ムック レコード芸術 編
保存版 迷うもまたよし!
クラシック・レーベルの歩き方
- レーベルで聴く楽しみを熱量高く提案!
- 一歩進んだクラシックの楽しみ=レーベルを軸にした聴き方へ案内する無二の名鑑
内容紹介
最先端を行く“レーベル聴き”のガイドブック。ぜひ聴きたい155のクラシック・レーベルを世界中から選定し、その強みをおすすめディスクとともに紹介。『レコード芸術』執筆陣ならではの熱量の高い筆致で、知れば知るほどハマる世界へと誘う。各レーベル紹介には各社公式ウェブサイトのカタログ等へすぐアクセスできるQRコードつき。
絶対に外せない老舗、オーケストラなどの自主レーベル、そして日本、世界のレーベルと、カテゴリ別に紹介。さらに「古楽」「現代音楽」「オペラと映像」「ヒストリカル」「高音質」をジャンル別にガイドし、各地の“お国柄”を紹介するなど、レーベル聴きの楽しみ方を様々な角度から提案する。勃興の激しいレーベルの消長を追うトピックスも取り上げる。巻末付録ではさらに200レーベルを一言コメント付きでリスト・アップ。大満足のボリュームで、すべてのクラシック・ファン必携の保存版。監修は音楽評論家の満津岡信育。
【お詫びと訂正】
ONTOMO MOOK「保存版 迷うもまたよし! クラシック・レーベルの歩き方」のP124左段、下から8行目に「ストラヴィンスキー」とあるのは「ストランスキー」の誤りでした。お詫びして訂正致します。
絶対に外せない老舗、オーケストラなどの自主レーベル、そして日本、世界のレーベルと、カテゴリ別に紹介。さらに「古楽」「現代音楽」「オペラと映像」「ヒストリカル」「高音質」をジャンル別にガイドし、各地の“お国柄”を紹介するなど、レーベル聴きの楽しみ方を様々な角度から提案する。勃興の激しいレーベルの消長を追うトピックスも取り上げる。巻末付録ではさらに200レーベルを一言コメント付きでリスト・アップ。大満足のボリュームで、すべてのクラシック・ファン必携の保存版。監修は音楽評論家の満津岡信育。
【お詫びと訂正】
ONTOMO MOOK「保存版 迷うもまたよし! クラシック・レーベルの歩き方」のP124左段、下から8行目に「ストラヴィンスキー」とあるのは「ストランスキー」の誤りでした。お詫びして訂正致します。
目次
そもそも“レーベル” とは?▶満津岡信育
レーベル──その諸相と「識る楽しみ」▶濱田滋郎
■今、聴くべきレーベルたち
Deutsche Grammophon / Archiv Produktion
Decca
Sony Classical
RCA
Warner Classics その1〔旧EMI〕
Warner Classics その2〔Warner Classics / Warner Records / Warner Music Japan
/ 旧Teldec / Erato / 旧Virgin Classics / Nonesuch〕
Alpha[α]
BIS
Chandos Records
harmonia mundi
Hyperion Records
Naxos Records / Marco Polo
deutsche harmonia mundi
Berliner Philharmoniker Recordings
BR-KLASSIK
LSO Live
RCO LIVE
■隆盛を極める自主レーベルたち
CSO RESOUND
LPO
The Mariinsky Label
Soli Deo Gloria
Wiener Symphoniker
WIGMORE HALL LIVE
その他の聴き逃せない自主レーベル
■日本のレーベルたち
avex classics
Exton / Cryston / Triton
カメラータ・トウキョウ
日本コロムビア/ DENON / Opus One
フォンテック
ALM RECORDS
Arte dell’ arco
キングインターナショナル
Altus
fine NF / molto fine
UCJ ジャパン
キングレコード
マイスター・ミュージック
ライヴノーツ
まだまだあるぞ! 日本のレーベル▶本田裕暉
■世界のレーベルたち
古楽系のレーベル事情▶矢澤孝樹
現代音楽のレーベル事情▶松平 敬
オペラと映像のレーベル事情▶小畑恒夫
ヒストリカルのレーベル事情▶山崎浩太郎
高音質にこだわるレーベルたち▶山之内 正
レーベルの“お国柄” を求めて▶鈴木淳史
古楽系のレーベル
現代音楽のレーベル
オペラと映像のレーベル
ヒストリカルのレーベル
イギリスのレーベル
スペイン、ポルトガルのレーベル
フランス、ベルギーのレーベル
ドイツ、オーストリアのレーベル
オランダのレーベル
スイス、イタリアのレーベル
ロシア、東欧のレーベル
北欧のレーベル
北米のレーベル
アジア、オセアニアのレーベル
■レーベルたちの消長と変貌
あのレーベルは今どこへ?
アメリカ編▶満津岡信育
西欧編▶板倉重雄
東欧編▶増田良介
日本編▶山崎浩太郎
MELODIYA とSUPRAPHON ▶増田良介
メジャー・レーベルの系譜▶板倉重雄
■巻末付録
2021年のクラシック・レーベルたち(兼 レーベル索引)▶鈴木淳史
凡例
レーベル──その諸相と「識る楽しみ」▶濱田滋郎
■今、聴くべきレーベルたち
Deutsche Grammophon / Archiv Produktion
Decca
Sony Classical
RCA
Warner Classics その1〔旧EMI〕
Warner Classics その2〔Warner Classics / Warner Records / Warner Music Japan
/ 旧Teldec / Erato / 旧Virgin Classics / Nonesuch〕
Alpha[α]
BIS
Chandos Records
harmonia mundi
Hyperion Records
Naxos Records / Marco Polo
deutsche harmonia mundi
Berliner Philharmoniker Recordings
BR-KLASSIK
LSO Live
RCO LIVE
■隆盛を極める自主レーベルたち
CSO RESOUND
LPO
The Mariinsky Label
Soli Deo Gloria
Wiener Symphoniker
WIGMORE HALL LIVE
その他の聴き逃せない自主レーベル
■日本のレーベルたち
avex classics
Exton / Cryston / Triton
カメラータ・トウキョウ
日本コロムビア/ DENON / Opus One
フォンテック
ALM RECORDS
Arte dell’ arco
キングインターナショナル
Altus
fine NF / molto fine
UCJ ジャパン
キングレコード
マイスター・ミュージック
ライヴノーツ
まだまだあるぞ! 日本のレーベル▶本田裕暉
■世界のレーベルたち
古楽系のレーベル事情▶矢澤孝樹
現代音楽のレーベル事情▶松平 敬
オペラと映像のレーベル事情▶小畑恒夫
ヒストリカルのレーベル事情▶山崎浩太郎
高音質にこだわるレーベルたち▶山之内 正
レーベルの“お国柄” を求めて▶鈴木淳史
古楽系のレーベル
現代音楽のレーベル
オペラと映像のレーベル
ヒストリカルのレーベル
イギリスのレーベル
スペイン、ポルトガルのレーベル
フランス、ベルギーのレーベル
ドイツ、オーストリアのレーベル
オランダのレーベル
スイス、イタリアのレーベル
ロシア、東欧のレーベル
北欧のレーベル
北米のレーベル
アジア、オセアニアのレーベル
■レーベルたちの消長と変貌
あのレーベルは今どこへ?
アメリカ編▶満津岡信育
西欧編▶板倉重雄
東欧編▶増田良介
日本編▶山崎浩太郎
MELODIYA とSUPRAPHON ▶増田良介
メジャー・レーベルの系譜▶板倉重雄
■巻末付録
2021年のクラシック・レーベルたち(兼 レーベル索引)▶鈴木淳史
凡例