雑誌 音楽の友
音楽の友 2026年6月号
- 音楽家たちの「自画像」―挑戦と創造のダイアリー
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
内容紹介
【特集】
●音楽家たちの「自画像」―挑戦と創造のダイアリー
(加藤浩子/鈴木優人/伊熊よし子/阪田知樹/葵トリオ/林 昌英/成田達輝/萩原麻未/布施砂丘彦/務川慧悟/上田弘子/石井琢磨/長井進之介/久末 航/新倉 瞳/石上真由子/桒田 萌/パブロ・エラス=カサド/山田治生)
目まぐるしく変化する世の中において、クリエイティヴに、クラシック音楽を通じて世界を塗り替える者たちがいる。当特集では、新機軸を切り拓くアーティストたちの現在を掘り下げながら、演奏、音楽活動など創作の源泉に迫り、その思考の痕跡を辿っていく。人生というキャンバスを、自由に、音で描いていく。彼らの視線の先にあるものとは――。
【特別企画】
●[Interview] 阪田知樹、池辺晋一郎『音符たち』シリーズの魅力を語る(山野雄大)
●追悼 マイケル・ティルソン・トーマス(満津岡信育)
【Interview & Report】
●[Interview]Starring Artist 反田恭平(p) ―最前線を疾走する音楽家の本懐(編集部)
●[Report]アンドラーシュ・シフ(p) 巨匠が辿りついた融通無碍の名演(中村孝義/青澤隆明)
●[Interview] 豊嶋泰嗣(vn) デビュー40周年、ブラームスへの挑戦(編集部)
●[Interview] アレクサンダー・マロフェーエフ(p) ―ロシア作曲家に焦点を当てたデビュー・アルバム(上田弘子)
●Report]パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 藤田真央(p)との共演(中村真人)
●Report]サイモン・ラトル(指揮)&バイエルン放送交響楽団 最新レポート!(中村真人)
●Report]アンナ・プロハスカ(S) with ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮・bfl)&イル・ジャルディーノ・アルモニコ(那須田 務)
●[Report]亀井聖矢(p) リサイタルツアーで自作曲を初披露(加藤浩子)
●[Report]ジャン・ロンドー(cemb) 来日リサイタル(那須田 務/山崎浩太郎)
●[Report]イム・ユンチャン(p) 来日リサイタル(池田卓夫/原 明美)
●[Report]ファビオ・ルイージ(指揮)&NHK交響楽団 ブルックナー&マーラーの凄演(平野 昭)
●[Report]沖澤のどか(指揮) 京都市交響楽団70周年&サントリーホール40周年記念 (伊藤制子)
●[Report]佐藤晴真(vc) 東京カテドラル聖マリア大聖堂でのJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全曲演奏会(編集部)
●[Report]大阪4オケ2026「4オケは踊る♫」(中村孝義)
●[特別レポート]東京・春・音楽祭2026(伊藤制子/池田卓夫/平野 昭/岸 純信/道下京子/渡辺和彦/原 明美)
【特別記事】
●[Report] 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションの唯一無二の活動を知る!(伊藤制子)
●[Report] ~台湾からアジアと、その先へ~ ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)×エバーグリーン交響楽団(平岡拓也)
【連載】
●桑原志織のコンクール武者修行⑥(最終回)―コンクール②(桑原志織/伊熊よし子)
●小林愛実ストーリー(40) クララ・シューマン、プロコフィエフ、シューベルト(小林愛実/高坂はる香)
●MAROの軌跡(25)TRACK25 ―N響のアメリカ・ツアー(1999年)(篠崎史紀/長井進之介)
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫 ―音楽と生きる日々③ ゲスト:山崎伸子(vc)後編(小山実稚恵/西村 祐)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(25) 音楽の呼吸(下野竜也)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(13) ―メッツァ・ヴォーチェ(山田治生)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―秋山和慶(池辺晋一郎)
●音楽家の本棚(39) 新倉 瞳(vc)(後藤菜穂子)
【Artists Lounge 〜今月のインタヴュー 】
●クァルテット・エクセルシオ(SQ)(高山直也)
●ピエタリ・インキネン(指揮)(山田治生)
●滝 千春(vn)(長井進之介)
●前橋汀子(vn)(編集部)
●川本嘉子(vn)(編集部)
●ファイン・デュオ(高山直也)
【Reviews & Reports】
●巻末 Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉 イギリス(原田真帆)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉 第16回安川加壽子記念会(髙久 暁)
●〈イヴェント・レポート〉 第15回音楽大学フェスティバル・オーケストラ(高山直也)
●〈イヴェント・レポート〉 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団50周年記念特別演奏会 マーラー「交響曲第2番《復活》」(山崎浩太郎)
●〈イヴェント・レポート〉熊本地震復興祈念ヴェルディ「レクイエム」(萩谷由喜子)
●〈イヴェント・レポート〉 第6回芦屋国際音楽祭(中村孝義)
●〈イヴェント・レポート〉 東京二期会 ベルク《ルル》(池田卓夫/岸 純信)
●〈イヴェント・レポート〉 ルツェルン音楽祭「春」2026(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉 ザルツブルク復活祭音楽祭2026(来住千保美)
【DISC SPACE】
●今月の「友」印(矢澤孝樹)
●SPECIAL TOPICS(岸 純信)
●新譜一覧(編集部)
●今月の新譜レヴュー(相場ひろ/真嶋雄大/満津岡信育)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)
【News & Information】
●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織)
●アート・スペース②(書籍:小沼純一/山田治生)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮)
【表紙の人】
●反田恭平 © ヒダキトモコ
2021年ワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールにて日本人歴代最高位となる第2位および銀メダルを受賞し、一躍国際的な注目を浴びた。ファイナルでワルシャワ国立フィルと共演したコンチェルト映像は、2025年時点で700万回再生を超え、その圧倒的な演奏と存在感を世界に刻みつけた。2025年8月には、世界三大音楽祭の一つ、ザルツブルク音楽祭の名物シリーズ「モーツァルト・マチネ」にて、モーツァルテウム管弦楽団とともに指揮者としてデビュー。さらに同音楽祭においてソリスト兼指揮者として同時に招かれた史上初のアーティストとなり、現地メディアをはじめ欧州の音楽界に強烈なインパクトを与えた。また指揮者としても活動を広げ、2023/24シーズンの開幕では南チロル・メラン音楽祭でJapan National Orchestraを率いて登場し「フェスティバルの発見」と評された。2024年にはモーツァルテウム管との定期公演でヨーロッパ指揮者デビューを果たし、続いてヴュルテンベルク室内管とのドイツ国内ツアーでも成功を収め、いずれも即再招聘が決定している。並行してソロ活動も積極的に展開し、ルール・ピアノ音楽祭での代役デビューを皮切りに、ドイツ、ポーランド、カナダ、オーストラリア、台湾などでリサイタルを開催。今後はパーヴォ・ヤルヴィ指揮トーンハレ管との日本ツアー、NHK交響楽団とのアジア公演を予定している。モスクワ・チャイコフスキー音楽院ではミハイル・ヴォスクレセンスキーに、ワルシャワ・ショパン音楽大学ではピオトル・パレチニに師事。現在はウィーンを拠点に活動している。演奏活動と並行し、自身が創設したJapan National Orchestraの音楽監督を務め、レーベル「NOVA」を運営。また若手音楽家と聴衆を結ぶ音楽サロン
〈Solistiade〉を主宰するなど、音楽文化の発信にも積極的に取り組む。2024年には『フォーブス』誌「30 Under 30 Asia」に選出され、ステージでもビジネスでも圧倒的な存在感を放つ“最もチケットが取れないアーティスト”として高い評価を受けている。
【お詫びと訂正】
本誌6月号、巻末p10「演奏会批評」の牛田智大ピアノ・リサイタル(3月21日)において、誤りがありました。
下から4行目「とくには、星々のきらめきを~」とありますが、正しくは「とくにop.119は、星々のきらめきを~」となります。
●音楽家たちの「自画像」―挑戦と創造のダイアリー
(加藤浩子/鈴木優人/伊熊よし子/阪田知樹/葵トリオ/林 昌英/成田達輝/萩原麻未/布施砂丘彦/務川慧悟/上田弘子/石井琢磨/長井進之介/久末 航/新倉 瞳/石上真由子/桒田 萌/パブロ・エラス=カサド/山田治生)
目まぐるしく変化する世の中において、クリエイティヴに、クラシック音楽を通じて世界を塗り替える者たちがいる。当特集では、新機軸を切り拓くアーティストたちの現在を掘り下げながら、演奏、音楽活動など創作の源泉に迫り、その思考の痕跡を辿っていく。人生というキャンバスを、自由に、音で描いていく。彼らの視線の先にあるものとは――。
【特別企画】
●[Interview] 阪田知樹、池辺晋一郎『音符たち』シリーズの魅力を語る(山野雄大)
●追悼 マイケル・ティルソン・トーマス(満津岡信育)
【Interview & Report】
●[Interview]Starring Artist 反田恭平(p) ―最前線を疾走する音楽家の本懐(編集部)
●[Report]アンドラーシュ・シフ(p) 巨匠が辿りついた融通無碍の名演(中村孝義/青澤隆明)
●[Interview] 豊嶋泰嗣(vn) デビュー40周年、ブラームスへの挑戦(編集部)
●[Interview] アレクサンダー・マロフェーエフ(p) ―ロシア作曲家に焦点を当てたデビュー・アルバム(上田弘子)
●Report]パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 藤田真央(p)との共演(中村真人)
●Report]サイモン・ラトル(指揮)&バイエルン放送交響楽団 最新レポート!(中村真人)
●Report]アンナ・プロハスカ(S) with ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮・bfl)&イル・ジャルディーノ・アルモニコ(那須田 務)
●[Report]亀井聖矢(p) リサイタルツアーで自作曲を初披露(加藤浩子)
●[Report]ジャン・ロンドー(cemb) 来日リサイタル(那須田 務/山崎浩太郎)
●[Report]イム・ユンチャン(p) 来日リサイタル(池田卓夫/原 明美)
●[Report]ファビオ・ルイージ(指揮)&NHK交響楽団 ブルックナー&マーラーの凄演(平野 昭)
●[Report]沖澤のどか(指揮) 京都市交響楽団70周年&サントリーホール40周年記念 (伊藤制子)
●[Report]佐藤晴真(vc) 東京カテドラル聖マリア大聖堂でのJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全曲演奏会(編集部)
●[Report]大阪4オケ2026「4オケは踊る♫」(中村孝義)
●[特別レポート]東京・春・音楽祭2026(伊藤制子/池田卓夫/平野 昭/岸 純信/道下京子/渡辺和彦/原 明美)
【特別記事】
●[Report] 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションの唯一無二の活動を知る!(伊藤制子)
●[Report] ~台湾からアジアと、その先へ~ ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)×エバーグリーン交響楽団(平岡拓也)
【連載】
●桑原志織のコンクール武者修行⑥(最終回)―コンクール②(桑原志織/伊熊よし子)
●小林愛実ストーリー(40) クララ・シューマン、プロコフィエフ、シューベルト(小林愛実/高坂はる香)
●MAROの軌跡(25)TRACK25 ―N響のアメリカ・ツアー(1999年)(篠崎史紀/長井進之介)
●小山実稚恵 対談シリーズ 奏意工夫 ―音楽と生きる日々③ ゲスト:山崎伸子(vc)後編(小山実稚恵/西村 祐)
●下野竜也 人生棒に振る⁉―誌上指揮レッスン(25) 音楽の呼吸(下野竜也)
●知りたい! 話したい!! OPERAワード(13) ―メッツァ・ヴォーチェ(山田治生)
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす ―秋山和慶(池辺晋一郎)
●音楽家の本棚(39) 新倉 瞳(vc)(後藤菜穂子)
【Artists Lounge 〜今月のインタヴュー 】
●クァルテット・エクセルシオ(SQ)(高山直也)
●ピエタリ・インキネン(指揮)(山田治生)
●滝 千春(vn)(長井進之介)
●前橋汀子(vn)(編集部)
●川本嘉子(vn)(編集部)
●ファイン・デュオ(高山直也)
【Reviews & Reports】
●巻末 Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉 イギリス(原田真帆)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉 第16回安川加壽子記念会(髙久 暁)
●〈イヴェント・レポート〉 第15回音楽大学フェスティバル・オーケストラ(高山直也)
●〈イヴェント・レポート〉 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団50周年記念特別演奏会 マーラー「交響曲第2番《復活》」(山崎浩太郎)
●〈イヴェント・レポート〉熊本地震復興祈念ヴェルディ「レクイエム」(萩谷由喜子)
●〈イヴェント・レポート〉 第6回芦屋国際音楽祭(中村孝義)
●〈イヴェント・レポート〉 東京二期会 ベルク《ルル》(池田卓夫/岸 純信)
●〈イヴェント・レポート〉 ルツェルン音楽祭「春」2026(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉 ザルツブルク復活祭音楽祭2026(来住千保美)
【DISC SPACE】
●今月の「友」印(矢澤孝樹)
●SPECIAL TOPICS(岸 純信)
●新譜一覧(編集部)
●今月の新譜レヴュー(相場ひろ/真嶋雄大/満津岡信育)
●「観る」クラシック―映像作品紹介(山崎浩太郎)
【News & Information】
●スクランブル・ショット + 訃報
●アート・スペース①(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織)
●アート・スペース②(書籍:小沼純一/山田治生)
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮)
【表紙の人】
●反田恭平 © ヒダキトモコ
2021年ワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールにて日本人歴代最高位となる第2位および銀メダルを受賞し、一躍国際的な注目を浴びた。ファイナルでワルシャワ国立フィルと共演したコンチェルト映像は、2025年時点で700万回再生を超え、その圧倒的な演奏と存在感を世界に刻みつけた。2025年8月には、世界三大音楽祭の一つ、ザルツブルク音楽祭の名物シリーズ「モーツァルト・マチネ」にて、モーツァルテウム管弦楽団とともに指揮者としてデビュー。さらに同音楽祭においてソリスト兼指揮者として同時に招かれた史上初のアーティストとなり、現地メディアをはじめ欧州の音楽界に強烈なインパクトを与えた。また指揮者としても活動を広げ、2023/24シーズンの開幕では南チロル・メラン音楽祭でJapan National Orchestraを率いて登場し「フェスティバルの発見」と評された。2024年にはモーツァルテウム管との定期公演でヨーロッパ指揮者デビューを果たし、続いてヴュルテンベルク室内管とのドイツ国内ツアーでも成功を収め、いずれも即再招聘が決定している。並行してソロ活動も積極的に展開し、ルール・ピアノ音楽祭での代役デビューを皮切りに、ドイツ、ポーランド、カナダ、オーストラリア、台湾などでリサイタルを開催。今後はパーヴォ・ヤルヴィ指揮トーンハレ管との日本ツアー、NHK交響楽団とのアジア公演を予定している。モスクワ・チャイコフスキー音楽院ではミハイル・ヴォスクレセンスキーに、ワルシャワ・ショパン音楽大学ではピオトル・パレチニに師事。現在はウィーンを拠点に活動している。演奏活動と並行し、自身が創設したJapan National Orchestraの音楽監督を務め、レーベル「NOVA」を運営。また若手音楽家と聴衆を結ぶ音楽サロン
〈Solistiade〉を主宰するなど、音楽文化の発信にも積極的に取り組む。2024年には『フォーブス』誌「30 Under 30 Asia」に選出され、ステージでもビジネスでも圧倒的な存在感を放つ“最もチケットが取れないアーティスト”として高い評価を受けている。
【お詫びと訂正】
本誌6月号、巻末p10「演奏会批評」の牛田智大ピアノ・リサイタル(3月21日)において、誤りがありました。
下から4行目「とくには、星々のきらめきを~」とありますが、正しくは「とくにop.119は、星々のきらめきを~」となります。















