• Band Journal 2021年11月号
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雑誌 Band Journal

Band Journal 2021年11月号

  • 第69回全日本吹奏楽コンクール支部大会――②
  • 別冊付録楽譜:さまざまな編成で6人から演奏できる《きよしこのよる/ジングル・ベル》(中橋愛生編)
特別定価
1,257円 (本体1,143円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2021年10月
JANコード
4910075471116
商品コード
192111

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内容紹介

●総力特集
第69回全日本吹奏楽コンクール支部大会――②
[北海道/東北※/東海※/関西/中国/四国/九州](※は一部日程)
 10月号の北陸大会に続くコンクール支部大会の特集第2弾は、8月20日(金)に始まった中国・四国・九州大会から、8月29日(日)までに開催された、北海道・東北(前半日程)・東海・関西・九州大会までの7支部のコンクールの様子をお届けします。
 カラーページでは、全国大会に支部代表として選ばれた団体の集合写真を、グラビアでは大編成(A編成)の金賞受賞団体のステージを、そして本文では全プログラムと講評を大会のスナップとともにご紹介します。団体への講評からは、自分のバンドにも応用できる、さまざまなアドバイスがされています。今後の活動の参考にしていただければと思います。
 また、その先の12月号では、東北大会(後半日程)、東関東大会、西関東大会、東京大会、第21回東日本学校吹奏楽大会をお届けする予定です。

●表紙&SPOTLIGHT
くぼった打楽器四重奏団
 2003年に東京藝術大学打楽器科有志演奏会をきっかけに結成された「くぼった打楽器四重奏団」。その後、学内の芸術祭や都内の音楽鑑賞教室での活動を経て、2010年に旗揚げ公演を行ない、これまで多くの聴衆を魅了してきました。メンバーは、窪田健志、相川瞳、上原なな江、秋田孝訓の4人。それぞれがオーケストラや吹奏楽、劇伴録音などの現場で得た経験を持ち寄り、打楽器アンサンブルのオリジナル作品の普及の他、委嘱作品の演奏、他楽器とのアンサンブルなども積極的に行ない、打楽器の新たな世界を切り拓いています。そんな彼らに、打楽器アンサンブルの魅力についてうかがいました。

●my楽器 myパートナー
 小田桐寛之(トロンボーン)   

●グラビア
・Concert Review 侍Brass 2021〈扇の的〉
・音楽大学最新事情! 東邦音楽大学

●BJアーカイブ集⑲
座談会 日本の吹奏楽における隘路と今後の課題(1969年3月号)

●連載など
・吹奏楽“仕事人”列伝――未来への道しるべ  榊本真希
・こちら西久保打楽器研究室  西久保友広

●別冊付録楽譜
さまざまな編成で6人から演奏できる《きよしこのよる/ジングル・ベル》(中橋愛生編)
 さまざまなバンドの状況に対応できる楽譜として人気のフレックス編成譜。今回の付録楽譜も、タイトルの通り「さまざまな編成で6人から演奏できる」フレックス編成の楽譜ですが、パート譜に工夫を施してあります。パートの割り振りなどをより柔軟に、より作品にあった音楽づくりに役立てていただける内容です。同じ企画を2号連続で予定しており、第1段の11月号はクリスマスの定番曲2曲を中橋愛生先生の編曲でお届けします。少し時期は早いですが、クリスマスに向けて楽しみながら取り組んでみてください!

曲目

  • 1 きよしこの夜 作曲:中橋愛生 / ※別冊付録楽譜 さまざまな編成で6人から演奏できる
  • 2 ジングル・ベル 作曲:中橋愛生 / ※別冊付録楽譜 さまざまな編成で6人から演奏できる