• Band Journal 2019年12月号

雑誌 Band Journal

Band Journal 2019年12月号

  • 第67回全日本吹奏楽コンクール支部大会――③[北海道/東北/東関東/西関東/東京/東海]
  • 別冊付録楽譜:舟歌~歌劇《ホフマン物語》より(オッフェンバック/和田直也編)
特別定価
1,257円 (本体1,143円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2019年11月
JANコード
4910075471291
商品コード
191912

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内容紹介

[総力特集]
第67回全日本吹奏楽コンクール支部大会――③[北海道/東北※/東関東/西関東/東京/東海※](※印は一部日程)
 支部大会の総力特集第3弾は、東海から東日本にかけての8月末から9月にかけて行なわれた各地のコンクールの様子をお伝えします。読者のみなさんは、各団体の個別評や全体評から何を、どのように読み取っているでしょうか? 審査員の先生方が書いた一見何気ない言葉のなかに、実は大切なことが隠れているかもしれません(というか、実際に隠れていると思います)。ぜひ、いろんなことを考えながら読んで、今後の活動に活かしていただければ嬉しいです。
今月号と同様に、カラーページでは、全国大会に支部代表として選ばれた団体の喜びの表情などを、グラビアではA編成の金賞受賞団体のステージを、そして本文ではプログラムと講評を大会スナップとともにご紹介します。
 また、2020年1月号(12月10日発売)では、コンクール全国大会(名古屋・青森)の様子や、東日本学校吹奏楽大会(金沢)の様子を詳しくお届けする予定です。

[表紙&SPOTLIGHT]
セプトゥーラ(金管七重奏団)
 ロンドン響、BBC響、ロイヤル・フィルなど、イギリスを代表するオーケストラで活躍する凄腕の7名の金管奏者たちによる楽団を紹介します。今年の6月に来日した「セプトゥーラ」のコンサートの様子は、すでに小誌8月号の13ページで紹介しましたが、英国の上質なブラスサウンドをたっぷりと聴かせてくれました。そんな彼らに、アンサンブルの極意や、奏者としてのあり方についてうかがいました。

[my楽器 myパートナー]
古谷拳一(ファゴット)

[特別インタビュー]
“高昌帥が語る”《いつも心に太陽を》―小編成吹奏楽のための

[イベント]
第18回西日本バンドフェスティバル2019inひこね 
第62回中部日本吹奏楽コンクール本大会

[グラビア]
東京佼成ウインドオーケストラ第145回定期演奏会
フィルハーモニック・ウインズ大阪第27回定期演奏会
東京吹奏楽団第66回定期演奏会

[好評連載]
連載『上達の基本』筆者に聞く⑥ サトーミチヨ(クラリネット)
Takの『Play by Ear』~カナダからのメッセージ(最終回)前田卓哉
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
Band Music Repertoire(後藤洋)

[別冊付録楽譜]
舟歌~歌劇《ホフマン物語》より(オッフェンバック/和田直也編)〔木管五重奏〕
 今年、生誕200年を迎えたオッフェンバックは、喜歌劇《天国と地獄》序曲などでおなじみの作曲家です。彼の作品のなかから、美しいメロディで知られる歌劇《ホフマン物語》のソプラノとメゾソプラノによる二重唱(舟歌)を、木管五重奏版でお届けします。

曲目

  • 1 舟歌~歌劇《ホフマン物語》より 【木管アンサンブル】 作曲:J.オッフェンバック / 編曲:和田直也 / ※別冊付録楽譜