内容紹介
「田舎の音楽家」と自ら名乗っていたフランスの作曲家デオダ・ド・セヴラック(1873-1921)。パリでは多くの文化人との親交を結び、作曲家としても成功を収めつつも、常に故郷の南フランスを思っていた。近代フランスの香りと、南フランスの田舎の素朴な香りを漂わせているセヴラックの魅力が詰まった曲集。
曲目
- 1 祭りの日の畑屋敷をさして(「ラングドック地方にて」より) 【ピアノ】 作曲:セヴラック
- 2 沼で、夕べに(「ラングドック地方にて」より) 【ピアノ】 作曲:セヴラック
- 3 牧場における乗馬(「ラングドック地方にて」より) 【ピアノ】 作曲:セヴラック
- 4 春の墓地のひと隅(「ラングドック地方にて」より) 【ピアノ】 作曲:セヴラック
- 5 農家の市の日(「ラングドック地方にて」より) 【ピアノ】 作曲:セヴラック
- 6 日向で水浴びする女たち 【ピアノ】 作曲:セヴラック
- 7 水の精と不謹慎な牧神 【ピアノ】 作曲:セヴラック
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