公開講座講座内容のご案内
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- 講師根津栄子
根津栄子公開講座
子どもの柔らかい脳は果てしない吸収力を持っています。スケールやアルペジオは実は楽しく奥深いもの。
この講座では、「指導者自身が過去に学んだ調号順に弾く」や、「こうであるべき」という考え以外にも様々なアプローチがあることをご紹介します。
子どもたちの潜在能力・才能をひき出し、確実にチェルニー30番やバッハの《インベンション》に繋いであげましょう。 -
根津栄子
講座内容
- 内容
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スケールやアルペジオを子どもに教える時、過去の固定観念に捕らわれていませんか。
●入口易しく出口別人
●基本的な土壌作り後、大きな花を咲かせましょう
・5度圏は楽しい観覧車(ぐるぐるまわる右回り、左回り、回る向きで調号が変わる)
※ソルフェージュグループレッスンで楽しく調号をマスターしている様子をご覧いただきます。
・手の形、指の関節、指先強化などのトレーニング法
・スケール・アルペジオの練習順を指使い別にして、子どもの意欲を引き出す
●日々の練習は目標をもつこと
・調号に強い子、耳の良い子に育てて、長・短音階を楽しくマスター
・宿題は明確に楽しくやる気のでるものを。まずは「リス」と「イチゴ」から
●いつまでにどう育てたいか『具体的目標』の立て方 - 講師