教材カタログ
各種データ、資料をもとに大学・短期大学・高等学校・専門学校でロングラン採用をいただいている教科書・副教材を選出。さらに新学期に向けた最新書籍、楽譜を掲載!
楽典・通論
- 新装版楽典理論と実習
《内容》
1965 年の初版以来、音大等の受験者を含め、学習者必携の楽典として版を重ねてきた。新装版としてより読みやすく、よりきれいに見えるよう下記の工夫を施した。
- 新版楽典 音楽家を志す人のための付・音大入試問題と解答
《内容》
音楽高校で生徒に接してきた著者が書き下ろした新しい楽典。理論の丸暗記になりがちだった楽典を、実際の音楽と一体にしようとしている。
- 新しい楽典付・問題集と解答
《内容》
ともすれば単なる暗記の集積に終わりがちな危険性をさけて、多くの課題によって知識の活性化をはかった生きた楽典。具体的な基礎把握の書。
- 新訂楽典
《内容》
譜表、音符、休符、連符、音名、音部記号、小節、拍子、速度標語、発想標語など、16章に分けて楽典の全貌を説明。標準的教本である。
- ポケット楽典
《内容》
最小にして最強の楽典!合唱や吹奏楽、オーケストラの練習に。ビギナーからプロまですべての音楽愛好家に。基礎知識はもちろん、コードネームの知識、巻末には速度記号、発想記号などの一覧も掲載。
- 音符と鍵盤でおぼえるわかりやすい楽典
《内容》
楽譜に加えて鍵盤図をふんだんに掲載。「コードネーム」、「楽譜の書き方」について詳しく説明。また、覚えておきたいポイントや知っておきたい豆知識をコラムで紹介。従来、楽典には少なかった例題と解説、練習問題を掲載するなどの特徴を備えた楽典。これまでの楽典には、以上の5つの特徴をすべて備えたものはなかったという点で新しい楽典。
- 解いておぼえるわかりやすい楽典 問題集くわしい解説・解答つき
《内容》
『音符と鍵盤でおぼえる わかりやすい楽典』に準拠した書き込み型の問題集。全体が[例題→解説(+ワンポイント)→答え→問題(A・B・Cのグレード表示つき)]という流れで構成され、楽典の基本問題を考える道筋を丁寧に示す。
- 楽典の基礎楽譜が読めるステップ12
《内容》
楽譜が読めたらいいな、と思っている人に向けた楽典入門書。「楽譜を読む」ために必要な第一段階のことだけを取り上げ、わかりやすく丁寧に解説。
- 楽譜が読める・弾けるステップ20
《内容》
短大、大学、専門学校の幼児教育課程で使う副教材。歌ったり弾いて確かめ、体験しながら学ぶ音楽理論の基礎の基礎。楽典の基礎を学びながら、簡単なピアノが弾けるようになる。
- 超やさしい楽譜の読み方これだけは覚えよう! ポイント16
《内容》
本書は、楽典と初歩のピアノ・テキストとして好評だった「楽譜が読めるSTEP12」からピアノ・テキストの部分を省いて、だれでも気軽に読み通せる画期的な楽典の“超入門書”としてまとめた。一般の人にも手軽でわかりやすい楽典入門書。
- やさしく学べる音楽理論解説と演習(解答付き)
《内容》
関西地区の大学で豊富な音楽指導経験をもつ4人の著者が短大・大学の一般教養のテキスト向けに「いちばん使いよく、わかりやすい音楽理論」を方針に編集。
- 音楽講座シリーズ 1
- 明解 新楽典音楽を志す人々のために
《内容》
大阪音大作曲科スタッフの総力を結集した楽典の基礎と応用。広く一般の音楽大学・短大受験のテキストとして万全の内容との定評がある。
- 応用楽典 楽譜の向こう側独創的な演奏表現をめざして
《内容》
楽譜を「分析」してそれをどう「解釈」するのか、楽典を切り口に、楽譜に書かれていること、書かれなかったことを読み解き、独創的な演奏につなげる方法を考える、読譜の入門書。楽譜、さらにその背後にある「意味」を、自ら探り学びとることで、表現は説得力をもち、それが独創的な表現につながっていく。
- ジュニア楽典
《内容》
子ども向け楽典の決定版。総ルビなので、小学生でも読むことができる。また、外国人留学生にも最適。精選された項目、ポイントを押さえた解説は、子どもはもちろん、音楽学習の初心者や、音楽の基礎的な知識をあらためて身につけたい大人にもお勧め。用語・人名の表記は文部科学省編『教育用音楽用語』に準拠。
- 名曲理解のための実用楽典
《内容》
一般の方を対象とし、楽典の知識を学ぶことで、クラシック音楽の名曲をより深く理解し、音楽をさらに楽しむためのガイドブック。第Ⅰ部「楽典の基礎」は全般的な説明。音程、音階、調、和音などについては、特に平易にていねいに解説。第Ⅱ部「楽典による楽曲分析」では、バッハからウェーベルンまでの作曲家の作品から、「運命」「モルダウ」などの有名曲を中心に、15 曲を選定した。
- 音大入試の「楽典」 解き方のコツ&過去問トレーニング
《内容》
入試対策のための「アウトプット・トレーニング」が効率的にできる画期的書籍。「まるで隣りで教えているように」わかりやすく解説。近年の出題傾向に対応し実際に出題された問題を使用。難問・奇問・レア問を排しオーソドックスな出題のすべてに対応。スムーズに学習が進む出題パターン別のアウトプット練習、「あるあるミス」「解き方のポイント」など。
- 音大入試の「楽典」 テキスト
《内容》
25 年以上にわたり『音楽大学・入試問題集』楽典問題の解答・解説執筆に携わり、音大附属音楽教室で多くの受験生の指導も長年行っている「受験生の味方」菅原真理子監修のプロジェクト第2弾。楽典の学習・指導の第一歩として最適な一冊。受験生がつまずきやすいポイントや解答の効率を上げる技術も随所で紹介されており、確固とした基礎力を育むのにピッタリ!
- 最新学生の音楽通論
《内容》
中学・高校生に親しまれてきた「新版 学生の音楽通論」の全面改訂版。作曲家・音楽史の記述を増補改訂のほか本文を2色刷りに、写真等も充実させた。