内容紹介
《マ・メール・ロワ》はモーリス・ラヴェルが童話を題材として作った、5曲から成る連弾組曲。《眠りの森の美女のパヴァーヌ》や《妖精の園》など、それぞれよく知られた楽曲が収録されている。難易度は高くないにも関わらずラヴェルらしい華やかな聴き映えの名曲で、子供から大人まで楽しむことが出来るのが最大の魅力。
運指と解説は、フランス音楽のエキスパートであるピアニストの堀江真理子。ピアノ連弾をより弾きやすくするために考え抜かれた運指と、子どもにも読みやすい解説で、《マ・メール・ロワ》により親しむことができる楽譜になっている。
運指と解説は、フランス音楽のエキスパートであるピアニストの堀江真理子。ピアノ連弾をより弾きやすくするために考え抜かれた運指と、子どもにも読みやすい解説で、《マ・メール・ロワ》により親しむことができる楽譜になっている。
曲目
- 1 眠りの森の美女のパヴァーヌ 【ピアノ連弾】 作曲:ラヴェル
- 2 親指小僧 【ピアノ連弾】 作曲:ラヴェル
- 3 女王の陶器人形レドロネット 【ピアノ連弾】 作曲:ラヴェル
- 4 美女と野獣の対話 【ピアノ連弾】 作曲:ラヴェル
- 5 妖精の園 【ピアノ連弾】 作曲:ラヴェル