2022.06.15
『「ピーターと狼」の点と線 プロコフィエフと20世紀 ソ連、おとぎ話、ディズニー映画』(菊間史織 著)中日新聞ほか掲載記事
【メディア掲載・出演情報】
■ウェブマガジン『Mercure des Arts』で紹介されました!
2022.6.15 up
音楽批評ウェブマガジン『Mercure des Arts(メルキュール・デザール)』にて、
「本書が次々に提示する観点を考えるとき、音楽という存在が、政治とも、商業とも、宗教とも、密接に関わっていることを再確認せざるをえない」(小石かつら氏)と本書をご紹介くださいました。
Mercure des Arts|Books|「ピーターと狼」の点と線|小石かつら
http://mercuredesarts.com/2022/06/14/books-peter_and_wolf-koishi/
■「日光ミュージックブックカフェ」に著者がゲスト出演!
2021.12.13 up
「ピーターと狼」が生まれた時代背景、著者自身が子どもを持ったことで得た新たな気づきなど…著書にまつわることを語っています。
■『レコード芸術』(2021年12月号)に掲載!
2021.12.06 up
「注目の音楽書」コーナーで、音楽評論家の増田良介氏に「楽しく読みすすめるうちに、いつのまにか深い内容が頭に入ってくる。こんな本はめったにない」と紹介していただきました。
■『東京新聞』(2021年11月20日)、『中日新聞』(2021年11月21日)に掲載!
2021.11.24 up
「誰もが知る名曲の裏側に広がる知られざる真実の歴史、それを追求した本」として「栗原裕一郎さんの3冊の本棚」にて紹介されました。
■『経済』(10月号)に掲載!
2021.9.18 up
「「赤ずきん」などたくさんの物語も紹介され、「本の中の本」としても楽しめる、素敵な本です」と「新刊紹介」にて紹介されました。
■中日新聞(2021年8月24日夕刊)に掲載!
2021.9.18 up
「背景には、独裁者スターリンがおとぎ話を奨励していたという、笑えそうで笑えない切実な事情があった。そして(中略)作曲家が大いに意識したのが、当時米国ですでに人気を博していたディズニーのアニメ映画だった」と「げいのうの本」コーナーで紹介されました。
■教育音楽(小学版/中高版、2021年9月号)に掲載!
2021.9.18 up
「《ピーターと狼》の奥深さを知る新しいかたちの本」、「「子どもが曲の途中で飽きてしまわないようにするには、音楽・芸術のレベルを下げればよい」といった短絡的な考えで創り出されたものではないのだという見方に変える力がある本だと思います」と、「おすすめの一冊」コーナーで小学校教諭・千野周先生にご紹介いただきました。
『教育音楽』
小学版
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/kyoikuongaku_s/
中学・高校版
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/kyoikuongaku_c/