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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌
●ムジカノーヴァ 2021年5月号

  • 【定価】 922 円 ( 本体838 円)
  • 【判型・頁数】 A4変
  • 【発行年月】 2021年4月
  • 【JANコード】 4910085190519
  • 【商品コード】 182105
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【ムジカノーヴァ 2021年5月号】ご購入の方法について

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  • 内容紹介
内容紹介[特集]
発表会の選曲にもお役立ち 新しいレパートリーを手に入れよう

◆Interview 福間洸太朗(堀江昭朗)
 様々なピアニストがとっておきの“レア”な曲を披露するオンラインコンサート「レア・ピアノミュージック」。そのプロデュースをされている福間洸太朗さんに、コンサートにかける想い、知られざる曲を弾くことの喜びやメリットなどをお話しいただきました。

◆初級レベルで弾けるおすすめの楽曲
ヨーロッパとロシアの知られざるピアノ曲の中から、初級レベル(ブルクミュラー程度)で弾けるものを中心にご紹介します。

シサスク(吉岡裕子)/グリーグ(田邊英利子)/色彩豊かなフィンランドの作曲家(小川 至)/フェインベルク(秋場敬浩)/プロコフィエフ(西尾 洋)/美しい響きに親しむロシアの作曲家(古畑由美子)/グルリット(町田育弥)/ベートーヴェン(加藤真一郎)/マルティヌー(沢 由紀子)/ドホナーニ(鈴木啓資)/バルトーク(パップ晶子)/フォーレ(花岡千春)/ケクラン(内藤 晃)/ル・クーペ(上田泰史)/画家ゴヤが生きた時代のスペインの作曲家(川口成彦)

◆コラム:知られざる4人の女性作曲家〜その生涯とおすすめのピアノ小品(小林 緑)
 知られざる4人の女性作曲家にスポットを当て、そのパワー溢れる生涯とおすすめのピアノ小品をご紹介します。

[今月の課題曲]
メンデルスゾーン《なぐさめ》Op.30-3〜『無言歌集』より

[トピックス]
◆新グランドピアノ・ヤマハC3X espressivo誕生(長井進之介)
 今春、ヤマハから待望の新しいグランドピアノ「C3X espressivo」が誕生しました。「演奏者と対話するピアノの秘密を徹底解剖!」と題し、このピアノの誕生秘話と開発ストーリーをお届けします。

◆Report 「スタインウェイ&サンズ東京」が青山に移転オープン(上田弘子)
 品川区(天王洲)から青山に移転オープンとなった、国内唯一の直営店「スタインウェイ&サンズ」の新店舗を取材しました。

◆Report 第22回国際ピアノデュオコンクール本選〈演奏部門〉(上田弘子)
 1991年から続く伝統あるピアノデュオコンクールの本選の模様をレポートします。

[連載]
学ぶ
◆コンクール課題曲にチャレンジ!(久元祐子)
 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、カラーの書き込み楽譜付き。今月は、メンデルスゾーン『無言歌集』より《なぐさめ》。
◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
 ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する連載。
 今回は、一段とロマン派に近づいたとも評されるピアノ・ソナタ第28番作品101の第1、2楽章を取り上げます。
◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
 ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。本誌2020年7月号でピアノを弾く時の脳の働きについてご寄稿くださった上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 
 第5回は「ピアノ演奏には身体の『中』からの情報も必要」。
◆根源的なテーマから学びを深める 樹原涼子の誌上マスタークラス(樹原涼子)
 『ピアノランド』シリーズの著者がこれまでの研究で発見したこと、伝えたいと思うテーマを一つずつ丁寧に掘り下げる講座「樹原涼子のマスタークラス」と連動した連載。根源的なテーマから、今一度音楽との向き合い方を深く考えていきます。
 第10回は「『聴く力』は、脳内で『音楽を思い描く力』があって初めて発揮される」。
◆世界史から読み解く 音楽史(広瀬大介)
 18世紀から20世紀に至る世界史の大事件と、それを描いた、あるいはそれに影響を受けた音楽作品にスポットを当てることで、音楽をより深く愉しめるようになる連載。同時代の日本の状況にも目を向け、毎回ミニミニ年表で整理していきます。
 今回は、「フランス第二帝政とオッフェンバック《天国と地獄》」。
◆ピアノテーマパーク〜バロックから近現代のやさしい名曲の背景をたどる〜(江口文子)
 「つながる音切れる音」「両手の対話」「リズムと踊り」「色と形と構成」の4つのテーマごとに、4期の名曲を集めた楽譜『4期のピアノテーマパーク』(江口文子先生監修)と連動した連載です。「自由な気持ちが音楽のはじまり」「心に浮かんだイメージを大切に育ててほしい」という、江口先生の思いが詰まったページです。創作漫画ユニット・留守keyさんによるイラストも魅力。
 第13回は、「ベートーヴェンの《バガテル》」です。
◆音楽記号から見えてくる 作曲家の意図(轟 千尋)
 作曲家が楽譜に書けるのは、音符といくつかの記号だけ。そのため、そこには細やかなニュアンスやバランス、音色や間など、楽譜に書ききれなかった作曲家の様々な意図が含まれています。この連載では、子どもたちが楽譜でよく出会う「音楽記号」を一つずつ取り上げ、自身の作品でどのような意図で用いているかを解説しながら、大作曲家への楽譜の読み方へ発展させていき、さらにレッスンでそれをどう伝えるべきかを提案します。
 第5回のテーマは「accento」。
◆基礎テクニックがしっかり身につく 安川加壽子が選んだ色とりどりの練習曲(多 美智子)
 1977年に放映されたNHK「ピアノのおけいこ」のテキストには、安川加壽子先生が子どもたちのために選曲した28の練習曲が収録されました。この中から12曲を6回にわたってご紹介し、練習のポイントを多 美智子先生に解説していただきます。
 第3回のテーマは、「3連符/右手の半音階」です。
◆入会2年で音大入試問題が解けるようになる! あやか先生の楽典ドリル(永瀬礼佳)
 曲を解釈するためには、「楽典」の知識がまず必要不可欠です。でも、楽典というと「音大入試のために勉強するもの」「子どもには難しい」と思い込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか? この連載では、かわいらしいイラストと易しい解説付きで、幼児向けのドリルを掲載していきます。
 第27回は「どんなひびきかな?〜7の和音(四和音)について〜」。
◆誰でもできる 作曲入門(壺井一歩)
 作曲をするのは難しい、と思いこんでいませんか?そんなあなたや子どもたちにオススメする、やさしい作曲講座です。実際に作曲をしてみると、「曲がどのように作られているか」が分かります。アナリーゼのヒントもたくさん見つかることでしょう。
 最終回は「作曲は、自由だ」。

教える
◆教えながら学ぶ アナリーゼ入門(西尾 洋)
 楽譜が読め、旋律が歌え、鍵盤が理解できるのと同じくらいに、弾いている作品の「その作品らしさ」に迫る方法を生徒が身に付けられたら、音楽はきっと一生の心の友になるでしょう。「教えながら学ぶ」ことをコンセプトとして、やさしい曲や人気のある曲を中心に、自力で作品に近づく方法を懇切丁寧に紐解いていきます。
 第10回は、「バッハ――膨大な音の中に遊びを見つける楽しさ」。
◆生徒を変身させる 24のキーワード(根津栄子)
 「こどものスケール・アルペジオ」の著者としても知られる根津栄子先生に、テクニック・表現・ステージマナーの3分野にわたり、生徒を無理なく上達させるコツを分かりやすいキーワードの形でご紹介いただきます。
今月のキーワードは、「15.心の沸騰」。
◆ポピュラー音楽指導塾〜リズム力をつけよう!〜(佐土原知子)
 34年ほど前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。
 今回は「ロック&ポップス系ゥ譽奪好鷆戯爐砲澆襭献咫璽函淵蹈奪)の特徴」として、前号に引き続き「使用されるスケール」について解説します。オンラインレッスンなどでも活用できるよう、リズム音源のQRコード付きでお届けします!
◆自己解決能力が高まる ばばっち先生のしつもんプログラム〜ワーク付(馬場一峰)
 しつもんに答えることで、レッスンの悩みを自己解決できるようになる、馬場一峰先生のプログラムです。
 今回のテーマは、「生徒の経験に合わせた関わりで音楽を伝えていこう!」です。
◆ 保護者と良好な関係を築くための 伝え方講座(古内奈津子)
 保護者との間でよくある問題を例に、良好な関係性を保ちながらスムーズに教室を運営していくための「指導者としての考え方」や「保護者への具体的な伝え方」をお伝えしていきます。
 今回は、「生徒が教室のものを持ち帰ってしまった時の保護者への伝え方」です。
◆バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン(福田ひかり)
 バッハの《インヴェンション》を実際のレッスンでどのように指導したらよいのか、悩まれる先生は少なくないのではないでしょうか?生徒の目を輝かせるためには……そこでご提案、子どもが大好きな「謎解き」をレッスンに取り入れてみるのはいかがでしょうか? 謎が詰まった《インヴェンション》は、うってつけとも言えます。曲のしくみや歌い方を生徒さんと一緒に探しながら、楽しく創造的なレッスンを目指してみませんか?
 今月は、第14番変ロ長調の後編をお届けします。
◆音遊びから始めよう〜ピアノレッスンにつながる表現の種〜(鈴木和子)
 子どもたちの表現意欲を育てるレッスンをしている鈴木和子先生に、導入期から始められるレッスンのアイディアを教えていただきます。
 今回のテーマは、「あっち向いてホイ!〜二人で一役になってみよう」です。
◆メトードローズ・ピアノ教則本で読譜力と表現力をつけるレッスン(齊藤浩子)
 美しい曲で、易しいテクニックから徐々に深く学べる『メトードローズ・ピアノ教則本』。導入期のレッスンにメトードローズを取り入れている齊藤浩子先生に、活用法を教えていただきます。
 最終回のテーマは、「演奏の自立を目指す」。

楽しむ
◆角野隼斗の 令和の音楽ライフ(角野隼斗)
 これまでの「ピアニスト」のイメージに留まらない角野隼斗さんが、様々な音楽活動をする中で、日々考えていることや感じたことなどを綴っていただきます。
 最終回は「楽曲解釈におけるテクスト論という視点」。
◆フランス音楽を旅する(堀江真理子)
 フランス音楽を得意とし、フォーレのピアノ曲、室内楽全曲演奏会を成功させたピアニストの堀江真理子さんが、「フランス音楽ってよく分からない」というあなたと一緒にフランス的なるものを探す旅へ。フランスの歴史や多様な風土、文化をとおしてフランス音楽の流れを辿り、演奏のヒントを見  つけます。
◆ピアノをめぐる情景(青澤隆明)
音楽評論家として活躍する著者が、『ムジカノーヴァ』読者に向けて厳選したディスク、ピアニスト、コンサート等について綴ります。読後はピアノについてもっともっと知りたくなるエッセイです。
◆CD&BOOK(長井進之介)
ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。
◆ドホナーニの作品世界へようこそ(鈴木啓資)
 今月号から3回にわたり、ハンガリー生まれの作曲家、ピアニスト、指揮者、教育者であるドホナーニの作品をご紹介します。世界的な音楽家として活躍し母国の音楽院の教育制度改革に取り組んだ彼の作風は、後期ロマン派的で高度な技巧を要するものがほとんど。その中で例外的に易しい作品を選び、日本人唯一のドホナーニ直系の流れをくむ研究者が解説と演奏法を担当、その作品世界への扉を開きます。
 第2回は《ハンガリー牧歌》Op.32a 第5曲。友人であったコダーイによって収集された民謡旋律を用いた、ユーモアも感じられる作品です。書き込み楽譜をぜひ演奏してお楽しみください。
◆スギテツ presents ザッツ・エンタメ・ピアノの発表会(杉浦哲郎)
「クラシックで笑顔を創る」をモットーに活動する、ピアノとヴァイオリンのデュオ・スギテツ。ピアノ&編曲を担当する杉浦哲郎さんに、来場者みんなが笑顔になれる、ピアノ発表会の演出方法やアンサンブル楽譜をご提案いただきます。
今回のテーマは、「混ぜても安全!?『ごちゃまぜ行進曲』」です。
◆ふたりで弾きたい! ピアノ映えJ-POP連弾(壺井一歩)
 子どもにも大人にも人気のJ-POPを、最新曲から王道の曲まで、弾きやすく、かつ「映え」る連弾アレンジでお届けします。レベルは、プリモ・セコンドともにブルクミュラー程度。先生と生徒さん、お友達同士、兄弟姉妹、親子でお楽しみください。
 第2回は、菅田将暉の《虹》です。

[巻末とじ込み]
◆楽譜
樹原涼子・轟 千尋・春畑セロリ
お話と音楽のきらめくバトン
樹原涼子・轟千尋・春畑セロリという今を時めく3人の作曲家による特別企画。タイトル通り、3人がリレーでお話と曲を書いていくもので、どのような展開になってどのような曲が生まれていくのかは、バトンを渡されるまで分からないというハラハラ・ドキドキする企画。毎月誕生する新曲を、どうぞお楽しみください。
 第10話は、「川の向こうには」(樹原涼子)。
 
◆付録 
Piano作曲家カード
 ピアノのレッスンによく登場する作曲家を、「バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」のカードも含め、生誕年順に毎月4枚ずつ掲載していきます。裏面には、作曲家の生涯がすぐに分かる「ミニミニ年譜」や、レッスンの小ネタとして使える「Lesson Memo」も掲載。ぜひ、コレクションしてご活用ください。
 第2回は、「D.スカルラッティ、J.S.バッハ、ダカン、ヘンデル」。
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