内容紹介
稀代のワーグナー指揮者、飯守泰次郎、初の著作、そして遺作。
ワーグナー作品の真髄が、ここに語り継がれる。
日本が世界に誇る指揮者飯守泰次郎(1940~2023)が、その心血を注いで献身したワーグナーの音楽について、折にふれ書き、語り尽くした“言葉”の数々を一大集成。ワーグナーの創作の時系列に沿った作品ごとのオリジナル解説に加え、「調性」の把握や、ワーグナーならではの「示導動機(ライトモティーフ)」の考え方についてなど、人間と社会、愛と救済を人類史上類を見ないスケールで描いたワーグナー作品について語り明かす。また、自身の生い立ちから、齋藤秀雄に導かれて指揮者を志した学生時代、ブレーメンに始まる修業の日々、1976年ブーレーズ&シェローによる伝説の《指環》の音楽助手チーフ(!)を含む海外での仕事、晩年の日本での指揮活動など、人生を振り返る回顧録も収録(貴重な記録写真も)。オペラ/楽劇の解説と、飯守泰次郎の人生が交錯し、重なり合い、ワーグナー作品の如き“うねり”を描き出す。《指環》初演150周年記念出版。
ワーグナー作品の真髄が、ここに語り継がれる。
日本が世界に誇る指揮者飯守泰次郎(1940~2023)が、その心血を注いで献身したワーグナーの音楽について、折にふれ書き、語り尽くした“言葉”の数々を一大集成。ワーグナーの創作の時系列に沿った作品ごとのオリジナル解説に加え、「調性」の把握や、ワーグナーならではの「示導動機(ライトモティーフ)」の考え方についてなど、人間と社会、愛と救済を人類史上類を見ないスケールで描いたワーグナー作品について語り明かす。また、自身の生い立ちから、齋藤秀雄に導かれて指揮者を志した学生時代、ブレーメンに始まる修業の日々、1976年ブーレーズ&シェローによる伝説の《指環》の音楽助手チーフ(!)を含む海外での仕事、晩年の日本での指揮活動など、人生を振り返る回顧録も収録(貴重な記録写真も)。オペラ/楽劇の解説と、飯守泰次郎の人生が交錯し、重なり合い、ワーグナー作品の如き“うねり”を描き出す。《指環》初演150周年記念出版。
目次
ワーグナーを語る 1―三つの手がかり
人生を語る 1―生い立ち~カペルマイスター修業時代(1940~1970)
ワーグナーを語る 2―創作前期から中期まで
作品解説Ⅰ 歌劇《さまよえるオランダ人》
作品解説Ⅱ 歌劇《タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦》
作品解説Ⅲ 歌劇《ローエングリン》
作品解説Ⅳ 楽劇《トリスタンとイゾルデ》
作品解説Ⅴ 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》
人生を語る 2―花ひらく~ドイツの歌劇場在籍時代(1971~1978)
ワーグナーを語る 3―創作後期 舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》四部作
作品解説Ⅵ 序夜《ラインの黄金》
作品解説Ⅶ 第一日 楽劇《ワルキューレ》
作品解説Ⅷ 第二日 楽劇《ジークフリート》
作品解説Ⅸ 第三日 楽劇《神々の黄昏》
人生を語る 3―在オランダ時代~再び花ひらく(1970年代後半~2018年夏)
ワーグナーを語る 4―創作後期《パルジファル》
作品解説Ⅹ 舞台神聖祝祭劇《パルジファル》
人生を語る 4―終章(2018年秋~2023)
飯守泰次郎 主な国内ワーグナー演奏記録
編者あとがき
人生を語る 1―生い立ち~カペルマイスター修業時代(1940~1970)
ワーグナーを語る 2―創作前期から中期まで
作品解説Ⅰ 歌劇《さまよえるオランダ人》
作品解説Ⅱ 歌劇《タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦》
作品解説Ⅲ 歌劇《ローエングリン》
作品解説Ⅳ 楽劇《トリスタンとイゾルデ》
作品解説Ⅴ 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》
人生を語る 2―花ひらく~ドイツの歌劇場在籍時代(1971~1978)
ワーグナーを語る 3―創作後期 舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》四部作
作品解説Ⅵ 序夜《ラインの黄金》
作品解説Ⅶ 第一日 楽劇《ワルキューレ》
作品解説Ⅷ 第二日 楽劇《ジークフリート》
作品解説Ⅸ 第三日 楽劇《神々の黄昏》
人生を語る 3―在オランダ時代~再び花ひらく(1970年代後半~2018年夏)
ワーグナーを語る 4―創作後期《パルジファル》
作品解説Ⅹ 舞台神聖祝祭劇《パルジファル》
人生を語る 4―終章(2018年秋~2023)
飯守泰次郎 主な国内ワーグナー演奏記録
編者あとがき











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