内容紹介
代表作『いつも何度でも』など、現代詩人として魅惑の言葉で世界を語る覚 和歌子、教会音楽とクラシックをベースに作・編曲家として多くのアーティストや映画に楽曲を提供している丸尾 めぐみ。多岐に渡って活躍する2人がこれまでに共作してきたソングを、混声四部合唱で歌ってもらうために制作された楽譜集。
表題曲〈ほしぞらと てのひらと〉は、2011.3.11の東日本大震災後、日々報道される被災各地の惨状を見て、星空に祈りを込めて制作された楽曲。震災ドキュメンタリー映画「きょうを守る」の主題歌。〈星つむぎの歌〉は2007年、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の打ち上げ第1便に宇宙飛行士・土井隆雄が搭乗することに合わせて、彼への応援歌として作られた楽曲で、平原綾香14枚目のシングル。〈おかえりなさい 少年たちよ〉は、アニメ『ゆるキャン△』の舞台でも知られる山梨県南巨摩郡身延町の町歌で2019年に制作された楽曲。〈実験惑星〉はこの楽譜のために制作されたオリジナル合唱曲。〈ヤ―チャイカ ~もしこの星に〉は2008年に公開された写真映画『ヤ―チャイカ』の挿入歌。脚本・編集を務めた覚和歌子と谷川俊太郎の共作詩。丸尾めぐみの得意とする教会音楽風のアレンジで、曲集唯一のア・カペラ作品。
どの作品も人の心に残ることばとメロディーが散りばめられていて、このソング集を持って世代や場所を問わず気軽に楽しんでほしい。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学合唱団・一般合唱団
表題曲〈ほしぞらと てのひらと〉は、2011.3.11の東日本大震災後、日々報道される被災各地の惨状を見て、星空に祈りを込めて制作された楽曲。震災ドキュメンタリー映画「きょうを守る」の主題歌。〈星つむぎの歌〉は2007年、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の打ち上げ第1便に宇宙飛行士・土井隆雄が搭乗することに合わせて、彼への応援歌として作られた楽曲で、平原綾香14枚目のシングル。〈おかえりなさい 少年たちよ〉は、アニメ『ゆるキャン△』の舞台でも知られる山梨県南巨摩郡身延町の町歌で2019年に制作された楽曲。〈実験惑星〉はこの楽譜のために制作されたオリジナル合唱曲。〈ヤ―チャイカ ~もしこの星に〉は2008年に公開された写真映画『ヤ―チャイカ』の挿入歌。脚本・編集を務めた覚和歌子と谷川俊太郎の共作詩。丸尾めぐみの得意とする教会音楽風のアレンジで、曲集唯一のア・カペラ作品。
どの作品も人の心に残ることばとメロディーが散りばめられていて、このソング集を持って世代や場所を問わず気軽に楽しんでほしい。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学合唱団・一般合唱団