内容紹介
日本であまり知られていないブラジルの作曲家、フランシスコ・ミニョーネによる、もっとも有名なピアノ作品。当時サンパウロで流行していたセレナータをテーマにしている。ブラジル特有の豊饒なパノラマや民族性、イタリア系移民であるためにかもし出されるヨーロッパ風エレガンスなどが感じられる、叙情的で大変美しい曲ばかり。ピアニストでもあるミニョーネ夫人の協力を得て、作品発表後に書き換えられた箇所や、既存楽譜での間違いなどを訂正。本国では12曲それぞれがピースで発売されているため、全12曲が1冊にまとめられたのは世界初。
曲目
- 1 街角のワルツ第1番-第12番 【ピアノ】 作曲:ミニョーネ
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