内容紹介
チェコ音楽の研究を続けてきた著者による、ドヴォルジャーク伝の決定版。田舎の素朴な少年が音楽に目覚め、明るく印象的な旋律を生み出し、国際的な名声を得るまでの生涯を描く。研究と資料をもとに、チェコが生んだ偉大な作曲家の魅力に迫る。一般ファンのための読み物でありながら、資料的価値も高い決定版伝記。
目次
生涯篇
序:チェコ国民楽派の成立とその歴史的背景
揺籃期:青年期と修業時代(1841-1859)
音楽家としての第一歩(1860-1871)
プラハにおける作曲家としての第1期(1871-1874)
作曲家としての国際的な発現(1874-1881)
自問の時期(1882-1891)
「新世界」にて(1892-1895)
晩年の創作(1895-1904)
作品篇/資料篇
序:チェコ国民楽派の成立とその歴史的背景
揺籃期:青年期と修業時代(1841-1859)
音楽家としての第一歩(1860-1871)
プラハにおける作曲家としての第1期(1871-1874)
作曲家としての国際的な発現(1874-1881)
自問の時期(1882-1891)
「新世界」にて(1892-1895)
晩年の創作(1895-1904)
作品篇/資料篇