内容紹介
ヴァイオリンの巨匠、イツァーク・パールマンの少年時代を明るく伸びやかなイラストとともに描いた英語の絵本。翻訳は、幼いころから彼の演奏に刺激を受けてきたという気鋭のヴァイオリニスト、廣津留すみれが担当。
イスラエルのテルアビブで生まれたイツァークは3歳でヴァイオリンに目覚めるが、4歳の時にポリオ(小児まひ)にかかり、下半身が不自由になってしまう。それでも夢を諦めずに努力を続け、13歳の時にアメリカのテレビ番組「エド・サリバンショー」のオーディションで栄冠を勝ち取り、番組に出演して絶賛を浴びるまでを描く。
2021年、障がいをもつ体験を芸術的な表現としてあらわした児童書を対象に選ばれるシュナイダー・ファミリーブック賞(主催:米国図書館協会)のオナーブック賞受賞。
対象年齢:6歳~10歳
*訂正とお詫び
本書なかほどの13ページに誤りがあり、上から修正シールを貼付しております。
誤:同い年のともだちなら あきめていたかもしれません
正:同い年のともだちなら あきらめていたかもしれません
訂正のうえ、お詫び申し上げます。
●『イツァーク ヴァイオリンを愛した少年』の訳者・廣津留すみれさんからのメッセージを公開!
イスラエルのテルアビブで生まれたイツァークは3歳でヴァイオリンに目覚めるが、4歳の時にポリオ(小児まひ)にかかり、下半身が不自由になってしまう。それでも夢を諦めずに努力を続け、13歳の時にアメリカのテレビ番組「エド・サリバンショー」のオーディションで栄冠を勝ち取り、番組に出演して絶賛を浴びるまでを描く。
2021年、障がいをもつ体験を芸術的な表現としてあらわした児童書を対象に選ばれるシュナイダー・ファミリーブック賞(主催:米国図書館協会)のオナーブック賞受賞。
対象年齢:6歳~10歳
*訂正とお詫び
本書なかほどの13ページに誤りがあり、上から修正シールを貼付しております。
誤:同い年のともだちなら あきめていたかもしれません
正:同い年のともだちなら あきらめていたかもしれません
訂正のうえ、お詫び申し上げます。
●『イツァーク ヴァイオリンを愛した少年』の訳者・廣津留すみれさんからのメッセージを公開!