内容紹介
土田豊貴が敬愛する、詩人・寺山修司のテキストに付曲された混声合唱組曲。埼玉県立大宮高等学校音楽部(指揮:浅井一郎/ピアノ:浅井和代)による、大宮高校創立100周年を記念した委嘱作品。2026年6月14日(RaiBoC Hall 大ホール)大宮高校創立100周年記念 埼玉県立大宮高等学校音楽部 第62回特別定期演奏会にて初演。〈海にふれたいⅢ〉〈海の消えた日〉を、2026年8月22日(さいたま市文化センター 大ホール)第69回埼玉県合唱コンクール 高等学校部門の自由曲として演奏。その後、静岡で行われた関東合唱コンクール、大阪で行われた全日本合唱コンクールて同校によって再演された。多くの分野に前衛的秀作を残し、既成の価値にとらわれない生き方を貫いた寺山修司。少女の心と瞳が捉えた愛のイメージを豊かな感性で織りなすオリジナル詩集『寺山修司少女詩集』(角川文庫)より4篇が選ばれている。表題曲〈海にふれたいⅠ~Ⅲ〉は同じ詩で同じ曲となっているが、組曲演奏の際、歌う度に楽譜の後半部分が消えていってしまう仕掛けとなっている。「一人の少年が 海にふれたいと思った」という語りから始まり、「書きたい」「音を採譜したい」と海への慕情を深めていきながら、「消えた日」という終結に向かう音楽物語。ドラマチックに描かれた合唱表現を楽しんでほしい。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学合唱団・一般合唱団
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学合唱団・一般合唱団














