雑誌 Band Journal
Band Journal 2020年4月号
- バンドの印象をUP↗させる トランペット・セクション育成法
- 別冊付録楽譜:自然・愛・熱情~ベートーヴェンの名曲によるファンタジー(後藤洋編)
内容紹介
●特集
バンドの印象をUP↗させる
トランペット・セクション育成法
コンクールなどで演奏を聴いていると、トランペットが上手にバンドの核となって、本来の役割をきちんと果たしていると、演奏全体も好印象となること間違いありません。やはり、花形のトランペットがバンドのなかで果たす役割は重要だ、といえましょう。
今月の4月号の特集は3部構成で、第1部:座談会・プロ奏者たちに聞く『トランペット演奏の極意』(佛坂咲千生、岡崎耕二、古田俊博/敬称略)、第2部:作曲家に聞く『トランペットと私』、第3部:トランペット経験者の顧問に聞く『私がバンドに求めるトランペット像』という内容になります。ぜひ、素晴らしいトランペット・セクションを作るための参考にしていただき、バンド全体の評価をUPさせてください!!
●表紙&SPOTLIGHT
デニス・ルパチョフ(フルート)
マリインスキー歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者として長年にわたり活躍するデニス・ルパチョフさんへのインタビューをご紹介します(昨年11月に池袋のフルート工房三響にて行ないました)。サンクトペテルブク音楽院で教鞭も執るルパチョフさんに、ロシアのクラシック音楽やその歴史、愛用している金のフルートなどについて語っていただきました。フルート吹きの方々にはぜひ読んでいただきたいです。
●ガンバレ!! 小編成バンド
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校吹奏楽部41人のバンド仲間たち(千葉県)
とても長く、インパクトのあるバンド名ですが、略すと「秀明八千代高校吹奏楽部」となります。同部は、昨年の第19回東日本学校吹奏楽大会で、樽屋雅徳の《November,19》を演奏し見事金賞を受賞しました。サウンドが素晴らしく、また統制のとれた演奏を聴かせてくれました。私立校ですが、最終のスクールバスが18時発なので、平日の練習時間はけっして多くないそうです。いったいどんな練習をしているのでしょうか。また、平日練習の考え方についても、顧問の池永晃典先生に教えていただきました。
●My楽器Myパートナー
さかはし矢波(フルート)
●Concert Review
東京佼成ウインドオーケストラ課題曲コンサート2020
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第128回定期演奏会
シエナ・ウインド・オーケストラ第49回定期演奏会
桃太郎バンド アニュアルコンサート2020
●グラビア
2019ミッドウエスト・クリニック
光ヶ丘女子高校吹奏楽部サドラー賞受賞記念 アメリカ演奏旅行報告コンサート
ベンジャミン・ピアス公開マスタークラス&ミニコンサート
カナディアン・ブラス マスタークラス
第16回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト
藤村女子中学・高等学校×フリクション
ガンバレ!! 小編成バンドのその後 西大和学園高等学校・中学校(奈良県)
●好評連載
連載『上達の基本』筆者に聞く⑩ 冨田篤(パーカッション)
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
Band Music Repertoire(中橋愛生)
●付録楽譜
さまざまな編成で6人から演奏できる 自然・愛・熱情~ベートーヴェンの名曲によるファンタジー(後藤洋編)
恒例の後藤洋先生によるファンタジーシリーズ。今年は生誕250年を迎えたベートーヴェンの名曲をフィーチャーします。吹奏楽では演奏される機会は少ないと思いますが、年末の《第九》をはじめとする数々の名曲は、みなさんもどこかで聴いたことがあるでしょう。果たしてベートーヴェンの、どんな名曲が散りばめられているのか、ご期待ください!!
バンドの印象をUP↗させる
トランペット・セクション育成法
コンクールなどで演奏を聴いていると、トランペットが上手にバンドの核となって、本来の役割をきちんと果たしていると、演奏全体も好印象となること間違いありません。やはり、花形のトランペットがバンドのなかで果たす役割は重要だ、といえましょう。
今月の4月号の特集は3部構成で、第1部:座談会・プロ奏者たちに聞く『トランペット演奏の極意』(佛坂咲千生、岡崎耕二、古田俊博/敬称略)、第2部:作曲家に聞く『トランペットと私』、第3部:トランペット経験者の顧問に聞く『私がバンドに求めるトランペット像』という内容になります。ぜひ、素晴らしいトランペット・セクションを作るための参考にしていただき、バンド全体の評価をUPさせてください!!
●表紙&SPOTLIGHT
デニス・ルパチョフ(フルート)
マリインスキー歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者として長年にわたり活躍するデニス・ルパチョフさんへのインタビューをご紹介します(昨年11月に池袋のフルート工房三響にて行ないました)。サンクトペテルブク音楽院で教鞭も執るルパチョフさんに、ロシアのクラシック音楽やその歴史、愛用している金のフルートなどについて語っていただきました。フルート吹きの方々にはぜひ読んでいただきたいです。
●ガンバレ!! 小編成バンド
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校吹奏楽部41人のバンド仲間たち(千葉県)
とても長く、インパクトのあるバンド名ですが、略すと「秀明八千代高校吹奏楽部」となります。同部は、昨年の第19回東日本学校吹奏楽大会で、樽屋雅徳の《November,19》を演奏し見事金賞を受賞しました。サウンドが素晴らしく、また統制のとれた演奏を聴かせてくれました。私立校ですが、最終のスクールバスが18時発なので、平日の練習時間はけっして多くないそうです。いったいどんな練習をしているのでしょうか。また、平日練習の考え方についても、顧問の池永晃典先生に教えていただきました。
●My楽器Myパートナー
さかはし矢波(フルート)
●Concert Review
東京佼成ウインドオーケストラ課題曲コンサート2020
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第128回定期演奏会
シエナ・ウインド・オーケストラ第49回定期演奏会
桃太郎バンド アニュアルコンサート2020
●グラビア
2019ミッドウエスト・クリニック
光ヶ丘女子高校吹奏楽部サドラー賞受賞記念 アメリカ演奏旅行報告コンサート
ベンジャミン・ピアス公開マスタークラス&ミニコンサート
カナディアン・ブラス マスタークラス
第16回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト
藤村女子中学・高等学校×フリクション
ガンバレ!! 小編成バンドのその後 西大和学園高等学校・中学校(奈良県)
●好評連載
連載『上達の基本』筆者に聞く⑩ 冨田篤(パーカッション)
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
Band Music Repertoire(中橋愛生)
●付録楽譜
さまざまな編成で6人から演奏できる 自然・愛・熱情~ベートーヴェンの名曲によるファンタジー(後藤洋編)
恒例の後藤洋先生によるファンタジーシリーズ。今年は生誕250年を迎えたベートーヴェンの名曲をフィーチャーします。吹奏楽では演奏される機会は少ないと思いますが、年末の《第九》をはじめとする数々の名曲は、みなさんもどこかで聴いたことがあるでしょう。果たしてベートーヴェンの、どんな名曲が散りばめられているのか、ご期待ください!!
曲目
- 1 さまざまな編成で6人から演奏できる 自然・愛・熱情~ベートーヴェンの名曲によるファンタジー 作曲:ベートーヴェン / 編曲:後藤洋 / ※別冊付録楽譜