• レコード芸術 2007年2月号

雑誌 レコード芸術

レコード芸術 2007年2月号

定価
1,309円 (本体1,190円+税)
判型・頁数
B5
発行年月
2007年1月
商品コード
040702

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内容紹介

【内容】
●[特集1]第31回リーダーズ・チョイス~読者が選んだ2006年ベスト・ディスク
▽総合ベスト30
▽上位ディスク詳報&ジャンル別ベスト10、他
▽Disc Movement 2006
▽読者のまるごとメッセージ
▽モーツァルト・イヤーのこの1枚
▽音楽シーンのできごと
▽私はこれを語りたい~本・TV・月評に対抗、他
▽ひとこと言わせろ!
▽期待はずれの1枚

●[特集2]本誌執筆陣によるプライヴェート・ベスト5~極私的買物帳2006
(執筆者)相場ひろ、片山杜秀、川田朔也、喜多尾道冬、黒田恭一、木幡一誠、佐伯茂樹、長木誠司、増田良介、満津岡信育、水谷彰良、矢澤孝樹、安田和信、谷戸基岩、山崎浩太郎

●[今月のアーティスト]イアン・ボストリッジ(テノール)
●[インタヴュー]ズービン・メータ(指揮)/ケース・ブッケ(リコーダー)&ジル・フェルドマン(ソプラノ)/下野竜也(指揮)/菊池洋子(ピアノ)

●[新連載/リニューアル]▽Monthly Critique 音楽論壇(今月の筆者:相場ひろ)▽音盤探訪隊~話題盤のウラを読む(小宮正安)▽されど、さすがに・ウィーンはウィーン(前田昭雄)▽樂に寄す「1年近くも待ちに待った上岡敏之指揮NHK響のベートーヴェン:《第9》」(宇野功芳)
●[連載]之を楽しむ者に如かず(吉田秀和)/ウィーン楽友協会のアルヒーフより「音楽する子供たち」(オットー・ビーバ)/ムーサの贈り物[聖女・悪女伝説]「アンネ・フランク」(喜多尾道冬)/PAUSE[パウゼ]妹尾河童さん(舞台美術家、エッセイスト)/シェーンベルクの旅路(石田一志)/傑作!?問題作!?(片山杜秀)/“運動”としての戦後音楽史1945~(長木誠司)/現代名盤鑑定団「パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番」(浅里公三、小林利之、ゲスト=歌崎和彦)/喜多尾ゼミナール「クレンペラー」(喜多尾道冬)/レコード・プロデューサーの視点(井阪紘)/クはクラシックのク「映画音楽」(前島秀国)/海外盤試聴記:アニヴァーサリー作曲家2007「ミハイル・グリンカ」(相場ひろ)、ほか

●[オーディオ]「ライフ・スタイル提案型コンポ」~デノン「CXシリーズ」を聴く(満津岡信育)/話題のレコードを最新のオーディオで聴く(小林利之×菅野沖彦)、ほか

●[綴込付録]CD「Monthly Highlights 今月のききどころ2007-2」