内容紹介
第35回朝日作曲賞(吹奏楽)を受賞するなど、多方面で活躍を続ける森山至貴による混声合唱とピアノのための組曲。早混稲門会(早稲田大学混声合唱団OBOG団体)による委嘱で、2025年12月22日(東京文化会館 大ホール)早稲田大学混声合唱団 第70回記念定期演奏会(指揮:石井茉利奈/ピアノ:加藤露弥)にて初演された。同合唱団による森山氏への委嘱作品は、2011年初演の《沈黙のありか》に続いて2作品目となる。詩人・エッセイスト・歌人・俳人と多岐に渡って活躍し、シベリア抑留の経験を文学的テーマに昇華した、戦後詩の代表的詩人である石原吉郎。彼の詩のなかから、今の大学生に歌ってほしい5編が選ばれ、付曲されている。多くの困難が待ち構える若者たちへのエールソング。詩人の言葉によって開かれ、「うた」の音楽の響きの中に、それぞれの進むべき道を見いだしてほしいと前向きに願う。それぞれの曲が若いエネルギーに満ち溢れた曲となっていて、抜粋でも演奏効果を期待できる。
[難易度]中級 [対象]高校生・大学生・一般合唱団
[難易度]中級 [対象]高校生・大学生・一般合唱団













