雑誌 Band Journal
Band Journal 2019年10月号
- 第67回全日本吹奏楽コンクール支部大会詳報――①〔北陸〕
- アメリカ海兵隊バンドによるスーザマーチの演奏法
内容紹介
[特集1]
第67回全日本吹奏楽コンクール支部大会詳報――①〔北陸〕
吹奏楽コンクールもいよいよ支部大会のステージへ。全国大会への出場権をかけて最も早く始まる「第60回北陸吹奏楽コンクール」は、8月9日(金)~11日(日・祝)にかけて、金沢歌劇座で開催されました。その様子を余すところなくご紹介します。
[特集2]
アメリカ海兵隊バンドによるスーザマーチの演奏法
すべての吹奏楽指導者を対象とした日本最大の総合クリニック「ジャパンバンドクリニック」も今年、第50回を迎えました。それを記念して「アメリカ海兵隊バンド」が初来日をし、特別講座のなかで、元同バンドの隊長でもあったスーザの行進曲の演奏について貴重なお話を聞かせてくれました。記事では譜例をたくさん使いながら、分かりやすく解説しています。これは見逃せません。
[表紙&SPOTLIGHT]
アメリカ海兵隊バンド
特集2とも関連しますが、アメリカ海兵隊バンドは、1798年に創立されたアメリカ最古のプロの音楽団体であり、アメリカ合衆国大統領と海兵隊総司令官のために音楽を提供するという非常に重要な任務を持つバンドです。その演奏の素晴らしさは、すでに8月号の26ページで紹介されています。
今回は海兵隊の隊長のジェイソン・K.フェティッグ大佐に、前陸上自衛隊中央音楽隊隊長の武田晃氏がインタビューした内容をご紹介します。
[練習中オジャマします]
大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部
“なぜか他とは輝きの違うバンド”“さわやかな音楽を奏でる部員たち”……「淀工」吹奏楽部の演奏は、いったいどうして聴く者の心に響くのか? 単なるバンドの紹介だけでなく、多くの部員たちへのインタビューを通して、可能な限り「淀工」の素顔に迫ります。取材をして執筆をするのはプロの指揮者・野津如弘さんです。プロの音楽家の目に、淀工吹奏楽部はどのように映るのでしょうか? その点も興味深いです。
[特別記事]
『バンドジャーナル』誕生物語~創刊200号座談会を再録
[my楽器 myパートナー]
鈴木 優(ホルン)
[イベント]
WASBE Conference 2019
[グラビア]
マトヴェイ・デョーミン(フルート)
トルヴェール・ディスカヴァリーズ!
外囿祥一郎&西久保友広デュオリサイタル
東京芸術劇場 ブラスウィーク2019
[好評連載]
新連載「上達の基本」筆者が語る!④ ユーフォニアム奏者 齋藤 充
Takの『Play by Ear』~カナダからのメッセージ 前田卓哉
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
エリック宮城さんに聞く 楽器の悩みなんでも相談室[最終回]エリック ミヤシロ
Band Music Repertoire(後藤洋)
[特別2大付録]
①別冊付録楽譜 創刊60周年記念 《いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための》(高昌帥)
高昌帥先生に小編成のための新作を書いていただきました。演奏時間は約7分。20名程度から演奏できる作品かつ、高先生らしい魅力がたっぷりと詰まっています。10月号ではスコアのみで、11月号でパート譜の掲載となります。
②記念特別付録 『バンドジャーナル』創刊第2号(1959年11月号)
60周年を記念して、バンドジャーナルの創刊第2号を丸々1冊を復刻して特別付録として提供します。まさに日本の吹奏楽の歴史を感じることのできる内容は、興味深く驚きの連続です。広告もそのままですので、当時の吹奏楽をとりまく音楽業界がの様子をうかがい知ることができます。この機会を逃すと、二度と手に入りません!!
◆「Band Journal」60周年記念 楽器&アクセサリー 読者モニター大募集!
【お詫びと訂正】
10月号・11月号の付録楽譜、高昌帥《いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための》について、音の訂正があります。スコア・パート譜ともに変更をお願いいたします。
・171小節 トロンボーン2 2拍目に♮を追加(Hに変更)
お詫び申し上げますとともに、訂正いたします。
第67回全日本吹奏楽コンクール支部大会詳報――①〔北陸〕
吹奏楽コンクールもいよいよ支部大会のステージへ。全国大会への出場権をかけて最も早く始まる「第60回北陸吹奏楽コンクール」は、8月9日(金)~11日(日・祝)にかけて、金沢歌劇座で開催されました。その様子を余すところなくご紹介します。
[特集2]
アメリカ海兵隊バンドによるスーザマーチの演奏法
すべての吹奏楽指導者を対象とした日本最大の総合クリニック「ジャパンバンドクリニック」も今年、第50回を迎えました。それを記念して「アメリカ海兵隊バンド」が初来日をし、特別講座のなかで、元同バンドの隊長でもあったスーザの行進曲の演奏について貴重なお話を聞かせてくれました。記事では譜例をたくさん使いながら、分かりやすく解説しています。これは見逃せません。
[表紙&SPOTLIGHT]
アメリカ海兵隊バンド
特集2とも関連しますが、アメリカ海兵隊バンドは、1798年に創立されたアメリカ最古のプロの音楽団体であり、アメリカ合衆国大統領と海兵隊総司令官のために音楽を提供するという非常に重要な任務を持つバンドです。その演奏の素晴らしさは、すでに8月号の26ページで紹介されています。
今回は海兵隊の隊長のジェイソン・K.フェティッグ大佐に、前陸上自衛隊中央音楽隊隊長の武田晃氏がインタビューした内容をご紹介します。
[練習中オジャマします]
大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部
“なぜか他とは輝きの違うバンド”“さわやかな音楽を奏でる部員たち”……「淀工」吹奏楽部の演奏は、いったいどうして聴く者の心に響くのか? 単なるバンドの紹介だけでなく、多くの部員たちへのインタビューを通して、可能な限り「淀工」の素顔に迫ります。取材をして執筆をするのはプロの指揮者・野津如弘さんです。プロの音楽家の目に、淀工吹奏楽部はどのように映るのでしょうか? その点も興味深いです。
[特別記事]
『バンドジャーナル』誕生物語~創刊200号座談会を再録
[my楽器 myパートナー]
鈴木 優(ホルン)
[イベント]
WASBE Conference 2019
[グラビア]
マトヴェイ・デョーミン(フルート)
トルヴェール・ディスカヴァリーズ!
外囿祥一郎&西久保友広デュオリサイタル
東京芸術劇場 ブラスウィーク2019
[好評連載]
新連載「上達の基本」筆者が語る!④ ユーフォニアム奏者 齋藤 充
Takの『Play by Ear』~カナダからのメッセージ 前田卓哉
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
エリック宮城さんに聞く 楽器の悩みなんでも相談室[最終回]エリック ミヤシロ
Band Music Repertoire(後藤洋)
[特別2大付録]
①別冊付録楽譜 創刊60周年記念 《いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための》(高昌帥)
高昌帥先生に小編成のための新作を書いていただきました。演奏時間は約7分。20名程度から演奏できる作品かつ、高先生らしい魅力がたっぷりと詰まっています。10月号ではスコアのみで、11月号でパート譜の掲載となります。
②記念特別付録 『バンドジャーナル』創刊第2号(1959年11月号)
60周年を記念して、バンドジャーナルの創刊第2号を丸々1冊を復刻して特別付録として提供します。まさに日本の吹奏楽の歴史を感じることのできる内容は、興味深く驚きの連続です。広告もそのままですので、当時の吹奏楽をとりまく音楽業界がの様子をうかがい知ることができます。この機会を逃すと、二度と手に入りません!!
◆「Band Journal」60周年記念 楽器&アクセサリー 読者モニター大募集!
【お詫びと訂正】
10月号・11月号の付録楽譜、高昌帥《いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための》について、音の訂正があります。スコア・パート譜ともに変更をお願いいたします。
・171小節 トロンボーン2 2拍目に♮を追加(Hに変更)
お詫び申し上げますとともに、訂正いたします。
曲目
- 1 いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための 【スコア】 作曲:高昌帥 / ※別冊付録楽譜