内容紹介
演奏時間5分ほどの単一楽章の混声合唱曲。埼玉県立伊奈学園総合高等学校音楽部による委嘱作品で、2021年8月21日(さいたま市文化センター 大ホール)第64回埼玉県合唱コンクール 高等学校部門(指揮:朝見郁美/ピアノ:木村知実)の自由曲として委嘱初演された。2026年10月10日(NHKホール)第93回(2026年度)NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクール 高等学校の部にて、鹿児島高等学校音楽部(指揮:片倉淳/ピアノ:桃坂寛子)によって再演されることを機に、初演から約5年の時を経て刊行の運びとなった。11歳でハンセン病を発症し、瀬戸内海の島の療養所で、亡くなるまで70年にも及ぶ隔離生活を余儀なくされた詩人・塔和子。その絶望的な療養所生活の中から生み出された力強い詩は生きることを肯定的に描き、人間の尊厳を問い続けた。誰もが経験する若き日の愛の感情を瑞々しい感性で描いた詩集『愛の詩集』(海風社)より。大切なものや人と「すこしの希望」を重ね合わせながら、生きることへ葛藤し、幾ばくかの希望を夢見た、塔和子の生き様を投影した物語。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学合唱団・一般合唱団
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学合唱団・一般合唱団














