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雑誌 音楽の友

音楽の友 2021年12月号

  • 第18回ショパン国際ピアノコンクール ―青春の激闘22日間 / いまこそ《第九》を!~コロナを乗り越える〝歓喜の歌〟
  • 特別付録:Music Calendar 2022 / 別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
特別定価
1,485円 (本体1,350円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2021年11月
JANコード
4910021291218
商品コード
032112

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内容紹介

【特集Ⅰ】
●第18回ショパン国際ピアノコンクール ―青春の激闘22日間
(下田幸二/ブルース・(シャオユー)・リウ/アレクサンダー・ガジェヴ/反田恭平/伊熊よし子/マルティン・ガルシア・ガルシア/小林愛実/フィリップ・ジュジアノ/海老彰子/青柳いづみこ/真嶋雄大/小倉貴久子/高坂はる香/他)
日本人が2名も上位入賞し話題を呼んだ第18回ショパン国際ピアノコンクール。あの感動が再び蘇る! コンクールの詳細なレポートとともに、入賞者をはじめとするコンテスタントたちのインタヴューやコメントを掲載。

【特集Ⅱ】
●いまこそ《第九》を!~コロナを乗り越える〝歓喜の歌〟
(片桐卓也/渡辺 和/堀江昭朗/高山直也/山田真一/後藤菜穂子/池田卓夫)
日本の年末の風物詩である《第九》演奏会を取り巻く状況は、新型コロナの影響で2020年末に一変。それでも、さまざまな工夫をしながら、複数の《第九》公演が行われた。それから1年、今年の《第九》に向けた動きを、アーティストへのインタヴュー、オーケストラなど主催者へのヒアリングをもとに紹介する。

【カラー】
●[Interview]秋山和慶~指揮活動の原点を語る(片桐卓也)
●[Report]内田光子のシューベルトとベートーヴェン― 生きる歓びを促すピアノ(伊熊よし子)
●[告知]特別付録 ミュージック・カレンダー2022 ショパン国際ピアノコンクール/第1位のピアニストたち
●[Report & Interview]映画界のシンデレラ・ストーリーに変身した新国立劇場《チェネレントラ》&アレッサンドロ・コルベッリ(萩谷由喜子/河野典子)
●[Report]全幕上演が珍しいオペラ― プッチーニ「歌劇《つばめ》」がびわ湖ホールで上演(能登原由美)
●[Report]ズザンナ・マルコヴァが声を振り絞る熱演― サントリーホール「ホール・オペラ®」の ヴェルディ《トラヴィアータ》(岸純信)
●[Report]さまざまなテーマ、アーティストで「新しい音」を紹介~東京芸術劇場「ボンクリ・フェス2021」(萩谷由喜子)
●[連載]楽団長フロシャウアーかく語りき「ウィーン・フィル、わが永遠のオーケストラ」⑨(ダニエル・フロシャウアー/渋谷ゆう子)
●[連載]ショパンの窓から⑦ ― ニコラ・パガニーニ(川口成彦)
●[連載]対談シリーズ 楽師たちの庭⑨ 関西フィルハーモニー管弦楽団/友永健二(vn)、玉木俊太(vc)(堀江昭朗)
●[連載]ベートーヴェン的な、余りにベートーヴェン的な㉗(最終回)~〈ゲスト〉ルドルフ・ブーフビンダー(p)(越懸澤麻衣)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし⑰~〈ゲスト〉大植英次(指揮者)(伊熊よし子)
●[連載]和音の本音⑯ ― シューマンのなかにⅡ(清水和音/青澤隆明)

【特別記事】
●[Interview]アンサンブル室町」を語る次期芸術監督・大平健介(伊藤制子)
●[Interview]ヴァシリー・ペトレンコ、来日直前インタヴュー(秋島百合子)
●[Report]アンブロネ音楽祭― 2年ぶりに平常開催(三光 洋)
●[Interview & Report]新たな才能がここから羽ばたく!~東京国際音楽コンクール〈指揮〉レポート&入賞者・審査委員長インタヴュー(堀江昭朗)
●[Report]日本音楽コンクール2021 ― 今年も開催、伝統のコンクール
 [作曲部門/ヴァイオリン部門(渡辺和彦)/ピアノ部門(上田弘子)/クラリネット部門(高山直也)/声楽部門(岸 純信)/トランペット部門(高山直也)]
●[Interview] 山田貞夫音楽財団の会長が語るクラシック音楽への情熱(池田卓夫)
●[Interview & Report]ペーター・レーゼルが日本でのフェアウェル・リサイタルを開催(上田弘子)
●[座談会(鼎談)]平崎真弓&西山まりえ&菅きよみ― 全曲演奏会で共演の3人が語る《ブランデンブルク協奏曲》(林田直樹)
●[Interview] 田崎端博、大友肇、二人のチェリストに聞く、年末のベートーヴェン弦楽四重奏曲(山田治生)
●追悼 ベルナルト・ハイティンク①巨匠との想い出(金丸葉子)
●巨星落つ! 世紀のコロラトゥーラ、エディタ・グルベローヴァ ①(中 東生/ドミニク・メイエ/アンドレアス・ホモキ/広渡 勲)
●[Report]初開催の富士山河口湖ピアノフェスティバル(青澤隆明)

【連載】
●舞台芸術から見る音楽大学② ― 昭和音楽大学(長井進之介)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす㉑池内友次郎さん②(池辺晋一郎)
●平野 昭・対談シリーズ 樂興のすゝめ from research to practice, from practice to research 第4章:ピアノ音楽の諸相/ゲスト:仲道郁代① 幻想曲 その1(平野 昭/長井進之介/仲道郁代)
●ひと粒の音宇宙― 魅惑のアンコール・ピースたち⑥(広瀬大介)
●オペラで知るヨーロッパ史⑲~ヒンデミット《画家マティス》(加藤浩子)
●デジタル・クラシックⅡ― オンライン・クラシックの活用術⑫― ネット配信で聴くショパン・コンクールとその音質(山田真一)
●クラシックを撃て!⑨ オノレ・ド・バルザック『ガンバラ』(岸 純信)

【People】
●澤 和樹 & 蓼沼恵美子(山田治生)
●藤木大地(加藤浩子)
●西村 悟(堀江昭朗)
●鈴木秀美(加藤浩子)
●青柳 晋(道下京子)
●竹村浄子(後藤菜穂子)
●森武大和(池田卓夫)/山本哲也(山田治生)

【Reviews & Reports】
●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(中村伸子)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)

【Rondo】
●フィンランド大使館で舘野泉の85歳誕生会(真嶋雄大)/くまもと復興国際音楽祭(渡辺和)/ノイシュヴァンシュタイン城の近くで《トリスタンとイゾルデ》上演(来住千保美)/日本人の受賞は16年ぶり! 細川俊夫への「ゲーテ・メダル」授与式(池田卓夫)/華やかに開催された「第1回 平井康三郎声楽コンクール」

【News & Information】
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.30 小川恭子(vn)
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スペース( 映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、國土潤一)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

【表紙の人】
●秋山和慶(指揮者)
Kazuyoshi Akiyama, Conductor
1941年生まれ。1964年に東響でデビュー後、2004年まで同響の音楽監督・常任指揮者を務める。トロント響副指揮者、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督、大フィル、札響、広響、九響の首席指揮者などを歴任。クリーヴランド管、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ケルン放送響、ベルリン放響などに客演している。これまで第6回と第29回のサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、毎日芸術賞、モービル音楽賞など受賞多数。紫綬褒章および旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。現在、中部フィル芸術監督・首席指揮者を務める。

【特別付録】
●Music Calendar 2022
ショパン国際ピアノコンクール
第1位のピアニストたち
〔+2022 主な記念年作曲家たち〕

【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

新型コロナウイルスの影響で、公演やイヴェントの延期・中止が相次いでおります。本誌および別冊付録「コンサート・ガイド」に掲載された公演の最新情報は、各主催者のホームページなどでご確認ください。

【お詫びと訂正】
『音楽の友』12月号の特集Ⅰ「第18回ショパン国際ピアノコンクール」中、45ページ右側いちばん下の写真が、第6位入賞者のJ.J.ジュン・リ・ブイ氏ではなく、同コンクール本選出場者のハオ・ラオ氏でした。

『音楽の友』12月号の特集Ⅱ「今こそ《第九》を!」中、矢部達哉さんのインタヴュー記事の79ページの1段目2行目に「矢部がコンサートマスターを務める東京都交響楽団では、昨年の《第九》は奏者間の距離を取りつつアクリル板を設け、マスク着用での演奏だった。」とありますが、正しくは「矢部がコンサートマスターを務める東京都交響楽団では、新型コロナ対策として、奏者間の距離を取りつつアクリル板を設け、マスク着用で演奏が行われてきた。」です。2020年は都響による《第九》公演は行われておりません。矢部さんから取材時に「2020年に《第九》公演があった」という発言があったものではなく、編集部の確認不足によるものです。

以上、関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。