraの音楽監督を務め、レーベル「NOVA」を運営。また若手音楽家と聴衆を結ぶ音楽サロン
〈Solistiade〉を主宰するなど、音楽文化の発信にも積極的に取り組む。2024年には『フォーブス』誌「30 Under 30 Asia」に選出され、ステージでもビジネスでも圧倒的な存在感を放つ“最もチケットが取れないアーティスト”として高い評価を受けている。
バックナンバー

- 音楽の友 2026年4月号
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創刊85周年/1000号記念 すべての「音楽の友」たちへ―未来につなげるクラシック
音楽の鳴り響くオアシスへ! 全国のホール&劇場ガイド2026/春色の音楽祭2026
- A4変 / 発行:2026年3月 / JAN:4912021290468 / 商品コード:032604

- 音楽の友 2026年3月号
- 特別定価1,375円 (本体1,250円+税)
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日本が誇るクラシック音楽の殿堂・サントリーホール40周年
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- A4変 / 発行:2026年2月 / JAN:4912021290369 / 商品コード:032603

- 音楽の友 2026年2月号
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コンサート・ベストテン & ベスト・アーティスト2025
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- A4変 / 発行:2026年1月 / JAN:4912021290260 / 商品コード:032602

- 音楽の友 2026年1月号
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いまからはじめるオーケストラ・ライフ!/世界三大オーケストラ&名門楽団の来日ラッシュ
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
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第19回ショパン国際ピアノコンクール
特別付録: Music Calendar 2026
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昭和100年来日記念―カラヤンからマケラまで――世界三大オーケストラと名匠たち
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- A4変 / 発行:2025年10月 / JAN:4910021291157 / 商品コード:032511

- 音楽の友 2025年10月号
- 定価1,100円 (本体1,000円+税)
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開幕直前!第19回ショパン国際ピアノコンクール徹底解説
来日演奏家速報2026
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シリーズ ―アーティストを読むVol.2 阪田知樹
特別付録:チケットホルダー Tomoki Sakata Plays Liszt
- A4変 / 発行:2025年8月 / JAN:4910021290952 / 商品コード:032509

- 音楽の友 2025年8月号
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バッハのある生活
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- A4変 / 発行:2025年7月 / JAN:4910021290853 / 商品コード:032508

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クラウス・マケラ(指揮) 世界を席巻する若きマエストロの現在
全国夏秋の音楽祭ガイド2025
- A4変 / 発行:2025年6月 / JAN:4910021290754 / 商品コード:032507

- 音楽の友 2025年6月号
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北欧芸術の創造と美 ―― シベリウスへの旅
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- A4変 / 発行:2025年5月 / JAN:4910021290655 / 商品コード:032506
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