内容紹介
『教育音楽』2017年4月号~2019年3月号の2年間にわたった連載の書籍化。幼少期から中学校時代の音楽とのふれあい、高校での合唱との出会い、東大に進学したものの音楽を諦めきれず藝大を目指し、そしてプロになるまでの破天荒な生き様と、その後作曲家として生きていくなかでターニングポイントとなる「出会い」を綴る。
「人間味」と「類を見ない才能」を併せ持つ新実氏の言葉は、読み手に爽快感と充足感、そして音楽の価値を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれる。
「人間味」と「類を見ない才能」を併せ持つ新実氏の言葉は、読み手に爽快感と充足感、そして音楽の価値を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれる。
目次
はじめに
序章 音楽人生、ことのはじまり
1章 音楽独り遊び
2章 愉快痛快! 高校生活
3章 東大と音楽、どちらをとる?
4章 入ってしまった藝大で…
5章 社会に育ててもらうこと
6章 独り立ち
7章 『白いうた 青いうた』
8章 オーケストラの日々
作文を振り返る
子どもたちへ
パンデミックの今
あとがき
おもな作品一覧
序章 音楽人生、ことのはじまり
1章 音楽独り遊び
2章 愉快痛快! 高校生活
3章 東大と音楽、どちらをとる?
4章 入ってしまった藝大で…
5章 社会に育ててもらうこと
6章 独り立ち
7章 『白いうた 青いうた』
8章 オーケストラの日々
作文を振り返る
子どもたちへ
パンデミックの今
あとがき
おもな作品一覧