公開講座講座内容のご案内
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- 講師泉谷地春
ムジカノーヴァ ピアノの先生応援セミナー
ピアノ教育の現場では、ほぼ全員に対して座り方や身体の使い方など、一律に指導が行われているのが現状ではないでしょうか。しかしながら、4スタンス理論による4つのタイプごとにその正解は全く異なっているのです。ほんのわずかな事を知るだけで、一瞬で弾きやすくなり、楽器も鳴り、音楽が生き生きし始めます。もし身体のどこかが痛いということが起きていれば、それは身体からの「使い方を見直して!」というサインです。また、思ったような反応が返ってこないなど、教えにくいと感じる生徒さんはいませんか? もしかすると、先生とはタイプが違う可能性が大かもしれません。
4スタンス理論は身体理論ですが、骨格の使い方の違いは、どうやらものの考え方や取り組み方にも影響を与えているようなのです。まずはご自分のタイプと特性を知るところから始めてみませんか? -
泉谷地春
講座内容
- 内容
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・ピアノを弾く前に知っておきたい『正しい立ち方と座り方』
・“4スタンス理論”とは?
・適切な椅子の高さ、ピアノとの距離、手の形と指の形、姿勢、
ペダルの踏み方、譜面台の角度、譜読みの仕方、練習の仕方のタイプによる違い、ほか - 教材
- 講師
教材
- ピアノを学ぶ・教える・楽しむ人の雑誌ムジカノーヴァ 2025年2月号
- 定価1,200円 (本体1,091円+税)
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今月の課題曲:ベートーヴェン《エリーゼのために》
- A4変 / 発行:2025年1月 / JAN:4910085190250 / 商品コード:182502