内容紹介
月刊誌バンドジャーナルで、1993年から2024年までの31年間にもわたって連載が続いた人気コラム『アッキーにくらくら』の“よりぬき版”が1冊の本となった。全371話の中から51話が厳選され、各話の最後には【アッキーのつぶやき】として、著者が当時執筆したコラムを振り返って短いコメントを添えたコーナーも設けられている。
第1章「N響とアッキー」では、スヴェトラーノフやマゼールなどN響を共演した指揮者たちとの思い出や、珍プレー・ベストテンなど、思わずクスッと笑ってしまう微笑ましいエピソードが掲載されている。ほかに、第3章「吹奏楽とアッキー」では、コンクールの審査で感じた貴重な話や、丸谷明夫先生や宮本輝紀先生との思い出話などが綴られている。全編にわたって文章が軽妙で読みやすく、楽しく幸せな気分で読了することができる内容になっている。
第1章「N響とアッキー」では、スヴェトラーノフやマゼールなどN響を共演した指揮者たちとの思い出や、珍プレー・ベストテンなど、思わずクスッと笑ってしまう微笑ましいエピソードが掲載されている。ほかに、第3章「吹奏楽とアッキー」では、コンクールの審査で感じた貴重な話や、丸谷明夫先生や宮本輝紀先生との思い出話などが綴られている。全編にわたって文章が軽妙で読みやすく、楽しく幸せな気分で読了することができる内容になっている。