内容紹介
さまざまな社会矛盾を前にして、ひるまず冷静に真実を見つめ未来を切り開く若い意思にエールを送る木島始の5つの詩をテキストとして作曲。テーマからも若いひとたちの合唱団に、特に身近な内容となっている。〈初心のうた〉のみ「教育音楽」掲載の混声三部版がオリジナル。この楽譜のために混声四部に書き改められた。2002年6月16日(横浜みなとみらいホール 小ホール)エオリアン・コール 第20回演奏会(指揮:鈴木成夫/ピアノ:山内知子)にて全曲初演された。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・一般合唱団
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・一般合唱団
曲目
- 1 初心のうた(ca.3'35") 【混声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:木島始 / 作曲:信長貴富
- 2 自由さのため(ca.2'55") 【混声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:木島始 / 作曲:信長貴富
- 3 とむらいのあとは(ca.2'45") 【混声4部合唱/伴奏:無伴奏】 作詞:木島始 / 作曲:信長貴富
- 4 でなおすうた(ca.5'20") 【混声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:木島始 / 作曲:信長貴富
- 5 泉のうた(ca.4'25") 【混声4部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:木島始 / 作曲:信長貴富