ムック stereo 編
やっぱレコードもろオモロい
ヴィニジャンが知りたかった山ほどのこと
- 「stereo」誌連載「ヴィニジャン」ムック化第3弾!
- レコードへの激しい愛が詰まったディープな1冊
内容紹介
月刊誌『stereo』の人気連載「ヴィニジャン」をまとめたムック化の第3弾。“ヴィニジャン”とはヴィニール・ジャンキーズの略でレコード(Vinyl)を激しく愛するフリークたちのこと。著者の田中伊佐資氏自身のことであり、また著者の興味の先でもある。レコードのことなら何でも知りたい著者の行動を記した内容で、大きなテーマは「レコードを買って・聴いて・もっと音を良くする」こと。レコードショップ巡りをはじめ、カートリッジやケーブルなど再生の装置にまつわる話など、興味はあらゆる方向に向けられている。連載回数を重ねて話はディープになっていき、情報はマニア向けなのだが、田中氏独自の軽妙な文体は、レコード初心者であっても読みやすく笑いも誘い、エッセイとしても楽しく読める。『stereo』誌掲載時は1回あたりモノクロ4ページであったところをカラー6ページに組み直し、カラー化によりレコードの特徴であるジャケットデザインも映える。
目次
はじめに
ぶらり札幌でレコード散歩(前編)
ぶらり札幌でレコード散歩(後編)
M44-7人の侍
安くてウマい!穴盤認定会開催
昭和のオーディオテクニカ VMカートリッジを聴く(前編)
昭和のオーディオテクニカ VMカートリッジを聴く(後編)
元ディスクユニオン生島昇さんとの往復書簡
中電が高出力MMカートリッジを新規開発する
モガミで自作フォノケーブル
ケーブル・ワールドカップ(前半戦)
ケーブル・ワールドカップ(後半戦)
レコード&オーディオ漫画家『特P』登場
DJ大塚広子さん家で悪夢をみる
真空管フォノイコの電源どうする?
ガラード、EMT、リン、トーレンス、テクニクスを同一アームで聴く
ある午後のとりとめのないヴィニジャン的集い
アメリカンなプレーヤーを買いに大阪へ
ラテン爆音盤こそオーディオファンの秘宝
シュンスケの米国プレーヤー導入奮闘記
新年なので日記でも始めてみようかなと思う
没後10年、山本博道氏を偲ぶ
SP盤を手軽に聴いてみる
川越界隈のレコード旅情を満喫
ミュンヘン悲喜こもごも
異形の仮想アース、金井製作所を訪ねる
名古屋でレコード店巡り(前編)
名古屋でレコード店巡り(後編)
鳥取~兵庫、日本海沿岸でもまたレコードだらけ
2022年買ってよかった個人的名盤
フリマに出店、死蔵盤を解き放つ
レコ仲間同士で出張買い取り
ここ数年でプレスされた愛聴レコード トップ38(中途半端!)
ぶらり札幌でレコード散歩(前編)
ぶらり札幌でレコード散歩(後編)
M44-7人の侍
安くてウマい!穴盤認定会開催
昭和のオーディオテクニカ VMカートリッジを聴く(前編)
昭和のオーディオテクニカ VMカートリッジを聴く(後編)
元ディスクユニオン生島昇さんとの往復書簡
中電が高出力MMカートリッジを新規開発する
モガミで自作フォノケーブル
ケーブル・ワールドカップ(前半戦)
ケーブル・ワールドカップ(後半戦)
レコード&オーディオ漫画家『特P』登場
DJ大塚広子さん家で悪夢をみる
真空管フォノイコの電源どうする?
ガラード、EMT、リン、トーレンス、テクニクスを同一アームで聴く
ある午後のとりとめのないヴィニジャン的集い
アメリカンなプレーヤーを買いに大阪へ
ラテン爆音盤こそオーディオファンの秘宝
シュンスケの米国プレーヤー導入奮闘記
新年なので日記でも始めてみようかなと思う
没後10年、山本博道氏を偲ぶ
SP盤を手軽に聴いてみる
川越界隈のレコード旅情を満喫
ミュンヘン悲喜こもごも
異形の仮想アース、金井製作所を訪ねる
名古屋でレコード店巡り(前編)
名古屋でレコード店巡り(後編)
鳥取~兵庫、日本海沿岸でもまたレコードだらけ
2022年買ってよかった個人的名盤
フリマに出店、死蔵盤を解き放つ
レコ仲間同士で出張買い取り
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