内容紹介
声楽発声に関するフースラーの名著。誰もが持っている歌うための肉体的資産を最大限に生かす方法を、解剖図等を使い、科学的見地から明快に説く。
目次
序 本書で用いている2,3の概念の説明
第1章 基礎原理
第2章 まず聞く,それから知る
第3章 統一
第4章 解剖と生理
喉頭/咽頭懸垂(保持)機構―弾性枠/呼吸器官
第5章 唇―舌―口蓋―口蓋垂について
第6章 声帯の「自発振動」
第7章 声区
第8章 「アンザッツ」
第9章 「アインザッツ」
第10章 声楽演奏のための種々な要素
第11章 声種
第12章 声の美しさ
第13章 歌うことと話すこと
第14章 ふつうの発声器官にみられる欠陥,弱点,故障,合併症
第15章 訓練の原則
第16章 アマチュア的「訓練」はどのようにして声を破滅させるか?
第17章 監督のない練習
第18章 声の疲労
第19章 音声衰弱症
第20章 声の老化
第21章 合唱で歌うこと
第22章 発声訓練教師の任務の領域
付録 カルーソー
文献一覧/索引/訳者あとがき
第1章 基礎原理
第2章 まず聞く,それから知る
第3章 統一
第4章 解剖と生理
喉頭/咽頭懸垂(保持)機構―弾性枠/呼吸器官
第5章 唇―舌―口蓋―口蓋垂について
第6章 声帯の「自発振動」
第7章 声区
第8章 「アンザッツ」
第9章 「アインザッツ」
第10章 声楽演奏のための種々な要素
第11章 声種
第12章 声の美しさ
第13章 歌うことと話すこと
第14章 ふつうの発声器官にみられる欠陥,弱点,故障,合併症
第15章 訓練の原則
第16章 アマチュア的「訓練」はどのようにして声を破滅させるか?
第17章 監督のない練習
第18章 声の疲労
第19章 音声衰弱症
第20章 声の老化
第21章 合唱で歌うこと
第22章 発声訓練教師の任務の領域
付録 カルーソー
文献一覧/索引/訳者あとがき