• レコード芸術 2007年8月号

雑誌 レコード芸術

レコード芸術 2007年8月号

定価
1,309円 (本体1,190円+税)
判型・頁数
B5
発行年月
2007年7月
商品コード
040708

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内容紹介

【内容】
●[特集]オーケストラ自主制作盤コレクション
☆今なぜ自主制作盤なのか……諸石幸生
☆アメリカのオーケストラ……増田良介・満津岡信育・相場ひろ
☆イギリスのオーケストラ……諸石幸生・満津岡信育・藤野竣介・安藤 敏
☆ドイツ・オーストリアのオーケストラ……小宮正安・宮下 博・岡本 稔
☆ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団……満津岡信育
☆「RCO Live」レーベル・マネージャー・インタヴュー……満津岡信育
☆日本のオーケストラ……山野雄大
☆テーマ別自主制作盤ガイド……増田良介
☆インタヴュー 自主制作盤をめぐる冒険――自主制作盤マスター・伊原啓氏は語る……満津岡信育
☆レコード・ショップ担当者にきく……山野雄大

●[今月のアーティスト]タリス・スコラーズ(ア・カペラ・グループ)

●[インタヴュー]ロバート・レヴィン(フォルテピアノ,音楽学)マーク・パドモア(テノール)福田進一(ギター)

●[連載]之を楽しむ者に如かず(吉田秀和)/されど、さすがに・ウィーンはウィーン(前田昭雄)/傑作!?問題作!?「信時楽派が存在する(下)」(片山杜秀)/Monthly Critique 音楽論壇 8「モーツァルトが開いたある特別な演奏会」(今月の筆者:松田聡)/“運動”としての戦後音楽史 1945~「戦後映画の音楽2」(長木誠司)/ムーサの贈り物――絵画・詩・音楽の出会うところ「ヒーローとヒロイン ダンテとベアトリーチェ その1」(喜多尾道冬)/PAUSE[パウゼ]佐藤亜紀(作家)/ウィーン楽友協会のアルヒーフより「ナポリ・イン・ザルツブルク」(オットー・ビーバ)/音盤探訪隊――話題盤のウラを読む(小宮正安)/現代名盤鑑定団「ベートーヴェン:交響曲第7番」(小林利之、浅里公三、ゲスト=諸石幸生)/シェーンベルクの旅路(石田一志)/喜多尾ゼミナール「夕暮れと永遠」(喜多尾道冬)/樂に寄す「ぼくの最高の宝物 コルトーに匹敵する遠山慶子の《子供の領分》の名演」(宇野功芳)/クはクラシックのク「イネガル」(濱田滋郎)/海外盤試聴記:アニヴァーサリー作曲家2007「ヨハン・ネポムク・フンメル」(濱田滋郎)/リーダーズ・チョイス「ラヴェル:ボレロ」/世界のレーベル「ブラーナ・レコーズ 2」(鈴木淳史)ほか

●[短期集中連載]「コルンゴルトの冒険~20世紀のモーツァルトと呼ばれた男」(満津岡信育)

●[オーディオ]「ドイツ・シャルプラッテン」マスタリング・スタジオ訪問(山崎浩太郎)/話題のレコードを最新のオーディオで聴く(小林利之×菅野沖彦)/今月のNew Component(藤岡 誠)/注目製品ピックアップ試聴(今泉晃一)/デジタルのEdge「HDオーディオ・レコーダー」(麻倉怜士)/今月のリマスタ盤New(歌崎和彦)/オーディオ+1の作法(江川三郎)/寺島式オーディオ生活(寺島靖国)/ワールド・トピックス(中矢一義)ほか

●[新譜月評][新譜CD&ビデオ一覧表]

●[綴込付録]CD「Monthly Highlights 今月のききどころ」