雑誌 音楽の友
音楽の友 2023年4月号
- クラシック再発見!〔①ホールへ出かけよう2023 ②春色の音楽祭〕
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- 特別定価
- 1,210円 (本体1,100円+税)
- 判型・頁数
- A4変
- 発行年月
- 2023年3月
- JANコード
- 4910021290433
- 商品コード
- 032304
♪♪♪♪
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内容紹介
【特集】
クラシック再発見!
●①ホールへ出かけよう2023
王子ホール/神奈川県民ホール/サントリーホール/住友生命いずみホール東京芸術劇場/東京文化会館/トッパンホール/日生劇場/Hakuju Hall 兵庫県立芸術文化センター/フェニーチェ堺/Bunkamura/ヤマハホールミューザ川崎シンフォニーホール/横浜みなとみらいホール(一部を除き50音順)
(片桐卓也/池田卓夫/加藤浩子/小倉多美子/山崎浩太郎/山田治生/奥田佳道/岸 純信)
コロナ禍の雪がとけて川になって流れてきたようです。名実ともに春ですね。コンサートのほうもいよいよ「雪どけ」でしょうか。今年も各ホールの企画制作者のみなさんが登場、新シーズンについて語ります。みんなで誘い合ってホールへ出かけませんか。
●②春色の音楽祭
いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2023/ばらのまち福山国際音楽祭 2023/びわ湖の春 音楽祭 2023/第28回宮崎国際音楽祭2023/川崎・しんゆり芸術祭アルテリッカしんゆり 2023/軽井沢大賀ホール2023春の音楽祭/東京・春・音楽祭2023/第46回名古屋国際音楽祭/ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2023/ロームミュージックフェスティバル 2023
(池田卓夫/山田治生/萩谷由喜子/岸 純信/高山直也/長谷川京介/村田英也)
【カラー】
●[Interview]エリアス弦楽四重奏団 ―サントリーホールCMG2023で初来日(後藤菜穂子)
●[Interview]Starring Artist佐渡裕(指揮)新日本フィルと描く新たな物語
●[Interview]準・メルクルが台湾フィルと来日(小倉多美子)
●[Report]全国共同制作オペラ《田舎騎士道》&《道化師》(山田治生)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(32)/口福レシピ(11) ―「ラーメン(新倉瞳)×餃子(松田理奈)」対決【前編ラーメン編】〈ゲスト〉新倉瞳&松田理奈(伊熊よし子)
●[Report]ダニール・トリフォノフ(p)東京公演 2Days(道下京子)
●[Report]反田恭平(p、指揮)&ジャパン・ナショナル・オーケストラ川崎公演(萩谷由喜子)
●[連載]和音の本音(32)―チャイコフスキーの大地Ⅱ(清水和音/青澤隆明)
●[連載]ショパンの窓から(23)―カロル・ミクリ/川口成彦フォルテピアノリサイタルシリーズ2022を語る(川口成彦)
●[連載]小林愛実ストーリー (9)(小林愛実/高坂はる香)
●[連載]宮田 大 Dai-alogue~音楽を語ろう(11)ゲスト:堀内將平(バレエダンサー)/ 宮田大の新シリーズ「Dai-versity」スタート(山崎浩太郎)
●[連載]山田和樹「指揮者のココロ得」(11)(山田和樹)
●[Report]フィリップ・ジャルスキー(C-T)待望の来日公演(澤谷夏樹)©kazumasa harada ©フジテレビジョン/三浦興一
【特別記事】
●すみだトリフォニーホール地域性と創造性、心の豊かさを現代に
●[対談]礒絵里子×神谷未穂―ロームミュージックフェスティバル2023(長井進之介)
●[対談]辻功×古部賢一 ―国際オーボエコンクール・東京への期待(高山直也)
●ルネ・マルタンLFJ、東京での再開について語る(青澤隆明)
【PR】
●ONTOMO MOOK『音楽家のマリアージュな世界』新発売
【新連載】
●猪居亜美のGuitar's CROSS ROAD①X JAPAN(猪居亜美)
●音楽家の本棚①鈴木秀美(vc)(後藤菜穂子)
【連載】
●池辺晋一郎エッセイ先人の影を踏みなおす(37)岩城宏之①(池辺晋一郎)
●オペラで知るヨーロッパ史(35)―ジョルダーノ《フェドーラ》(加藤浩子)
●河原忠之歌好きのためのピアノ手帖 (16)(河野典子)
●いまどきのクラシックの聴きかた (7)~もっとステキにいい音で(生形三郎/飯田有抄)
●クラシックを撃て! 第24回映画『鍵泥棒のメソッド』(飯田有抄)
【Artists Lounge】
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.46 有冨萌々子(va)
●脇園彩(Ms)(井内美香)
●上野優子(p)(上田弘子)
●中野りな(vn)(堀江昭朗)
●パスカル・ドゥヴァイヨン(p)&村田理夏子(p)(上田弘子)
●倉田澄子(vc)with渡部 宏(vc)(後藤菜穂子)
●ハンソン四重奏団(船越清佳)
●岡崎耕治 (fg)&岡崎悦子(p)(山田治生)
●橘高昌男(p)(上田弘子)
【Reviews & Reports】
●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉今月の注目 モンペリエの《魔笛》(三光洋)
イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈Event Report〉第5回高松国際ピアノコンクール(上田弘子)
●〈Event Report〉ファビオ・ルイージ指揮ミラノ・スカラ座注目のヴェルディ《シチリア島の夕べの祈り》(中東生)
【Rondo】
●「石田組」全国ツアー、大千穐楽!/日本フィル、第48回九州公演を成功(渡辺 和)/日本フィルが「後藤新平賞受賞感謝の集い」を開催/シンフォニック・ピアノ―マルタ・アルゲリッチ(p)ほか、豪華演奏家たちが登場(中 東生)
【News & Information】
●スクランブル・ショット・エクストラ
●スクランブル・ショット+音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(真嶋雄大/真津岡信育)
●アート・スペース(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、真津岡信育)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【表紙の人】
●佐渡 裕(YutakaSado) Conductor(c)堀田力丸
京都市立芸術大学卒業。1989年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。95年レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクールで優勝し、「レナード・バーンスタイン桂冠指揮者」の称号を授与される。現在トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督を務め、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、サントリー「1万人の第九」総監督。2022年4月から「すみだ音楽大使」を務め、23年4月に新日本フィルハーモニー交響楽団第5代音楽監督に就任する。
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
ConcertGuide&TicketInformation
観どころ聴きどころ
(戸部 亮&室田尚子)
【お詫びと訂正】
●4月号「歌好きのためのピアノ手帖」(P.114)の本文最終段のテキストが消えてしまっております。正しくは「ピアニストがそこに神経を配ることはとても大切なのだけれど、意外とそこがなおざりにされていることが多いんです。」
関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。
クラシック再発見!
●①ホールへ出かけよう2023
王子ホール/神奈川県民ホール/サントリーホール/住友生命いずみホール東京芸術劇場/東京文化会館/トッパンホール/日生劇場/Hakuju Hall 兵庫県立芸術文化センター/フェニーチェ堺/Bunkamura/ヤマハホールミューザ川崎シンフォニーホール/横浜みなとみらいホール(一部を除き50音順)
(片桐卓也/池田卓夫/加藤浩子/小倉多美子/山崎浩太郎/山田治生/奥田佳道/岸 純信)
コロナ禍の雪がとけて川になって流れてきたようです。名実ともに春ですね。コンサートのほうもいよいよ「雪どけ」でしょうか。今年も各ホールの企画制作者のみなさんが登場、新シーズンについて語ります。みんなで誘い合ってホールへ出かけませんか。
●②春色の音楽祭
いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2023/ばらのまち福山国際音楽祭 2023/びわ湖の春 音楽祭 2023/第28回宮崎国際音楽祭2023/川崎・しんゆり芸術祭アルテリッカしんゆり 2023/軽井沢大賀ホール2023春の音楽祭/東京・春・音楽祭2023/第46回名古屋国際音楽祭/ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2023/ロームミュージックフェスティバル 2023
(池田卓夫/山田治生/萩谷由喜子/岸 純信/高山直也/長谷川京介/村田英也)
【カラー】
●[Interview]エリアス弦楽四重奏団 ―サントリーホールCMG2023で初来日(後藤菜穂子)
●[Interview]Starring Artist佐渡裕(指揮)新日本フィルと描く新たな物語
●[Interview]準・メルクルが台湾フィルと来日(小倉多美子)
●[Report]全国共同制作オペラ《田舎騎士道》&《道化師》(山田治生)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(32)/口福レシピ(11) ―「ラーメン(新倉瞳)×餃子(松田理奈)」対決【前編ラーメン編】〈ゲスト〉新倉瞳&松田理奈(伊熊よし子)
●[Report]ダニール・トリフォノフ(p)東京公演 2Days(道下京子)
●[Report]反田恭平(p、指揮)&ジャパン・ナショナル・オーケストラ川崎公演(萩谷由喜子)
●[連載]和音の本音(32)―チャイコフスキーの大地Ⅱ(清水和音/青澤隆明)
●[連載]ショパンの窓から(23)―カロル・ミクリ/川口成彦フォルテピアノリサイタルシリーズ2022を語る(川口成彦)
●[連載]小林愛実ストーリー (9)(小林愛実/高坂はる香)
●[連載]宮田 大 Dai-alogue~音楽を語ろう(11)ゲスト:堀内將平(バレエダンサー)/ 宮田大の新シリーズ「Dai-versity」スタート(山崎浩太郎)
●[連載]山田和樹「指揮者のココロ得」(11)(山田和樹)
●[Report]フィリップ・ジャルスキー(C-T)待望の来日公演(澤谷夏樹)©kazumasa harada ©フジテレビジョン/三浦興一
【特別記事】
●すみだトリフォニーホール地域性と創造性、心の豊かさを現代に
●[対談]礒絵里子×神谷未穂―ロームミュージックフェスティバル2023(長井進之介)
●[対談]辻功×古部賢一 ―国際オーボエコンクール・東京への期待(高山直也)
●ルネ・マルタンLFJ、東京での再開について語る(青澤隆明)
【PR】
●ONTOMO MOOK『音楽家のマリアージュな世界』新発売
【新連載】
●猪居亜美のGuitar's CROSS ROAD①X JAPAN(猪居亜美)
●音楽家の本棚①鈴木秀美(vc)(後藤菜穂子)
【連載】
●池辺晋一郎エッセイ先人の影を踏みなおす(37)岩城宏之①(池辺晋一郎)
●オペラで知るヨーロッパ史(35)―ジョルダーノ《フェドーラ》(加藤浩子)
●河原忠之歌好きのためのピアノ手帖 (16)(河野典子)
●いまどきのクラシックの聴きかた (7)~もっとステキにいい音で(生形三郎/飯田有抄)
●クラシックを撃て! 第24回映画『鍵泥棒のメソッド』(飯田有抄)
【Artists Lounge】
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.46 有冨萌々子(va)
●脇園彩(Ms)(井内美香)
●上野優子(p)(上田弘子)
●中野りな(vn)(堀江昭朗)
●パスカル・ドゥヴァイヨン(p)&村田理夏子(p)(上田弘子)
●倉田澄子(vc)with渡部 宏(vc)(後藤菜穂子)
●ハンソン四重奏団(船越清佳)
●岡崎耕治 (fg)&岡崎悦子(p)(山田治生)
●橘高昌男(p)(上田弘子)
【Reviews & Reports】
●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉今月の注目 モンペリエの《魔笛》(三光洋)
イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈Event Report〉第5回高松国際ピアノコンクール(上田弘子)
●〈Event Report〉ファビオ・ルイージ指揮ミラノ・スカラ座注目のヴェルディ《シチリア島の夕べの祈り》(中東生)
【Rondo】
●「石田組」全国ツアー、大千穐楽!/日本フィル、第48回九州公演を成功(渡辺 和)/日本フィルが「後藤新平賞受賞感謝の集い」を開催/シンフォニック・ピアノ―マルタ・アルゲリッチ(p)ほか、豪華演奏家たちが登場(中 東生)
【News & Information】
●スクランブル・ショット・エクストラ
●スクランブル・ショット+音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(真嶋雄大/真津岡信育)
●アート・スペース(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、真津岡信育)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【表紙の人】
●佐渡 裕(YutakaSado) Conductor(c)堀田力丸
京都市立芸術大学卒業。1989年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。95年レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクールで優勝し、「レナード・バーンスタイン桂冠指揮者」の称号を授与される。現在トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督を務め、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、サントリー「1万人の第九」総監督。2022年4月から「すみだ音楽大使」を務め、23年4月に新日本フィルハーモニー交響楽団第5代音楽監督に就任する。
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
ConcertGuide&TicketInformation
観どころ聴きどころ
(戸部 亮&室田尚子)
【お詫びと訂正】
●4月号「歌好きのためのピアノ手帖」(P.114)の本文最終段のテキストが消えてしまっております。正しくは「ピアニストがそこに神経を配ることはとても大切なのだけれど、意外とそこがなおざりにされていることが多いんです。」
関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。