内容紹介
「フランス宮廷の華 バロック・ダンスへの招待~舞曲のルーツをさぐる」の続編。
第1巻が舞曲のルーツ、まさにバロック・ダンスとは何か、を紹介したのに対し、今回は、舞曲を理解したい音楽家や、ダンスをやる人たちが知っておかねばならない、現代のロマンティック・バレエにつながる舞踊の基礎を教えるもの。したがって、より音楽―マーチングバンド、管弦楽団、オペラ―と深くかかわり、登場人物の型と文化歴史にまで解説が及ぶ。実演は浜中康子ほかテクニック・デモンストレーションにバロック・ダンスのトップ・スター、トーマス・ベアード。ステップも分り易く、音楽家やバレエを学ぶ人が知っておかねばならない舞踊の基礎が学べる。日本で行われたステージも収録。
〈テクニック編〉ポジション/トルティエ/アントルシャ/カブリオル/ピルエット/パ・バッテュ
〈作品編〉サラバンド/ヴィーナスとアドニスのパッサカリア/ガラテーのシャコンヌ/トルコ・ダンス/マスカレード
第1巻が舞曲のルーツ、まさにバロック・ダンスとは何か、を紹介したのに対し、今回は、舞曲を理解したい音楽家や、ダンスをやる人たちが知っておかねばならない、現代のロマンティック・バレエにつながる舞踊の基礎を教えるもの。したがって、より音楽―マーチングバンド、管弦楽団、オペラ―と深くかかわり、登場人物の型と文化歴史にまで解説が及ぶ。実演は浜中康子ほかテクニック・デモンストレーションにバロック・ダンスのトップ・スター、トーマス・ベアード。ステップも分り易く、音楽家やバレエを学ぶ人が知っておかねばならない舞踊の基礎が学べる。日本で行われたステージも収録。
〈テクニック編〉ポジション/トルティエ/アントルシャ/カブリオル/ピルエット/パ・バッテュ
〈作品編〉サラバンド/ヴィーナスとアドニスのパッサカリア/ガラテーのシャコンヌ/トルコ・ダンス/マスカレード