『マエストロ、ようこそ』執筆メモ
広渡勲が関わった公演一覧・年表
音楽之友社2020年12月刊『マエストロ、ようこそ』
※以下は、原稿執筆段階の「メモ」として広渡氏の公演録などをもとに作成されたものであり、書籍で触れていない公演・事項も含まれています。
○1940年 | 12月3日 | 福岡県福岡市で生まれる。 | |
○1959年 | 3月 | 福岡県立修猷館高校卒業。 | |
九州博多から東京へ早稲田大学時代の舞台スタッフアルバイト(1960-1964) | |||
○1960年 | 4月 | 早稲田大学第1文学部演劇専修入学(ゼミ&卒論担当:郡司正勝教授) | |
○1961年 | 4月 | 東京文化会館開場 | |
○1962年 | 3月 | 佐々木忠次氏(スタッフ・クラブ)との出会い | |
「黒蜥蜴」脚本:三島由紀夫、演出:松浦竹夫、音楽:矢代秋雄 | |||
舞台監督 佐々木忠次(JAS) | |||
初代水谷八重子、芥川比呂志、田宮二郎、大空真弓、武藤平吉(石坂浩二) | |||
6月 | チャイコフスキー記念東京バレエ学校「まりも」初演(文化会館初体験) | ||
○1962年~1964年 | 国内オペラ団、バレエ団、劇団新派、明治座等の裏方を務める | ||
○1963年 | 9月 | 日生劇場開場ベルリン・ドイツ・オペラ《フィデリオ》他 | |
○1964年 | デューク・エリントン、カウント・ベーシー楽団の裏方 | ||
早大オペラ自主公演《イドメネオ》(文京公会堂) | |||
東京オリンピック(協賛公演「牧阿佐美バレエ団」連続公演舞台監督を務める) | |||
東宝演劇部(舞台監督、演出助手)(1964-1970) | |||
○1964年 | 4月 | 東宝演劇部入社 | |
6月 | 東宝劇団「花と匕首」「国姓谷合戦」(東京宝塚劇場)(入社初舞台) | ||
7月 | ミュージカル「努力しないで出世する方法」日本初演(新宿コマ劇場)坂本九、草笛光子 | ||
9月 | 「奇跡の人」日本初演(芸術座)湯浅恵子、有馬稲子、山形勲、丹阿弥谷津子 | ||
10月 | 卒論提出=早稲田大学卒業 | ||
11月 | 東宝劇団(大阪新歌舞伎座)松本幸四郎、山本富士子、市川中車、中村芝鶴、中村又五郎 | ||
12月 | 喜劇「雲の上団五郎一座故郷へ行く」(東京宝塚劇場) | ||
榎本健一、越路吹雪、三木のり平、有島一郎、益田喜頓、八波むとし、宮城まり子、大江美智子 | |||
○1965年 | 2月 | 七代目松本幸四郎追善歌舞伎公演(東京宝塚劇場)団十郎、幸四郎、松録、山田五十鈴 | |
4月 | 宝塚歌劇雪組「港に浮いた青いトランク」(東京宝塚劇場)真帆しぶき、加茂さくら | ||
5・6月 | 「終着駅」(芸術座)那智わたる、染五郎、志村喬 | ||
7・8月 | 木の芽会「東海道四谷怪談」(芸術座)市川染五郎、中村万之助、中村又五郎 | ||
○1965年9月~1966年6月 | ハワイ大学East West Center留学 | ||
*舞台美術:リチャード・メイソン教授*同窓生:中村敦夫、酒井洋子 | |||
*川口松太郎、三益愛子夫妻との交流 | |||
○1966年 | 7・8月 | 世界一周:ホノルル~サンフランシスコ~ラスベガス~ニューヨーク~ | |
ロンドン~パリ~ジュネーブ~ベルリン~アテネ~イスタンブール | |||
10月 | 帝劇開場歌舞伎公演・二代目中村吉右衛門襲名(帝国劇場) | ||
「金閣寺」「関の扉」「盲長屋梅加賀鳶」「大仏炎上」「白金の糸」 | |||
中村歌右衛門、松本幸四郎、尾上松緑、中村吉右衛門、市川中車、中村芝鶴 | |||
11月 | 宝塚歌劇「日本の幻想」「夢を売る妖精たち」(東京宝塚劇場)那智わたる | ||
12月 | 国立劇場開場「菅原伝授手習鑑」「車引」「賀の祝」「寺子屋」「天拝山」(国立劇場) | ||
幸四郎、梅幸、三津五郎、勘弥、雀右衛門、中車、吉右衛門 | |||
○1967年 | 2月 | ミュージカル「津軽めらしこ」(東京宝塚劇場)寿美花代、高島忠夫、林与一、中山千夏 | |
3月 | 宝塚歌劇花組「峠の万歳」「龍鳳夢」(東京宝塚劇場)天津乙女、上月晃、甲にしき | ||
4月 | 歌舞伎「東山櫻草紙」佐倉義民伝(国立劇場)松本幸四郎、中村又五郎、市川中車 | ||
7月 | ミュージカル「ファンタスティックス」日本初演(芸術座)栗林義信、天本英世、沢木順 | ||
8月 | 美空ひばり北海道巡回公演(函館~網走~釧路~旭川~札幌) | ||
9月 | ミュージカル「オクラホマ」(東京宝塚劇場)宝塚歌劇団:古城都、八潮路まり、上月昇、 | ||
10月 | 名古屋御園座顔見世歌舞伎「土屋主税」「吉野川」「寺子屋」「一條大蔵郷」「加賀鳶」 | ||
中村歌右衛門、松本幸四郎、尾上松緑、中村吉右衛門、市川中車、中村芝鶴 | |||
11・12月 | 帝劇歌舞伎「朱雀門」(帝国劇場)松本幸四郎、市川染五郎 | ||
○1968年 | 1月 | 吉屋信子「徳川の夫人たち」(東京宝塚劇場) | |
山田五十鈴、司葉子、浜木綿子、乙羽信子、星由里子、春日野八千代、染五郎、吉右衛門、中車 | |||
2月 | 木の芽会「熊谷陣屋」「土蜘」(国立劇場)染五郎、吉右衛門、又五郎 | ||
5・6・7月 | 海外ミュージカル引越公演「オリバー」(帝国劇場) | ||
8月 | 宝塚歌劇星組「ヤング・メイツ」「追憶のアンデス」」上月晃、南原美佐保、初風淳 | ||
9月 | 「アメリカン・バレエ・シアター」初来日公演(東京文化会館)の舞台監督を務める | ||
11月 | 美空ひばり明治座公演美空ひばり、林与一、黒川弥太郎 | ||
12月 | 美空ひばり大阪新歌舞伎座公演美空ひばり、林与一、黒川弥太郎 | ||
○1969年 | 2月 | ミュージカル「金餅梅」(帝国劇場)森繁久弥、朝丘雪路、フランキ―堺、黒柳徹子 | |
4・5月 | ミュージカル「ラ・マンチャの男」日本初演(帝国劇場) | ||
市川染五郎、小鹿番、草笛光子、浜木綿子、小沢栄太郎、黒柳徹子、賀原夏子、友竹正則 | |||
6月 | 「若きウエルテルの悩み」(帝国劇場)石坂浩二、那智わたる、益田喜頓 | ||
9月 | ミュージカル「金瓶梅」(名古屋御園座)森繁久弥、朝丘雪路、フランキ―堺 | ||
○1970年 | 1・2・3月 | ミュージカル「スカーレット」世界初演(帝国劇場) | |
脚本:菊田一夫、演出:ジョー・レイトン、作曲:ハロルド・ローム | |||
神宮寺さくら、北大路欣也、倍賞千恵子、田宮二郎、黒柳徹子、益田喜頓、藤木孝 | |||
6月 | ミュージカル「ラ・マンチャの男」染五郎NY凱旋公演(名古屋名鉄ホール) | ||
9月 | ミュージカル「ラ・マンチャの男」染五郎NY凱旋公演(日生劇場) | ||
11月 | シェークスピア「ハムレット」(日生劇場)市川染五郎、山口果林、高橋幸次、草笛光子 | ||
ジャパン・アート・スタッフ(1970-2002) | |||
○1970年 | 10・11月 | 「東京バレエ団」海外公演 (ソ連)リガ~レニングラード~モスクワ | |
(ヨーロッパ))~ローザンヌ~ジュネーブ~パリ~ルクセンブルグ~フランクフルト | |||
○1971年 | 7・8月 | 民音世界バレエ「ギニア協和国 アフリカ・バレエ団」(東京他全国33公演) | |
○1972年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出:別府杉乃井ホテル大劇場公演(1972-1978)」開始 | |
「杉乃井歌舞伎」「春の踊り」「懐かしの歌声」「夏の踊り」「民謡・軍歌」「クリスマス」 | |||
4・5月 | 民音世界バレエ「パリ・オペラ座バレエ団(1)」“ノートル・ダム・ド・パリ”他 | ||
○1973年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出「別府杉乃井ホテル大劇場」 | |
4月 | 歌劇「蝶々夫人」(東京文化会館)指揮:アルジェオ・クワドリ、演出:青山圭男 | ||
東敦子、L・サルダーリ、W・アンハイザー、浅野久子 | |||
6月20日 | NHKホール開場 | ||
9・10月 | 民音世界バレエ「シュツットガルト・バレエ団(1)」(東京他全国19公演) | ||
“オネーギン”“じゃじゃ馬馴らし”“カルタ遊び”他 | |||
12月~1991年 | 日本経済安定期―バブルへ向かって | ||
○1974年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出「別府杉乃井ホテル大劇場」 | |
9月21日~10月13日 | 「バイエルン州立歌劇場」(初)(民音創立10周年記念公演) | ||
「ドン・ジョヴァンニ」(サヴァリッシュ)プライス、ヴァラディ、コトルーバス | |||
「ワルキューレ」(サヴァリッシュ、ライトナー)キング、テオ・アダム、ビョーナー | |||
「フィガロの結婚」(サヴァリッシュ、ライトナー)フィッシャー・ディスカウ | |||
「ばらの騎士」(クライバー)ジョーンズ、ファスベンダ、リーダブッシュー | |||
○1975年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出「別府杉乃井ホテル大劇場」 | |
4・5月 | 民音世界バレエ「英国ロイヤル・バレエ団(初)」(東京他全国26公演) | ||
“眠れる森の美女”“リーズの結婚”“ザ・ドリーム”他 | |||
10月 | 「ロンドン交響楽団(プレヴィン)」 | ||
○1976年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出「別府杉乃井ホテル大劇場」 | |
4・5月 | 「第1回世界バレエ・フェスティバル」 | ||
フォンティーン、アロンソ、プリセツカヤ、フラッチ、ボルトルッチ、ブフォネス | |||
○1977年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出「別府杉乃井ホテル大劇場」 | |
○1978年 | 1・3・6・7・9・12月 | *構成演出入替「別府杉乃井ホテル」(最終年) | |
4・5月 | 民音世界バレエ「モーリス・ベジャール/20世紀バレエ団(1)」 | ||
“我々のファウスト”“愛が私に語りかけるもの”“春の祭典/火の鳥/ぺトルーシュカ” | |||
○1979年 | 7・8月 | 「第2回世界バレエ・フェスティバル」(フィナーレ・ガラ“パ・ド・カトル”) | |
アロンソ、プリセツカヤ、フラッチ、ポントワ、マクシモーワ、エフドキモワ、ワシリエフ | |||
9・10月 | 「英国ロイヤル・オペラ」(初) | ||
「トスカ」(デイヴィス、ステイプルトン)カバリエ、カレーラス、ヴィクセル | |||
「ピーター・グライムス」(デイヴィス)ヴィッカーズ、ハーパー、ロイド | |||
「魔笛」(デイヴィス)アレン、コトルーバス、ミッチェル、アレン | |||
○1980年 | 10・11月 | 「ウィーン国立歌劇場」(初) (民音主催) | |
「フィガロの結婚」(ベーム)プライ、ヤノヴィッツ、ポップ、バルツァ、ヴァイケル | |||
「ナクソス島のアリアドネ」(ベーム、シュタイン)グルベローヴァ、バルツァ | |||
「後宮からの誘拐」(グシュルバウアー)クルト・ユルゲンス、グルベローヴァ | |||
「エレクトラ」(クロブチヤール)ニルソン、リザネック、キング、バイラー | |||
「サロメ」(ホルライザー、シュタイン)リザネック、アームストロング、ヴァイケル | |||
日本舞台芸術振興会(NBS)(1981-2002) | |||
○1981年 | 7月 | 「パリ・オペラ座バレエ学校(初)」生徒シルヴィ・ギエム参加 | |
8月14日 | カール・ベーム死去 | ||
9・10月 | 「ミラノ・スカラ座」(初) | ||
「シモン・ボッカネグラ」(アバド)カップチルリ、フレーニ、ギャウロフ | |||
「オテロ」(クライバー)ドミンゴ、トモワ=シントウ、カローリ | |||
「セビリヤの理髪師」(アバド)ヌッチ、アライザ、ヴァレンティーニ | |||
「ラ・ボエーム」(クライバー)フレーニ、ドヴォルスキー、グルエルミ | |||
「ヴェルディ―レクイエム」(アバド) | |||
○1982年 | 4月 | 五反田簡易保険ホール開場(~2015年閉館) | |
4月 | 「ウィーン室内合奏団(1)(G・ヘッツェル)」(全国18公演) | ||
7月 | 東京バレエ団「ボレロ」第1回公演(べジャール) | ||
7・8月 | 「第3回世界バレエ・フェスティバル」アロンソ、ハイデ、シャウフス、ドン | ||
10月 | 「20世紀バレエ団」“エロス・タナトス”“魔笛” | ||
10月 | 大阪シンフォニーホール開場 | ||
○1983年 | 4月 | 「ウィーン室内合奏団(2)」 | |
4・5月 | 「英国ロイヤル・バレエ団(2)」“マノン”“白鳥の湖”“田園の出来事” | ||
9月 | 「第1回オペラ・ガラ・コンサート(ナヴァロ)」 | ||
フレーニ、ヤノヴィッツ、バルツァ、ボニソッリ、カップチッリ、ギャウロフ | |||
9・10月 | 「マルセル・マルソー」日本公演(NBS初主催) | ||
○1984年 | 2・3月 | 「ジョルジュ・ドン東京バレエ団」“ボレロ”全国公演 | |
4月 | 「シュツットガルト・バレエ団(2)」“ロメオとジュリエット”他 | ||
5月 | 「国立パリ管弦楽団(1)(バレンボイム)」日本・ソウル | ||
10・11月 | 「アメリカン・バレエ・シアター(2)」w/バリシニコフ | ||
“ドン・キホーテ”“ラ・シルフィード””アザー・ダンス“他 | |||
○1985年 | 6・7月 | 「パリ・オペラ座バレエ学校(2)」 | |
7・8月 | 「第4回世界バレエ・フェスティバル」(フィナーレ・ガラ“白鳥の湖”) | ||
フラッチ、ハイデ、ポントワ、フェリ、デュポン、シャウフス、ブフォネス | |||
8月12日 | 御巣鷹山日航機墜落(バレエフェスティバル参加者帰国日) | ||
9月 | 「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(バーンスタイン)(1)」 | ||
10・11月 | 「20世紀バレエ団」(3)」“ディオニソス”w/横尾忠則他 | ||
○1986年 | 4月 | 東京バレエ団「ザ・カブキ」初演(ベジャール) | |
5月 | 「バイエルン国立歌劇場管弦楽団(クライバー)(家族来日) | ||
クライバー旅行(5・28~6・9)箱根―奈良―京都 | |||
5月 | 「パリ・オペラ座バレエ団(2)」“ロメオとジュリエット”“春の祭典””ボレロ“ | ||
8月 | 「パトリック・デュポンと輝ける仲間達(1)」 | ||
9・10月 | 「英国ロイヤル・オペラ(2)」 | ||
「トゥーランドット」(デラコート)スタップ、ボニソルリ、ヘイマン | |||
「コジ・ファン・トゥッテ」(フェッロ)テ・カナワ、ベリー、オッタ―、ベリー | |||
「カルメン」(エルムラー)バルツァ、カレーラス、キリコ | |||
「サムソンとデリラ」(デラコート)ヴィッカーズ、バリォーニ | |||
10月 | サントリーホール開場 | ||
10月 | 「マルセル・マルソー(2)」日本公演 | ||
10月 | 「ウィーン室内合奏団(3)」 | ||
○1987年 | 2月 | 「第2回オペラ・ガラ・コンサート(ナヴァロ)」 | |
リザネック、ガスディア、ヴァレンティーニ、マテウッチ、カップチルリ、イエルサエム | |||
3月 | 「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全32曲演奏会」(バレンボイム) | ||
4月 | 「国立パリ管弦楽団(2)」(バレンボイム) | ||
4・5月 | 「英国ロイヤル・バレエ団」(3)“うたかたの恋”“眠れる森の美女”他 | ||
6・7月 | テル・アヴィヴ~ベルリン(フリードリヒ) | ||
~バイロイト(バレンボイム、ポネル)打ち合わせ旅行 | |||
9・10月 | 「シュツットガルト・バレエ団」(3)“オネーギン”“パリの喜び”他 | ||
10・11月 | 「ベルリン・ドイツ・オペラ」”ニーベルングの指環“(日本初演) | ||
第1・第2サイクル(コボス)第3サイクル(ホルライザー) | |||
「ラインの黄金」へイル | |||
「ワルキューレ」へイル、リゲンツァ、ヴァラディ、イエルザレム | |||
「ジークフリート」へイル、コロ、リゲンツァ、マッキンタイヤー | |||
「神々の黄昏」コロ、リゲンツァ、サルミネン、トムリンソン | |||
○1988年 | 3月 | 「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(2)」(メータ) | |
3月 | 「ウィーン室内合奏団(4)」(ヘッツェル) | ||
3月 | 「ゲアハルト・ヘッツェル・ヴァイオリン・リサイタル」 | ||
4・5月 | 「サドラーズ・ウエールズ・バレエ団(初)」“白鳥の湖”“リーズの結婚” | ||
5・6月 | 「メトロポリタン・オペラ」 | ||
「フィガロの結婚」(レヴァイン)バトル、ホーン、ハンプソン | |||
「ホフマン物語」(レヴァイン)ドミンゴ、モリス、ミルズ | |||
「トロヴァトーレ」(メラーノ)ミッロ、コソット、ボニソルリ | |||
7・8月 | 「第5回世界バレエ・フェスティバル」アロンソ、フラッチ、ギエム、デュポン | ||
9・10月 | 「ミラノ・スカラ座(2)」 | ||
「ナブッコ」(ムーティ)、ディミトローヴァ、ブルゾン、ブルチュラーゼ | |||
「カプレッティーとモンテッキ」(ムーティ)クベッリ、バルツァ | |||
「ラ・ボエーム」(クライバー)、フレーニ、ドヴォルスキー、サマーズ | |||
「トゥーランドット」(マゼール)ディミトローヴァ、デッシー、 | |||
「ヴェルディ―レクイエム」(ムーティ) | |||
10・11月 | 「20世紀バレエ団」(4)」“マルローあるいは神々の変貌” | ||
“レニングラードの想い出”“タラサ我らの海”他 | |||
11月 | 「ベジャール・バレエ・ガラ」<パリ―東京> | ||
“パリの喜び”“舞楽”“黒塚”“ピアフ”“道成寺”“ザ・カブキ”他 | |||
特別出演:坂東玉三郎/ジョルジュ・ドン/パトリック・デュポン | |||
○1989年 | 「昭和」64年・「平成」元年――――――――――――――――――――― | ||
3月 | 「国立パリ管弦楽団(3)」(バレンボイム) | ||
4・5月 | 「バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(2)」“白鳥の湖”“眠れる森の美女” | ||
5月 | 「パリ・オペラ座バレエ学校(3)」 | ||
7月 | 東京バレエ団「月に寄せる七つの俳句」初演(ノイマイヤー) | ||
7月16日 | カラヤン死去 | ||
8月 | 「アメリカン・バレエ・シアター(3)」“白鳥の湖”“ジゼル”“パリの喜び”他 | ||
9月 | Bunkamuraオーチャードホール開場 | ||
10・11月 | 「ウィーン国立歌劇場(2)」 | ||
「ランスへの旅」(アバド)ガスディア、クベッリ、カバリエ、ライモンディ | |||
「パルジファル」(ホルライザー)ランドヴァ、コロ、グルントへーバー | |||
「魔笛」(グラーフ)ボニー、デア・ヴァルト、サルミネン、スミ・ジョー | |||
「ヴォツェック」(アバド)ヴェイソヴィッチ、グルントへーバー | |||
11・12月 | *演出「麻実れいドラマティックリサイタル(初)」(青山劇場) | ||
○1990年 | 1月 | *演出「麻実れいドラマティックリサイタル」(初)(大阪サンケイホール) | |
3・4月 | 「ジョルジュ・ドン/東京バレエ団”ボレロ“全国29公演」 | ||
4月 | 「ウィーン室内合奏団(5)」 | ||
4月 | 「パリ管室内合奏団」(1)」 | ||
4月 | 「シュツットガルト・バレエ団(4)」“ジゼル”“眠れる森の美女” | ||
5月 | 「第3回オペラ・ガラ・コンサート(ナヴァロ)」 | ||
ベニャチコヴァ、バルツァ、トラントフ、カップチルリ、ヴァイケル | |||
8月2日 | 湾岸戦争勃発(-1991年2月28日) | ||
10月3日 | 東西ドイツ再統一(1990・10) | ||
10月14日 | バーンスタイン死去(1990・10) | ||
10・11月 | 「モーリス・ベジャール・バレエ団(5)」“ニーベルングの指環”他 | ||
10月 | 「イレアナ・コトルバス・リサイタル」 | ||
11月 | 「ダニエル・バレンボイム・ピアノ・リサイタル」 | ||
11月 | 「東フィル特別演奏会」(オーチャードホール) | ||
―指揮:パッパーノ、ピアノ:バレンボイム | |||
“ブラームス・ピアノ協奏曲第1番 & 第2番” | |||
12月 | 「エディタ・グルベローヴァ・リサイタル」 | ||
○1991年 | 3月 | バブル崩壊(1991年3月~1993年10月) | |
3月 | 「パリ・オペラ座バレエ学校(4)」 | ||
3月 | 「ウィーン室内合奏団(6)」 | ||
4月 | 「ホルライザー指揮東フィル」 | ||
6月 | 「ルネ・コロ・リサイタル」 | ||
7・8月 | 「第6回世界バレエ・フェスティバル」玉三郎参加 | ||
8・9・10月 | ジョルジュ・ドン“ニジンスキー”」(全国38回公演) | ||
9月 | 「マーガレット・プライス、ルジェロ・ライモンディ」 | ||
9月 | 「G・ヘッツェル・ヴァイオリン・リサイタル」 | ||
10・11月 | 「国立パリ管弦楽団(4)」(ビシュコフ) | ||
11・12月 | 「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(3)」(メータ) | ||
12月 | *演出「麻実れいリサイタル(2)」 | ||
○1992年 | 2月 | 「パリ・オペラ座バレエ団(3)」“ディアギレフの夕べ”“グラン・バレエ・ガラ” | |
3月 | クライバー/ウィーン・フィル日本公演キャンセル(シノーポリに変更) | ||
4月 | 「パリ管室内合奏団(2)」 | ||
5・6月 | 「英国ロイヤル・バレエ団(3)」 | ||
“ラ・バヤデール”“ペンギン・カフェ”“真夏の夜の夢、他” | |||
7月 | 「英国ロイヤル・オペラ(3)」モーツァルト/ダ・ポンテ三部作 | ||
「フィガロの結婚」(ハイティンク)クベッリ、マクローリンガロ、アレン | |||
「ドン・ジョヴァンニ」(ハイティンク)マッティラ、ヴァネス、アレン | |||
「コジ・ファン・トゥッテ」(テイト)ヴァネス、シメル、デスデリ | |||
7月29日 | G・ヘッツェル死去 | ||
8月 | 「バリシニコフw/ホワイト・オーク・ダンス・カンパニー」 | ||
10月 | クライバー来日、箱根~京都~鹿児島~阿蘇(3日~17日) | ||
―チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルと同じ便(LH)で帰国 | |||
10・11月 | 「アメリカン・バレエ・シアター(4)」 | ||
“ロメオとジュリエット”“眠れる森の美女” | |||
“テーマとヴァリエーション”“アザー・ダンス”“エチュード”他 | |||
11月30日 | ジョルジュ・ドン死去 | ||
12月 | 「英国スコティッシュ・バレエ団」(初)”コッペリア””くるみ割り人形“ | ||
○1993年 | 3・4月 | 「エディタ・グルベローヴァ・ソプラノ・リサイタル」 | |
5月 | 「デンマーク・ロイヤル・バレエ団(1)」“ナポリ”“ラ・シルフィード” | ||
5月 | 「第4回オペラ・ガラ・コンサート(ナヴァロ)」 | ||
マルトン、セッラ、バルツァ、アラガル、アガーケ、他 | |||
7・8月 | 東京バレエ団「M」初演(ベジャール) | ||
9・10月 | 「ベルリン・ドイツ・オペラ(2)」 | ||
「ニュルンベルグのマイスタージンガー」(デ・ブルゴス)ブレンデル | |||
「トリスタンとイゾルデ」(コート)ジョーンズ、コロ、ロイド、シュバルツ | |||
「ローエングリン」(ティーレマン)アームストロング、ヨハンソン、ジョーンズ | |||
10月28日 | ベジャール高松宮殿下記念世界文化賞受賞(明治記念館) | ||
10月 | *演出「麻実れいリサイタル(3)」(大阪/名古屋)11月(東京) | ||
11月 | オーストラリア・バレエ団」(初)“ジゼル”“眠れる森の美女”他 | ||
11月 | 「国立パリ管弦楽団(5)」(ビシュコフ) | ||
○1994年 | 3月18日 | クライバー指揮「ばらの騎士」(於)ウィーン国立歌劇場初日 | |
4・5月 | 「シュツットガルト・バレエ団(5)」ミュージカル“オン・ユア・トウズ” | ||
4・5月 | 「モーリス・ベジャール・バレエ団(6)」“Mr. C<チャップリン>” | ||
“アティナ通りのバラード”“中国の不思議な役人”他 | |||
「ベジャール・ガラ」“パ・ド・ドゥの芸術”w/坂東玉三郎 | |||
5月3日~24日 | 母入院●北里病院の病室にNBS臨時事務所開設 | ||
5月24日 | 母死去(74歳) | ||
5月26日 | 葬儀 | ||
6月21日 | 東京バレエ団「パーフェクト・コンセプション」(キリヤン)世界初演 | ||
7・8月 | 「第7回世界バレエ・フェスティバル」 | ||
ハイデ、ギエム、ノイマイヤー、デュポン、ルグリ、マラホフ、ルリッシュ、マラホフ | |||
9・10月 | 「ウィーン国立歌劇場(3)」 | ||
「フィガロの結婚」(アバド)ボニー、ガスデュア、ガッロ、ライモンディ | |||
「ボリス・ゴドノフ」(アバド)ラリン、リポヴシェク、コチェルガ、シーマ | |||
「ばらの騎士」(クライバー)ロット、ボニー、フォン・オッター、モル | |||
「こうもり」(シルマー)マッティラ、コヴァルスキー、プライ、ベリー | |||
10・11月 | 「ウィーン室内合奏団(7)」 | ||
11月2日 | 日赤医療センター(広尾)入院 | ||
11月8日 | メータ見舞 | ||
11月9日~20日 | 「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(4)」(メータ) | ||
11月14日 | 「胃潰瘍摘出手術」 | ||
12月17日 | 退院 | ||
11月 | 「バリシニコフw/ホワイト・オーク・ダンス・カンパニー」 | ||
○1995年 | 1月3日~15日 | 再入院 | |
1月17日 | 神戸・淡路大震災 | ||
3月20日 | 地下鉄サリン事件 | ||
3・4月 | 「エディタ・グルベローヴァ・リサイタル」 | ||
3・4月 | 「パリ・オペラ座バレエ団(4)」“ドン・キホーテ””“イン・ザ・ミドル他” | ||
4月 | 「パリ・オペラ座バレエ団/バレエ学校合同公演」 | ||
“グラン・ガラ=グラン・デフィレ、コンセルヴァトワール、エチュード、他” | |||
4月 | 「パリ・オペラ座バレエ学校(4)」 | ||
5・6月 | 「英国ロイヤル・バレエ団(4)」“ジゼル”“眠れる森の美女”“田園の出来事” | ||
9・10月 | 「ミラノ・スカラ座」(3) | ||
「椿姫」(ムーティ)ファブリッチーニ、ラ・スコーラ、ヴァルガス、コーニ、 | |||
「ファルスタッフ」(ムーティ)ポンス、グスタフスン、ヴァルガス、フロンターリ | |||
「西部の娘」(シノーポリ)ジョンソン、ダニエルズ、ラリン、タイトス、ポンス | |||
「ヴェルディーレクイエム」(ムーティ) | |||
「眠れる森の美女」(スカラ座バレエ団)(初) | |||
10月 | 「国立パリ管弦楽団(5)」(ビシュコフ) | ||
10・11月 | 「英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団」(3)“白鳥の湖”“コッぺリア” | ||
○1996年 | 2・3月 | *演出「麻実れい舞台生活25周年記念リサイタル」(4) | |
3・4月 | 「モーリス・ベジャール・バレエ団」(7)w/玉三郎、バリシニコフ他 | ||
4月5日 | クライバー「アウディ・コンサート」於:インゴルシュタット | ||
5・6月 | 「マルセル・マルソー」 | ||
9月 | 「スカラ・フィルハーモニー管弦楽団(ムーティ)」 | ||
9月 | 「フィレンツェ歌劇場」(初) | ||
「ランメルモールのルチア」(メータ)デヴィーア、グルベローヴァ、スコーラ | |||
「アイーダ」(メータ)クライダー、ミッチェル、グリゴリアン、ジャコミー二 | |||
9・10月 | 「エディタ・グルベローヴァ・ソプラノ・リサイタル」 | ||
10月 | 「オーストラリア・バレエ団(2)」“コッぺリア”“マノン” | ||
10月21日 | クライバー「モーツァルト33番」「ブラームス4番」於:ミュンヘン | ||
10・11月 | 「シドニー交響楽団(エド・デ・ワールト)」 | ||
11月14日~12月2日 | クライバー来日、京都~湯河原~箱根~東京~沖縄、 | ||
12月 | 「ウィーン室内合奏団(8)」 | ||
○1997年 | 2月 | 「アグネス・バルツァ・リサイタル(ナヴァロ)」 | |
4月 | 「世界バレエ・フェスティバル特別プロ」“白鳥の湖(ギエム/コープ)” | ||
“眠れる森の美女(プラテル/ルグリ)”“ジゼル(デュランテ/マラホフ)” | |||
5月 | 「パリ管室内合奏団(2)」 | ||
6月 | 「英国ロイヤル・バレエ団」(5)“ドン・キホーテ”“ロメオとジュリエット” | ||
6月19日 | クライバー/バイエルン・シュターツカペレ(ラヴェンナ音楽祭) | ||
7・8月 | 「第8回バレエ・フェスティバル」ギエム、マラホフ、ヘレーラ、マラホフ、ボッレ | ||
10・11月 | 「ギエム/東京バレエ団ボレロ」全国28公演 | ||
10月10日 | 新国立劇場開場 | ||
10・11月 | 「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(5)」(メータ) | ||
11月 | 「ベルリン国立歌劇場」(1) | ||
「魔笛」(バレンボイム、ヴァイグレ)シュライヤー、パーぺ、トムリンソン | |||
「ワルキューレ」(バレンボイム)ポラスキー、マイヤー、シュトルックマン、パーぺ | |||
「ヴォツェック」(バレンボイム)シェロー演出、シュトルックマン、マイヤー、クラーク、 | |||
「パルジファル」(演奏会形式)(バレンボイム)マイヤー、シュトルックマン | |||
ベートーヴェン交響曲・ピアノ協奏曲全曲演奏会:ベルリン国立歌劇場管弦楽団 | |||
○1998年 | 1・2月 | 「ベルリン・ドイツ・オペラ」(3) | |
「さまよえるオランダ人」(ティーレマン)ヴォイト、ヴァイクル、サルミネン | |||
「タンホイザー」(ティーレマン、コート)コロ、ヴァイクル、アームストロング | |||
「ばらの騎士」(コート)アームストロング、フォン・カーネン、マッカーシー | |||
4月 | *演出「麻実れいリサイタル(5)“巴里物語“」セゾン劇場大阪ドラマシティ | ||
5月 | 「パリ・オペラ座バレエ学校(5)」 | ||
5月 | 「クリーブランド管弦楽団(初)」(ドホナーニ) | ||
6・7月 | 「モーリス・ベジャール・バレエ団(8)」“バレエ・フォー・ライフ”“突然変異X” | ||
7月 | 「パリ・東京ガラ公演」w/玉三郎、デュポン | ||
7・8月 | 「ルグリと仲間達」 | ||
8月 | 「バリシニコフ&坂東玉三郎」セゾン劇場 | ||
9月 | 「スカラ・フィルハーモニー管弦楽団(ムーティ)」 | ||
9・10月 | 「マルセル・マルソー」 | ||
11月 | 「ウィーン室内合奏団」 | ||
11月 | 「国立パリ管弦楽団(6)」(プレートル) | ||
11月 | 「マラホフノ贈り物」 | ||
○1999年 | 1月7・9日 | クライバーw/バイエルン(カナリア諸島ラスパルマス、テネリフェ) | |
3月8日 | NBS新社屋完成 | ||
4月 | 「英国ロイヤル・バレエ団」(6)“マノン”“白鳥の湖”“リーズの結婚” | ||
5月 | 「パリ・オペラ座・バレエ団(5)」ベジャール「第9交響曲」 | ||
9月 | 「エルサレム三重奏」 | ||
10月 | 「ボリショイ・バレエ団(1)」24公演“ドン・キホーテ”“ジゼル” | ||
10・11月 | 「ウィーン室内合奏団(9)」 | ||
11月10日 | モーリス・ベジャール京都賞受賞 | ||
11月 | 「シルヴィ・ギエム特別公演」“シシー”他 | ||
11月 | 「ウィーン木管八重奏団」 | ||
○2000年 | 1月 | 「ルグリと仲間達」 | |
2月 | ノイマイヤー「時節の色」(世界初演)東京バレエ団 | ||
2月 | 「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(6)」(メータ) | ||
4・5月 | 「デンマーク・ロイヤル・バレエ団(2)」”ラ・シルフィード”“ナポリ” | ||
5月25日 | 広渡勲「芸術文化勲章シュヴァリエ」受章 | ||
8月 | 「第9回世界バレエ・フェスティバル」フェリ、ギエム、デュポン、マラホフ、ロマン | ||
9月 | 「ミラノ・スカラ座(4)」 | ||
「運命の力」(ムーティ)グレギーナ、ディンティーノ、リチートラ、 | |||
「リゴレット」(ムーティ)ロスト、ヴァルガス、ガザーレ、ブルチュラーゼ | |||
「ヴェルディ‐レクイエム」(ムーティ) | |||
「ジゼル」ミラノ・スカラ座バレエ団(2) | |||
10・11月 | 「ウィーン国立歌劇場」(4) | ||
「メリー・ウィドウ」(メルクル)コエーリョ、ハンプソン | |||
「シャモニーのリンダ」(カンパネッラ)グルべローヴァ、サバティーニ | |||
「ナクソス島のアリアドネ」(シノーポリ)グルベローヴァ、バルツァ | |||
10月 | 「グルベローヴァ/カサロヴァリサイタル」 | ||
12月12日 | ゲッツ・フリードリヒ死去 | ||
○2001年 | 3・4月 | 「フィレンツェ歌劇場」(2) | |
「椿姫」(メータ)グルベローヴァ、ヴァシレヴァ、アルバレス、グェルフィ | |||
「トゥーランドット」(メータ)チャン・イーモウ演出、カゾッラ、バルトリーニ | |||
4月20日 | シノーポリ死去、ベルリン・ドイツ・オペラ「アイーダ」第1幕公演中 | ||
4月 | 「グルベローヴァ/米良美一」ジョイント・コンサート | ||
9月11日 | NY9/11 テロ | ||
9・10月 | 「バイエルン州立歌劇場」(2) | ||
「フィガロの結婚」(メータ)タ―フェル、ルークロフト、藤村美穂子、 | |||
「トリスタンとイゾルデ」(メータ)マイヤー、ウルマーナ、ウエスト、モル | |||
「フィデリオ」(メータ)マイヤー、レッシュマン、モーザ―、モル、ロータリング | |||
11月 | 「国立パリ管弦楽団(プレートル)」 | ||
11・12月 | 「シルヴィ・ギエム/東京バレエ」全国32公演 | ||
11月 | 「ウィーン室内合奏団」 | ||
○2002年 | 1月 | 「ベルリン国立歌劇場」(2)“ニーベルングの指環”(バレンボイム) | |
「ラインの黄金」パーぺ、シュトルックマン、ラング、フォン・カーネン | |||
「ワルキューレ」ポラスキー、マイヤー、ラング、ギャンビル、パーぺ | |||
「ジークフリート」ポラスキー、フランツ、クラーク、シュトルックマン、パーぺ | |||
「神々の黄昏」ポラスキー、フランツ、マイヤー、ラング、フォン・カーネン | |||
4月 | 「モーリス・ベジャール・バレエ団(9)」“バレエ・フォー・ライフ”“少年王” | ||
7月31日 | NBS退団 | ||
12月 | *演出「佐藤しのぶクリスマスコンサート(初)」東京、大阪、名古屋 | ||
2003年昭和音楽大学 教授(2003-2011)客員教授(2012-) | |||
○2003年 | 4月1日 | 昭和音楽大学教授就任 | |
10月12日 | 公開講座「イタリアにおけるオペラ・マネジメントの現状(S・エスコバル) | ||
12月 | クライバー夫人ズデンカ死去 | ||
12月 | *演出「佐藤しのぶクリスマスコンサート(2)」東京、大阪 | ||
○2004年 | 3月20・21日 | *演出「アグネス・バルツァ”わが故郷ギリシャの歌」 | |
4月1日 | 東京芸術大学講師就任(2004・4-2007・3) | ||
4月1日 | クライバー邸最後の訪問 | ||
7月13日 | カルロス・クライバー死去 | ||
8月18日 | クライバー墓参コンシチャ | ||
9月12日 | 公開講座「ベルリンのオペラ劇場改革(ゲオルグ・フィアターラー)」 | ||
11月21日 | 公開講座「海外における歌手養成システム(カラン・アームストロング) | ||
12月18日 | 公開講座「ウィーン国立歌劇場の制作と技術(H・D・ローザ、R・シュタンゲル) | ||
12月8・13・14日 | *演出「佐藤しのぶクリスマスコンサート(3)」8大阪/東京) | ||
○2005年 | 2月11日 | 公開講座「英国ロイヤル・オペラの制作と技術(N・ペイン、J・シーキングス)」 | |
2月~5月 | 講演会「海外主要オペラの招聘について(全4回)」(京王カルチャー教室) | ||
3月6日 | 公開講座「日本オペラ100年の歴史Ⅱ(黒田恭一、鈴木敬介)」 | ||
3月 | *演出「麻実れい舞台生活35周年記念リサイタル」 | ||
4月9日 | 公開講座「オペラハウスに於ける統率の倫理(ピーター・ジョナス) | ||
11月7日 | 公開講座「イタリアにおけるオペラの現状と展望(ジャンニ・タングッチ)」 | ||
12月 | *演出「佐藤しのぶクリスマスコンサート(4)」 | ||
○2006年 | 1月9日 | 講演会「海外主要オペラハウスの引越公演の舞台裏」(愛媛県文化財団) | |
1月15日 | 公開講座「オペラ劇場運営の現場=ベルギー・モネ劇場(大野和士)」 | ||
2月18日 | 公開講座「オペラ劇場の運営:フランス(ジェラール・モルティェ) | ||
3・4・5月 | 講演会「海外主要オペラの招聘について(全4回)」(京王カルチャー教室) | ||
7月28日~8月18日 | セビリヤ(ウエスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ視察) | ||
10月1日 | 公開講座「オペラ劇場の運営;オーストリア(エヴァ・クライニッツ)」 | ||
12月 | *演出「佐藤しのぶクリスマスコンサート(5)“The Gift”」大阪、仙台、東京 | ||
○2007年 | 1月28日 | 公開講座「グラインドボーン音楽祭について(G・クリスティ、D・ピッカード)」 | |
2月16日~18日 | オペラ・ヨーロッパ公開講座「世界のオペラ事情」 | ||
日本代表のパネリストとして参加‣講演(於:オペラ・バスティーユ) | |||
3月13日 | 公開講座「演出家が語るオペラ演出の今(ロバート・カーセン)」 | ||
4月11日 | 公開講座「チューリッヒ歌劇場の運営(アレクサンダー・ペレイラ)」 | ||
6月13日 | 公開講座「メトロポリタン歌劇場の未来戦略(ピーター・ゲルブ) | ||
9月9日 | 公開講座「バイロイト祝祭劇場(エヴァ・ワーグナー、H・P・レーマン)」 | ||
10月16日 | バレンボイム高松宮殿下記念世界文化賞受賞(明治記念館) | ||
11月8日 | 公開講座「オペラ劇場の経営学(ローランド・フェルバー)」 | ||
11月19日 | 公開講座「コミュニケーションとマーケティング(ウルリケ・ヘスラー)」 | ||
11月22日 | モーリス・ベジャール死去 | ||
○2008年 | 6月21日~7月6日 | *演出:喜歌劇「メリー・ウィドウ」(指揮:佐渡裕)12回公演 | |
<兵庫県立芸術文化センター> | |||
7月5日 | シンポジウム講師「ニーベルングの指環」(関西ワグナー協会) | ||
○2009年 | 6月2日 | 公開講座「演出家:ぺーター・コンヴィチュニー」 | |
6月2日~4日 | オペラ演出ワークショップ(昭和音楽大学) | ||
6月5日~7日 | オペラ演出ワークショップ(東京芸術大学) | ||
○2010年 | 2月14日 | 公開講座「音楽を読み解く(クリストファー・ホウグッド)」 | |
7月 | 講演会「カルロス・クライバー(全3回)」(朝日カルチャーセンター) | ||
12月14日 | 講演会「オペラの制作現場と引っ越し公演の舞台裏」(びわ湖ホール) | ||
12月20日 | 公開研究会「舞台美術の今日的表現(サイモン・ホルズワース)」 | ||
○2011年 | 1月8日 | *演出:ニューイヤーGALAコンサート~日本の雅、西洋の華(富山オーバードホール) | |
1月26日 | シンポジウム「オペラ字幕のあり方を考える(戸田奈津子、増田恵子他) | ||
3月11日 | 東日本大震災 | ||
7月16日~24日 | *演出:喜歌劇「こうもり」(指揮:佐渡裕)(8回公演) | ||
<兵庫県立芸術文化センター> | |||
○2014年 | 1月20日 | クラウディオ・アバド死去 | |
2月 | *演出:名古屋市文化事業団30周年記念「時間旅行~音楽は時代を超えて」(5公演) | ||
10月22日 | 講演会「舞台芸術に親しむための連続講座(全3回)」愛知県芸術劇場小ホール | ||
12月10日 | *演出「NCB音楽祭“歓喜と喝采”(Ⅰ)」アクロス福岡 | ||
12月20日 | 講演会「世界のオペラハウスがやって来た」(アクトシティ浜松) | ||
○2015年 | 4月 | 福岡文化財団理事就任 | |
5月18日 | 講演会「イタリア・オペラの舞台裏」(福岡日伊協会) | ||
12月25日~27日 | *演出「麻実れい芸能生活45周年リサイタル“Applause”(7)」 | ||
○2016年 | 4月30日 | 佐々木忠次死去 | |
5月 | 「音楽の友」6月号―連載「マエストロを友とした日々」開始 | ||
12月14日 | *演出「NCB音楽祭2016“歓喜と喝采”(Ⅱ)」(アクロス福岡) | ||
○2017年 | 12月2日 | *演出「NCB音楽祭2017“歓喜と喝采”(Ⅲ)」(アクロス福岡) | |
○2018年 | 12月8日 | *演出「NCB音楽祭2018“歓喜と喝采”(Ⅳ)」(アクロス福岡) | |
○2019年 | 5月 | 「平成」終了-「令和」へ。「音友6月号」連載終了 | |
12月3日 | *構成・演出「NCB音楽祭2019“歓喜と喝采”(Ⅴ)」(アクロス福岡) | ||
○2020年 | 6月30日 | *演出「麻実れい舞台生活50周年記念リサイタル」(8)*2021年3月に延期 | |
12月25日 | *演出「NCB音楽祭2020」(アクロス福岡)(予定) | ||
○2021年 | 7・8月 | *演出:喜歌劇「メリー・ウィドウ(再演)」(予定) |