
『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』(川瀬慈 著) 東京新聞、婦人公論ほか掲載記事
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【メディア掲載・出演情報】
■東京新聞 2021年1月8日夕刊 川瀬さんへの取材記事掲載
2021.1.14 up
2020年12月11日に中日新聞夕刊に掲載された内容(下記参照)が、東京新聞にも掲載されました!
■1/4発売『婦人公論』(1/26号)「読みたい本」に掲載
2021.1.8 up
渡邊十絲子さんが、「現実世界を描いているのに、夢の記録のように幻想的だ」「著者が彼らに魅せられていることが、文章の弾み方から伝わってきて、読む自分に伝染する」と紹介してくださいました!

■ミュージックマガジン2021年1月号に書評掲載
2020.12.24 up
石田昌隆さんが、的確かつ深い読みで絶賛してくださいました!
「現地の人との接し方がとにかく素晴らしい」
「ものすごく専門的な分野でありながら、このテーマを掘り下げることによって、音楽とは何か、人間の尊厳とは何かという根源的な問いに対する答えが随所に垣間見られることが本書の素晴らしいところだ」

■中日新聞 2020年12月11日夕刊に川瀬さんへの取材記事掲載
2020.12.24 up
『エチオピア高原の吟遊詩人』国立民族学博物館・川瀬慈准教授が新著
https://www.chunichi.co.jp/article/168633/
「従来の音楽とは異なる世界を、アフリカの地平から考えるきっかけにしてもらえたら」と川瀬さん。

■毎日新聞 2020年11月30日夕刊に川瀬さんへの取材記事掲載
2020.12.24 up
エチオピアの吟遊詩人は戦乱に何を想う 人類学者が語る「アズマリ」の魅力
https://mainichi.jp/articles/20201127/k00/00m/030/224000c?pid=14613
折しも政府軍と北部ティグレ州の政党が戦闘状態となったエチオピアの政情にも触れられています。
■『週刊読書人』11/27号にて川瀬慈×奥野克巳対談掲載
2020.12.24 up
川瀬慈さん、奥野克巳さん、ともに今最も旬な人類学者のお二人による対談が、1〜2面にわたって掲載されました。
それぞれの新刊の内容から出発し、人類学の歴史から現在を照射する対談、とてもエキサイティングです!

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https://dokushojin.stores.jp/items/5fbcc439f0b108363408acf7