内容紹介
「日常に潜む不条理、住み慣れた世界への微妙な違和感・不安感を音楽で表現してみたいというのが作曲の動機。いわゆる現代音楽的書法や特殊奏法にはなるべく頼らず、協和音程を多用(特に1楽章)し、あくまでオーソドックスな手法を用いながら、普通のようで実は全く異なる“もうひとつの世界”を作り出し、聴き手を引き込めたら…という願いを込めて作曲した。」(作曲者解説より)
2011年、現音・秋の音楽展2011アンデパンダン展第2夜において初演された。(Vn.戸澤哲夫/Va.小野富士/Vc.藤森亮一/Pf.藤原亜美)。
※演奏用パート譜はレンタルで扱っています。
詳しくはこちら(レンタル楽譜ライブラリー)をご覧ください。
●参考演奏『もうひとつの世界』(ヴァイオリン:戸澤哲夫/ヴィオラ:小野富士/チェロ:藤森亮一/ピアノ:藤原亜美)はこちら
2011年、現音・秋の音楽展2011アンデパンダン展第2夜において初演された。(Vn.戸澤哲夫/Va.小野富士/Vc.藤森亮一/Pf.藤原亜美)。
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●参考演奏『もうひとつの世界』(ヴァイオリン:戸澤哲夫/ヴィオラ:小野富士/チェロ:藤森亮一/ピアノ:藤原亜美)はこちら
曲目
- 1 もうひとつの世界 第1楽章 【4重奏(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・ピアノ)】 作曲:木下牧子
- 2 もうひとつの世界 第2楽章 【4重奏(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・ピアノ)】 作曲:木下牧子
- 3 もうひとつの世界 第3楽章 【4重奏(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・ピアノ)】 作曲:木下牧子