内容紹介
インドを代表する詩人、タゴールの詩(訳詩:森本達雄)による女声合唱作品。〈光よ〉(『ギタンジャリ』より)、〈歌のない夜明けの歌〉(『最後のうた』より)、〈百年後〉の3曲からなる組曲。長い時を隔てた詩人と読み手が呼び交わすように、スケールの大きな詩と音楽が響き渡る。2015年2月8日(武庫川女子大学公江記念講堂)武庫川女子大学附属中学校・高等学校コーラス部 第11回音楽会(指揮:岡本尚子/ピアノ:多田秀子)にて全曲初演された。
[難易度]中級~上級 [対象]高校生・一般合唱団
●全曲続けての視聴(Youtube再生リスト)はこちら
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曲目
- 1 光よ(ca.4'40") 【女声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:ラビンドラナート・タゴール/森本達雄(訳詩) / 作曲:信長貴富
- 2 歌のない夜明けの歌(ca.5'00") 【女声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:ラビンドラナート・タゴール/森本達雄(訳詩) / 作曲:信長貴富
- 3 百年後(ca.6'30") 【女声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:ラビンドラナート・タゴール/森本達雄(訳詩) / 作曲:信長貴富