内容紹介
たくさんの名作を生んできた覚和歌子×横山潤子の名コンビによる混声合唱曲集。オリジナルである混声合唱版は2012~2013年にかけて、出雲市立平田中学校合唱部(指揮:吉川里美/ピアノ:吾郷明美)によってコンクールの自由曲として委嘱初演され、2014年に楽譜が刊行された。2025年に女声版が出版されたことを契機に、より演奏効果の高い作品を目指し、作曲者自身によって細部にわたる検証と改訂が行われた。そのほか、楽譜レイアウトの変更に加え、女声版で追加された〈未来〉の混声版も掲載されている。改訂新版は、2026年7月4日(なかのZERO 大ホール)に開催された一橋大学津田塾大学合唱団ユマニテ・緑会合唱団ジョイントコンサート2026(指揮:重松明里/ピアノ:服部葵/演奏:緑会合唱団)にて初演された。
『たましいのスケジュール』の姉妹作として描かれた本作は、ヒリヒリともどかしい思春期の想いを、各詩の印象的なキーワードとともに、煌びやかにかつ美しく描いている。『向かい風は潮の匂い』は、目の前に海がひらけ、時間が流れてゆく連と、メッセージをじっくり心に刻む連が交互に歌われる爽やかな作品。未来へ向かう青年の「進む道」を明るく指し示す。『りんご』は、初恋の初々しさとせつなさが重なっていく感情を、カノンの形で描くキュートな作品。『ここに海があって』は、ビート感とスピード感あふれる音楽でつづられた「ぼくたちの日常」を、思いっきりまぶしく生きていいんだと語るエールソング。『未来』は、青春の思い出をしっとりと噛みしめるア・カペラの小品(『海のような大人になる』(理論社)より)。『未来』を除いた詩は作曲時の書き下ろし。演奏会やコンクールなど、さまざまな場所で幅広い世代に歌ってほしい。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学生・一般合唱団
『たましいのスケジュール』の姉妹作として描かれた本作は、ヒリヒリともどかしい思春期の想いを、各詩の印象的なキーワードとともに、煌びやかにかつ美しく描いている。『向かい風は潮の匂い』は、目の前に海がひらけ、時間が流れてゆく連と、メッセージをじっくり心に刻む連が交互に歌われる爽やかな作品。未来へ向かう青年の「進む道」を明るく指し示す。『りんご』は、初恋の初々しさとせつなさが重なっていく感情を、カノンの形で描くキュートな作品。『ここに海があって』は、ビート感とスピード感あふれる音楽でつづられた「ぼくたちの日常」を、思いっきりまぶしく生きていいんだと語るエールソング。『未来』は、青春の思い出をしっとりと噛みしめるア・カペラの小品(『海のような大人になる』(理論社)より)。『未来』を除いた詩は作曲時の書き下ろし。演奏会やコンクールなど、さまざまな場所で幅広い世代に歌ってほしい。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・大学生・一般合唱団
![ここに海があって[改訂新版] ここに海があって[改訂新版]](/files/catalog_imgs_300/547860.jpg)












