内容紹介
BJB⑤『うまくなろう!サクソフォーン』(須川展也・著/1998年初版)は、大好評のためこれまで版を29刷まで重ねている。部分的に若干の改訂を加え、表紙カバーも新たに新装・改訂版として刊行する。著者による楽譜『新版 サクソフォーンのためのトレーニング・ブック』とともに活用すると、サクソフォーンの腕に磨きがかかること請け合い。
目次
■【Part Ⅰ: 練習に入る前の基本】
[Step 1: 楽器の特性を知っておこう]
楽器としての歴史は今、作られつつある
楽器の種類
楽器各部分の名称と組み立て方
マウスピース
楽器の手入れ
[Step 2: 楽器の構え方と指の動かし方]
楽器の持ち方・構え方
指の形・動かし方(主鍵部分)
指の形・動かし方(サイド・キイ)
[Step 3: 音を出す基本 アンブシュアと呼吸]
いい音を出すための正しいアンブシュア
息の吸い方、6つのチェック・ポイント
■【Part Ⅱ: 基礎練習】
[Step 4: 音作りの基本はロングトーン]
初心者向けロングトーン
音階を使ったロングトーン
[Step 5: 表現の基本 タンギング]
舌の触れる位置
音色を支配する発音イメージ
アタックとレリース
練習法
[Step 6: リードの選び方と調整法]
リードの役割
リードとマウスピースの関係
リード選びのチェック・ポイント
吹きながら育てよう―私のリード選択法
私の調整法
[Step 7: ヴィブラートの練習 入門編]
2つの発想による練習法
ヴィブラートのかけ方:初心者向き
[Step 8: メロディーを使ってのヴィブラートの練習]
練習法C メカニカルな練習
練習法D メロディーの中で自然に
練習法E とっておきの練習法
[Step 9: バランスのいい練習メニューを作ろう]
基礎練習
教則本を使っての練習
好きな曲で練習するのが上達への近道
■【Part Ⅲ: 表現力アップの練習】
[Step 10: 効果的なヴィブラートの使い方]
ヴィブラートの種類
どんな時にとのようにヴィブラートをかけるか
ノン・ヴィブラートの効果
[Step 11: 曲のイメージをつかむには調性と楽語を理解しよう]
調性を知って曲のイメージを感じる
調、速度記号、発想記号から曲を理解する
同じ楽語でも表現はさまざま、だから面白い!
[Step 12: フレーズの山と谷を理解して表現力アップ]
大切なのはフレーズの山と谷
表現力アップのポイントはフレーズ同士の会話
[Step 13: 表現力・技術を生かすアンサンブルの上達法]
並び方
アンサンブルの基本
練習法の基本
音程のチェック
リズムの合わせ方
■【Part Ⅳ: もっと上手に、そして失敗しないためのポイント】
[Step 14: いつかはものにしようスーパーテクニック]
超高音を出すフラジオ(アルティッシモ)
フラッター(タンギング)
ダブル・タンギング
スラップ・タンギング
グリッサンド(ポルタメント)
[Step 15: プレッシャーを克服するソリストの心構え]
ソリストの心構え
まとめ
[Step 16: いい音が出ない時のチェック・ポイント]
低音が出にくい
タンポのベタつき
水対策
キイ・ノイズがうるさい
リードのノイズ
[Step 17: 練習不足のOGへのアドバイス]
練習不足の人に現れる症状と対策
まとめ
おわりに
■ 音階の一覧
[Step 1: 楽器の特性を知っておこう]
楽器としての歴史は今、作られつつある
楽器の種類
楽器各部分の名称と組み立て方
マウスピース
楽器の手入れ
[Step 2: 楽器の構え方と指の動かし方]
楽器の持ち方・構え方
指の形・動かし方(主鍵部分)
指の形・動かし方(サイド・キイ)
[Step 3: 音を出す基本 アンブシュアと呼吸]
いい音を出すための正しいアンブシュア
息の吸い方、6つのチェック・ポイント
■【Part Ⅱ: 基礎練習】
[Step 4: 音作りの基本はロングトーン]
初心者向けロングトーン
音階を使ったロングトーン
[Step 5: 表現の基本 タンギング]
舌の触れる位置
音色を支配する発音イメージ
アタックとレリース
練習法
[Step 6: リードの選び方と調整法]
リードの役割
リードとマウスピースの関係
リード選びのチェック・ポイント
吹きながら育てよう―私のリード選択法
私の調整法
[Step 7: ヴィブラートの練習 入門編]
2つの発想による練習法
ヴィブラートのかけ方:初心者向き
[Step 8: メロディーを使ってのヴィブラートの練習]
練習法C メカニカルな練習
練習法D メロディーの中で自然に
練習法E とっておきの練習法
[Step 9: バランスのいい練習メニューを作ろう]
基礎練習
教則本を使っての練習
好きな曲で練習するのが上達への近道
■【Part Ⅲ: 表現力アップの練習】
[Step 10: 効果的なヴィブラートの使い方]
ヴィブラートの種類
どんな時にとのようにヴィブラートをかけるか
ノン・ヴィブラートの効果
[Step 11: 曲のイメージをつかむには調性と楽語を理解しよう]
調性を知って曲のイメージを感じる
調、速度記号、発想記号から曲を理解する
同じ楽語でも表現はさまざま、だから面白い!
[Step 12: フレーズの山と谷を理解して表現力アップ]
大切なのはフレーズの山と谷
表現力アップのポイントはフレーズ同士の会話
[Step 13: 表現力・技術を生かすアンサンブルの上達法]
並び方
アンサンブルの基本
練習法の基本
音程のチェック
リズムの合わせ方
■【Part Ⅳ: もっと上手に、そして失敗しないためのポイント】
[Step 14: いつかはものにしようスーパーテクニック]
超高音を出すフラジオ(アルティッシモ)
フラッター(タンギング)
ダブル・タンギング
スラップ・タンギング
グリッサンド(ポルタメント)
[Step 15: プレッシャーを克服するソリストの心構え]
ソリストの心構え
まとめ
[Step 16: いい音が出ない時のチェック・ポイント]
低音が出にくい
タンポのベタつき
水対策
キイ・ノイズがうるさい
リードのノイズ
[Step 17: 練習不足のOGへのアドバイス]
練習不足の人に現れる症状と対策
まとめ
おわりに
■ 音階の一覧