内容紹介
各曲をしっかり聴きたい人向けに1冊で1曲を扱うシリーズ第5弾。楽曲の成立事情、各曲のみならずソナタとパルティータ全体、各舞曲についても詳解。ヴァイオリンの演奏スタイルや楽器の変遷とともに本曲の演奏・録音史、名盤30選を紹介。作曲から300年を経ても至高の輝きに満ちるその魅力を語り尽くす。
目次
第1章《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》の魅力と楽しみ方
第2章《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》の楽曲について
1 盛期バロック音楽までの音楽史、バッハ以前の無伴奏ヴァイオリン音楽
2 楽曲の成立事情
3 全体構成とソナタ、パルティータ
4 バロック時代のダンスと《無伴奏》の舞曲
5 全六曲の解説
第3章《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》の演奏史・名盤
1 演奏史
2 名盤30選
第2章《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》の楽曲について
1 盛期バロック音楽までの音楽史、バッハ以前の無伴奏ヴァイオリン音楽
2 楽曲の成立事情
3 全体構成とソナタ、パルティータ
4 バロック時代のダンスと《無伴奏》の舞曲
5 全六曲の解説
第3章《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》の演奏史・名盤
1 演奏史
2 名盤30選