雑誌 音楽の友
音楽の友 2023年6月号
- 生誕150年/没後80年記念 ピアニストたちが語る ラフマニノフ LOVE
- 別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
- 定価
- 1,100円 (本体1,000円+税)
- 判型・頁数
- A4変
- 発行年月
- 2023年5月
- JANコード
- 4910021290631
- 商品コード
- 032306
♪♪♪♪
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内容紹介
【特集】
●生誕150年/没後80年記念
ピアニストたちが語る ラフマニノフ LOVE
(牛田智大/道下京子/阪田知樹/満津岡信育/上田弘子/小山実稚恵/長井進之介/尾高忠明/片桐卓也/増田良介/原田英代/ヴィタリ・ユシュマノフ/後藤菜穂子/伊藤悠貴/伊熊よし子/他)
ラフマニノフの音楽がもつ重厚で、厳しい独特の響き。浮かび上がる魅惑のメロディ――美しさと切なさが、心を打つ! 当特集では、ラフマニノフ弾きのピアニスト28名に「好きな1曲」をアンケート。この結果に注目しながら、「ピアノ協奏曲」をはじめとするピアノ作品、近年人気急上昇中のオーケストラ作品などの魅力を紹介します。甘いだけじゃない、作曲家・ラフマニノフの奥深い音楽世界へご案内。
【カラー】
●[Interview]StarringArtistブルース・リウ(p)さらに華開く魅惑のピアニズム(伊熊よし子)
●[Report]新国立劇場開場25周年記念公演ヴェルディ《アイーダ》(萩谷由喜子)
●[対談]上原彩子(p)×松田華音(p)ラフマニノフとともに(道下京子)
●[Report]飯守泰次郎(指揮)、圧巻のブルックナー 東京シティ・フィル特別演奏会二夜(齋藤弘美)
●[Report&Interview]ザルツブルク復活祭音楽祭2023/アンドリス・ネルソンスに聞く(中田千穂子)
●[連載]宮田大Dai-alogue~音楽を語ろう(13) ゲスト:平常(人形操演)&大萩康司(g)(山崎浩太郎)
●[連載 & Interview]山田和樹「指揮者のココロ得」(13)(山田和樹)山田和樹がバーミンガム市響と来日ツアー(片桐卓也)
●[連載]和音の本音(34)―ラフマニノフという巨人Ⅱ(清水和音/青澤隆明)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(34)/口福レシピ(13)―〈ゲスト〉上野星矢(伊熊よし子)
【特別記事】
●[Interview]ピョートル・アンデルシェフスキ(p)―新たな録音を準備中(道下京子)
●[Report]札幌コンサートホールKitara北の大地から世界へ、音楽文化を育む
●[Interview & Report]コリン・カリー(perc)― 5年ぶりの来日、ライヒの傑作を演奏(高山直也)
●[Report]エンリコ・オノフリ指揮ハイドン・フィルがチェリー・ミューレで公演(中村伸子)
【対談】
●アレクセイ・リュビモフ(p)&ベンジャミン・フリス(p)― 音楽で平和を祈る(山田真一)
●これからの群響について語る 常任指揮者・飯森範親×音楽主幹・上野喜浩(山崎浩太郎)
【Special Report】
特別記事
●ヴァレリー・ゲルギエフin中国 北京公演(北里純一)
【新連載】
●オペラ MenuとRecipe(1)(山田治生)
【連載】
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす(39)岩城宏之(3)(池辺晋一郎)
●猪居亜美のGuitar's CROSS ROAD(3)マーティ・フリードマン その2(猪居亜美)
●河原忠之 歌好きのためのピアノ手帖(18)(河野典子)
●ClaTech―クラシック×テクノロジー(2)Dolby Atmos®(河野典子)
●いまどきのクラシックの聴きかた(9)〜もっとステキにいい音で(生形三郎/飯田有抄)
●クラシックを撃て! 第26回 映画『田舎の日曜日』(本堂知彦)
●音楽家の本棚③福間洸太朗(p)(後藤菜穂子)
【Artists Lounge】
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.48 大藤莞爾(cemb)
●諏訪内晶子(vn)
●ラハフ・シャニ(指揮)(山田真一)
●田部京子(p)(上田弘子)
●アテフ・ハリム(vn)(片桐卓也)
●ローラン・ルフェーブル(fg)(船越清佳)
●久保田 巧(vn)(山田治生)
●河野文昭(vc)(山田治生)
●海野幹雄(vc)(池田卓夫)
●サミュエル・ハッセルホルン(Br)(山田治生)
●滝 千春(vn)(小倉多美子)/望月優芽子(p)(道下京子)
【Reviews & Reports】
巻末 Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉
今月の注目 佐渡 裕がチューリヒ歌劇場デビュー(中 東生)
イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ(1)(中村真人)/ドイツ(2)(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉ルツェルン音楽祭/メンデルスゾーン祭(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉パスカル・ドゥヴァイヨン&村田理夏子 特別公演(上田弘子)
●〈イヴェント・レポート〉The Symphony Hall × 関西4オケスペシャルコンサート (増田良介)
●〈イヴェント・レポート〉リッカルド・ムーティ、東京・春・音楽祭での《仮面舞踏会》(岸 純信)
【Rondo】
●サントリーホール こども定期演奏会(萩谷由喜子)/『のだめカンタービレ』ミュージカル化決定(室田尚子)/角野隼斗モデルのアップライトピアノの貸し出し/辻井伸行と三浦文彰が浅田真央と共演/小石川櫻花音楽祭(長谷川京介)
【Information】
●バックナンバー
●富士山マガジンのお知らせ
●デジタル化開始
【News & Information】
●オーケストラの日
●スクランブル・ショット・エクストラ
●スクランブル・ショット+音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(真嶋雄大/満津岡信育)
●アート・スペース( 映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、伊藤制子)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【表紙の人】
●ブルース・リウ(ピアニスト)(c)ヒダキトモコ
2021年の第18回国際ショパン・ピアノコンクールで優勝し世界の注目を集め、コンクールでの成功後直ちに世界ツアーを開始。ドイツ・グラモフォン専属アーティスト。ショパン・コンクールのライヴ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けている。楽観性と笑顔をもって芸術家の道程をたどりながら、リチャード・レイモンドに学び、現在はダン・タイ・ソンに師事している。
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)
【お詫びと訂正】
6月号特別記事「コリン・カリーが語るライヒ」(p85)の公演データ最終段のテキストが消えてしまっております。
正しくは「〈日程・会場〉4月21日19時、22日15時・東京オペラシティ コンサートホール〈曲目〉ライヒ《18人の音楽家のための音楽》、他」
関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。
●生誕150年/没後80年記念
ピアニストたちが語る ラフマニノフ LOVE
(牛田智大/道下京子/阪田知樹/満津岡信育/上田弘子/小山実稚恵/長井進之介/尾高忠明/片桐卓也/増田良介/原田英代/ヴィタリ・ユシュマノフ/後藤菜穂子/伊藤悠貴/伊熊よし子/他)
ラフマニノフの音楽がもつ重厚で、厳しい独特の響き。浮かび上がる魅惑のメロディ――美しさと切なさが、心を打つ! 当特集では、ラフマニノフ弾きのピアニスト28名に「好きな1曲」をアンケート。この結果に注目しながら、「ピアノ協奏曲」をはじめとするピアノ作品、近年人気急上昇中のオーケストラ作品などの魅力を紹介します。甘いだけじゃない、作曲家・ラフマニノフの奥深い音楽世界へご案内。
【カラー】
●[Interview]StarringArtistブルース・リウ(p)さらに華開く魅惑のピアニズム(伊熊よし子)
●[Report]新国立劇場開場25周年記念公演ヴェルディ《アイーダ》(萩谷由喜子)
●[対談]上原彩子(p)×松田華音(p)ラフマニノフとともに(道下京子)
●[Report]飯守泰次郎(指揮)、圧巻のブルックナー 東京シティ・フィル特別演奏会二夜(齋藤弘美)
●[Report&Interview]ザルツブルク復活祭音楽祭2023/アンドリス・ネルソンスに聞く(中田千穂子)
●[連載]宮田大Dai-alogue~音楽を語ろう(13) ゲスト:平常(人形操演)&大萩康司(g)(山崎浩太郎)
●[連載 & Interview]山田和樹「指揮者のココロ得」(13)(山田和樹)山田和樹がバーミンガム市響と来日ツアー(片桐卓也)
●[連載]和音の本音(34)―ラフマニノフという巨人Ⅱ(清水和音/青澤隆明)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(34)/口福レシピ(13)―〈ゲスト〉上野星矢(伊熊よし子)
【特別記事】
●[Interview]ピョートル・アンデルシェフスキ(p)―新たな録音を準備中(道下京子)
●[Report]札幌コンサートホールKitara北の大地から世界へ、音楽文化を育む
●[Interview & Report]コリン・カリー(perc)― 5年ぶりの来日、ライヒの傑作を演奏(高山直也)
●[Report]エンリコ・オノフリ指揮ハイドン・フィルがチェリー・ミューレで公演(中村伸子)
【対談】
●アレクセイ・リュビモフ(p)&ベンジャミン・フリス(p)― 音楽で平和を祈る(山田真一)
●これからの群響について語る 常任指揮者・飯森範親×音楽主幹・上野喜浩(山崎浩太郎)
【Special Report】
特別記事
●ヴァレリー・ゲルギエフin中国 北京公演(北里純一)
【新連載】
●オペラ MenuとRecipe(1)(山田治生)
【連載】
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす(39)岩城宏之(3)(池辺晋一郎)
●猪居亜美のGuitar's CROSS ROAD(3)マーティ・フリードマン その2(猪居亜美)
●河原忠之 歌好きのためのピアノ手帖(18)(河野典子)
●ClaTech―クラシック×テクノロジー(2)Dolby Atmos®(河野典子)
●いまどきのクラシックの聴きかた(9)〜もっとステキにいい音で(生形三郎/飯田有抄)
●クラシックを撃て! 第26回 映画『田舎の日曜日』(本堂知彦)
●音楽家の本棚③福間洸太朗(p)(後藤菜穂子)
【Artists Lounge】
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.48 大藤莞爾(cemb)
●諏訪内晶子(vn)
●ラハフ・シャニ(指揮)(山田真一)
●田部京子(p)(上田弘子)
●アテフ・ハリム(vn)(片桐卓也)
●ローラン・ルフェーブル(fg)(船越清佳)
●久保田 巧(vn)(山田治生)
●河野文昭(vc)(山田治生)
●海野幹雄(vc)(池田卓夫)
●サミュエル・ハッセルホルン(Br)(山田治生)
●滝 千春(vn)(小倉多美子)/望月優芽子(p)(道下京子)
【Reviews & Reports】
巻末 Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉
今月の注目 佐渡 裕がチューリヒ歌劇場デビュー(中 東生)
イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ(1)(中村真人)/ドイツ(2)(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈イヴェント・レポート〉ルツェルン音楽祭/メンデルスゾーン祭(中 東生)
●〈イヴェント・レポート〉パスカル・ドゥヴァイヨン&村田理夏子 特別公演(上田弘子)
●〈イヴェント・レポート〉The Symphony Hall × 関西4オケスペシャルコンサート (増田良介)
●〈イヴェント・レポート〉リッカルド・ムーティ、東京・春・音楽祭での《仮面舞踏会》(岸 純信)
【Rondo】
●サントリーホール こども定期演奏会(萩谷由喜子)/『のだめカンタービレ』ミュージカル化決定(室田尚子)/角野隼斗モデルのアップライトピアノの貸し出し/辻井伸行と三浦文彰が浅田真央と共演/小石川櫻花音楽祭(長谷川京介)
【Information】
●バックナンバー
●富士山マガジンのお知らせ
●デジタル化開始
【News & Information】
●オーケストラの日
●スクランブル・ショット・エクストラ
●スクランブル・ショット+音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(真嶋雄大/満津岡信育)
●アート・スペース( 映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、伊藤制子)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【表紙の人】
●ブルース・リウ(ピアニスト)(c)ヒダキトモコ
2021年の第18回国際ショパン・ピアノコンクールで優勝し世界の注目を集め、コンクールでの成功後直ちに世界ツアーを開始。ドイツ・グラモフォン専属アーティスト。ショパン・コンクールのライヴ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けている。楽観性と笑顔をもって芸術家の道程をたどりながら、リチャード・レイモンドに学び、現在はダン・タイ・ソンに師事している。
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)
【お詫びと訂正】
6月号特別記事「コリン・カリーが語るライヒ」(p85)の公演データ最終段のテキストが消えてしまっております。
正しくは「〈日程・会場〉4月21日19時、22日15時・東京オペラシティ コンサートホール〈曲目〉ライヒ《18人の音楽家のための音楽》、他」
関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。