内容紹介
1800年、ウィーンで行われたベートーヴェン主催の演奏会にて初演。1788年にモーツァルトが最後の3つの交響曲を、1791~95年にハイドンが最後の12の交響曲を作曲し、「交響曲」が規模・内容ともに新たな次元に突入するなかで発表した、ベートーヴェンの最初の交響曲。解説では初版楽譜をはじめとするおもな出版楽譜について言及するほか、各楽章の詳細なアナリーゼを行う。B6判からA5判の見やすい浄書譜にリニューアルするとともに、ページ番号の隣に楽章番号を示し、見たい箇所を探しやすくした。
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曲目
- 1 交響曲第1番 ハ長調 op.21 【スコア】 作曲:ベートーヴェン
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