内容紹介
バッハが《平均律クラヴィーア曲集》に込めた多彩な音楽的創意や着想を正しく理解し、そこから演奏との接点を探っていった「演奏のための分析ノート 1」に続く2冊目。演奏家が分析を通し譜面を深く読み込むことによって、より自由な発想を獲得することができる。今回は4製のフーガを持つ4曲に関して詳しい分析を試みる。
[収録曲]
平均律クラヴィーア曲集第1巻より、第1番/第5番/第12番/第23番 それぞれのプレリュードとフーガ
[収録曲]
平均律クラヴィーア曲集第1巻より、第1番/第5番/第12番/第23番 それぞれのプレリュードとフーガ
曲目
- 1 第1巻 第1番 前奏曲とフーガ BWV846 ハ長調 【ピアノ】 作曲:J.S.バッハ
- 2 第1巻 第5番 前奏曲とフーガ BWV850 ニ長調 【ピアノ】 作曲:J.S.バッハ
- 3 第1巻 第12番 前奏曲とフーガ BWV857 ヘ短調 【ピアノ】 作曲:J.S.バッハ
- 4 第1巻 第23番 前奏曲とフーガ BWV868 ロ長調 【ピアノ】 作曲:J.S.バッハ