内容紹介
信州大学混声合唱団(客演指揮者:伊東恵司)により、第50回記念定期演奏会(2018年11月10日長野公演/12月1日松本公演)にて委嘱初演された作品。多くの作曲家によって、詩が歌曲や合唱曲に使用される夭折の詩人・立原道造の清々しいソネット4編「序の歌」「溢れひたす闇に」「浅き春に寄せて」「風に寄せて」による無伴奏混声合唱曲集。「現代の若く優れた合唱団による新たな表現の境地を目指し」作曲され、抒情性あふれる魅力的な合唱作品となった。
[難易度]中級 [対象]高校生・大学生・一般合唱団
●参考演奏『風に寄せて』(指揮:伊東恵司/合唱:信州大学混声合唱団)はこちら
全曲続けての視聴(Youtube再生リスト)はこちら
[難易度]中級 [対象]高校生・大学生・一般合唱団
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曲目
- 1 序の歌(ca.5'10") 【混声4部合唱/伴奏:無伴奏】 作詞:立原道造 / 作曲:信長貴富
- 2 溢れひたす闇に(ca.3'20") 【混声4部合唱/伴奏:無伴奏】 作詞:立原道造 / 作曲:信長貴富
- 3 浅き春に寄せて(ca.3'50") 【混声4部合唱/伴奏:無伴奏】 作詞:立原道造 / 作曲:信長貴富
- 4 風に寄せて(ca.5'40") 【混声4部合唱/伴奏:無伴奏】 作詞:立原道造 / 作曲:信長貴富