内容紹介
目次
はしがき
目次
例言
文献表
序説
■第一部 声楽的スタイルの線的技法
第一部の内容について
第一編 単声――運声法の基礎
第一章 声楽的スタイルの単声の線
1 声楽的スタイル
2 等張音符によるメロディーの作出
練習 第一
第二編 二つの線の結合――2声対位法
第二章 2声の等時対位法
3 概説
4 使用される垂直音程
練習 第二
第三章 2声の1音符対2音符(その一)
5 不等時対位――主拍と副拍
6 垂直と水平の使用音程・その他
練習 第三(c.f.1~4)
第四章 2声の1音符対2音符(その二)
7 結合音符
8 掛留――不協和をなす結合音符
9 協和的な結合音符
10 先行する拍の性質
練習 第四
第五章 教会音調(2声の1:2――その三)
11 その意義
12 各モドゥスの特徴・運声法
練習 第五(c.f.5~8)
第六章 2声の1音符対3・4…音符(その一)
13 総説
14 使用音程と運声法
練習 第六
第七章 2声の1音符対3・4…音符(その一)
15 結合音符の混用
16 古楽本来の手法について
練習 第七
第八章 2声の混合対位法
17 総説
18 掛留の修飾
19 声楽的スタイルについて
20 古曲の作例について
練習 第八
第九章 2声の小楽曲の作曲
21 声楽的スタイルのインヴェンション
22 実作例の分析
練習 第九
第三編 三つの線の結合――3声対位法
第十章 3声の等時対位法
23 概説
24 使用音程と運声法
練習 第十
第十一章 3声の1音符対2音符
25 主拍と副拍
26 結合音符
練習 第十一
第十二章 3声の混合対位法
27 技術の基礎
練習 第十二
28 運声法・終止例・モテット作例・その他
練習 第十三
第十三章 3声の小楽曲の作曲
29 3声のインヴェンション等
練習 第十四
第四編 四つ以上の線の結合――4声以上の対位法
第十四章 4声の等時対位法
30 概説
31 等時対位
32 古楽の半音階的変化音と調律について
練習 第十五
第十五章 4声の不等時対位法
33 4声の1音符対2音符
34 4声の混合対位法
35 名作例の研究
練習 第十六
36 古楽曲の終止と導音について
■第二部 器楽的スタイルの線的技法
第二部の内容について
第一章 2声対位法(その一)
201 調性――音階
202 単声の運声法
203 2声の等時対位法(その一)
練習 第一
練習 第二
練習 第三
204 2声の等時対位法(その二)
練習 第四
205 2声の不等時対位法(その一――1:2)
練習 第五
206 2声の不等時対位法(その二――結合音符)
練習 第六
第二章 2声対位法(その二)
207 より複雑な不等時対位法の概説
208 予備なしの掛留
209 声音の修飾法
練習 第七
210 混合対位法
211 掛留の修飾と自由性の附加
練習 第八
第三章 2声の器楽的手法の総括
212 垂直音程について
213 水平の手法について
214 再び単声の運声について
練習 第九
第四章 器楽的3声体の技法
215 等時対位
練習 第十
216 3声の不等時対位(その一)
練習 第十一
217 3声の不等時対位(その二)
練習 第十二
218 3声の器楽的手法の総括
練習 第十三
第五章 器楽的4声体の技法
219 等時対位
220 不等時対位
練習 第十四
221 4声の器楽的手法の総括
222 5声体以上の手法
練習 第十五
第六章 転回対位法
223 概説
224 オクターヴの二重対位法
225 10度の二重対位法
226 12度の二重対位法
227 自由声の参加
228 三重・四重対位法
練習 第十六
■第三部 カノン及びフーガ
第三部の内容について
第一章 自由模倣に富む楽曲
301 各種の模倣とインヴェンション
302 プレリュードと変奏曲について
練習 第一
第二章 カノン
303 概説
304 2声順行のカノン
305 2声反転のカノン
306 拡大及び縮小のカノン
307 各種のカノン
308 第三・四声の参加
309 3声以上のカノン
310 二重カノン
練習 第二
第三章 フーガ
311 序説
312 全曲の形式の概観
313 第一部分論(その一……テーマ提示法の原則)
314 第一部分論(その二……テーマと対位句について)
315 第一部分論(その三……コメスと再び対位句について)
316 第一部分論(その四……総括)
317 第二提示部について
318 ストレッタ・拡大・縮小
319 中間・終結部分について
320 作品研究
321 二重フーガ概説
322 二重フーガの実技
323 三重フーガ
練習 第三
■作例曲集
曲集目次
作例利用の手引
作例とその解説
■再版に際して
目次
例言
文献表
序説
■第一部 声楽的スタイルの線的技法
第一部の内容について
第一編 単声――運声法の基礎
第一章 声楽的スタイルの単声の線
1 声楽的スタイル
2 等張音符によるメロディーの作出
練習 第一
第二編 二つの線の結合――2声対位法
第二章 2声の等時対位法
3 概説
4 使用される垂直音程
練習 第二
第三章 2声の1音符対2音符(その一)
5 不等時対位――主拍と副拍
6 垂直と水平の使用音程・その他
練習 第三(c.f.1~4)
第四章 2声の1音符対2音符(その二)
7 結合音符
8 掛留――不協和をなす結合音符
9 協和的な結合音符
10 先行する拍の性質
練習 第四
第五章 教会音調(2声の1:2――その三)
11 その意義
12 各モドゥスの特徴・運声法
練習 第五(c.f.5~8)
第六章 2声の1音符対3・4…音符(その一)
13 総説
14 使用音程と運声法
練習 第六
第七章 2声の1音符対3・4…音符(その一)
15 結合音符の混用
16 古楽本来の手法について
練習 第七
第八章 2声の混合対位法
17 総説
18 掛留の修飾
19 声楽的スタイルについて
20 古曲の作例について
練習 第八
第九章 2声の小楽曲の作曲
21 声楽的スタイルのインヴェンション
22 実作例の分析
練習 第九
第三編 三つの線の結合――3声対位法
第十章 3声の等時対位法
23 概説
24 使用音程と運声法
練習 第十
第十一章 3声の1音符対2音符
25 主拍と副拍
26 結合音符
練習 第十一
第十二章 3声の混合対位法
27 技術の基礎
練習 第十二
28 運声法・終止例・モテット作例・その他
練習 第十三
第十三章 3声の小楽曲の作曲
29 3声のインヴェンション等
練習 第十四
第四編 四つ以上の線の結合――4声以上の対位法
第十四章 4声の等時対位法
30 概説
31 等時対位
32 古楽の半音階的変化音と調律について
練習 第十五
第十五章 4声の不等時対位法
33 4声の1音符対2音符
34 4声の混合対位法
35 名作例の研究
練習 第十六
36 古楽曲の終止と導音について
■第二部 器楽的スタイルの線的技法
第二部の内容について
第一章 2声対位法(その一)
201 調性――音階
202 単声の運声法
203 2声の等時対位法(その一)
練習 第一
練習 第二
練習 第三
204 2声の等時対位法(その二)
練習 第四
205 2声の不等時対位法(その一――1:2)
練習 第五
206 2声の不等時対位法(その二――結合音符)
練習 第六
第二章 2声対位法(その二)
207 より複雑な不等時対位法の概説
208 予備なしの掛留
209 声音の修飾法
練習 第七
210 混合対位法
211 掛留の修飾と自由性の附加
練習 第八
第三章 2声の器楽的手法の総括
212 垂直音程について
213 水平の手法について
214 再び単声の運声について
練習 第九
第四章 器楽的3声体の技法
215 等時対位
練習 第十
216 3声の不等時対位(その一)
練習 第十一
217 3声の不等時対位(その二)
練習 第十二
218 3声の器楽的手法の総括
練習 第十三
第五章 器楽的4声体の技法
219 等時対位
220 不等時対位
練習 第十四
221 4声の器楽的手法の総括
222 5声体以上の手法
練習 第十五
第六章 転回対位法
223 概説
224 オクターヴの二重対位法
225 10度の二重対位法
226 12度の二重対位法
227 自由声の参加
228 三重・四重対位法
練習 第十六
■第三部 カノン及びフーガ
第三部の内容について
第一章 自由模倣に富む楽曲
301 各種の模倣とインヴェンション
302 プレリュードと変奏曲について
練習 第一
第二章 カノン
303 概説
304 2声順行のカノン
305 2声反転のカノン
306 拡大及び縮小のカノン
307 各種のカノン
308 第三・四声の参加
309 3声以上のカノン
310 二重カノン
練習 第二
第三章 フーガ
311 序説
312 全曲の形式の概観
313 第一部分論(その一……テーマ提示法の原則)
314 第一部分論(その二……テーマと対位句について)
315 第一部分論(その三……コメスと再び対位句について)
316 第一部分論(その四……総括)
317 第二提示部について
318 ストレッタ・拡大・縮小
319 中間・終結部分について
320 作品研究
321 二重フーガ概説
322 二重フーガの実技
323 三重フーガ
練習 第三
■作例曲集
曲集目次
作例利用の手引
作例とその解説
■再版に際して